ニキビの治療はまず原因を知ることからはじめよう
ニキビが出来た時どうしていますか?ニキビが出やすい年齢だから時が来れば治まると決めつけていたり、治りにくいから遺伝や体質なのかも…とあきらめていませんか?皮膚科へ行って治療を受けて薬などで対処するのも良いのですが、まずはニキビが出来る原因を知り、それに合った対策を日頃からすることでニキビを解消して綺麗なお肌を目指せます。ニキビが出た時は自分の生活習慣や食事、スキンケアを見直すチャンスかも知れません。
ニキビができやすい人の6つの特徴
ニキビができやすい人には特徴があります。それぞれ別々の原因のように見えて実は密接に絡み合っているので注意してみましょう。
栄養バランスが不足
食べ物の好き嫌いが多く、偏食でしかも自炊や自宅での食事をでなく外食することが多くありませんか?良く、実家暮らしだった人が一人暮らしを始めたとたんに好きな物しか食べない生活になったり、外食続きになり綺麗だった肌にニキビが出始めるというケースは良くあることです。それくらい、
間違ったスキンケア
メイクをするようになり、クレンジングや洗顔などをしっかり行うことが美肌の道だと思ってしまう女性は多いもの。メイクをきっちり落とそうとして指先でクルクルとクレンジングを浸透させたり、拭き取り化粧水で角質を落とそうとして刺激を与えたり。肌の血行を良くしようとしてマッサージに励む方もいますが、どれも肌にとっては刺激が大きく角質層まで傷つけてしまい、肌にはニキビができ始めてしまいます。
また、ニキビが出来たからと言って何度も洗顔してしまうこともNGです。皮脂を取り過ぎることによって逆に皮脂が多く分泌されてしまいます。毛穴を詰まられニキビはさらに悪化しやすいのです。
睡眠不足
ダメージを受けた
ストレスが溜まっている
ストレスには人間関係や不安、焦燥感などの精神的ストレスを始め気温や騒音などの物理的ストレス、服用している薬など影響による化学的ストレスと幅広くあります。誰しも少なからずストレスはあるものですが軽減したり解消の方向へ向かうように工夫したいものです。やはりストレスから交感神経優位になりホルモンバランスが乱れることによって肌の皮脂分泌が過剰になることがニキビへとつながります。
3Rと呼ばれるRest(休息)Relaxation(リラクゼーション)Recreation(レクリエーション)を意識して取り入れてストレス解消するようにしましょう。
運動不足
デスクワークであったり、車社会にいると運動不足になっている人は多いものです。大人になると忙しさから運動の機会が減ってしまうということもあるでしょう。しかし運動不足は体全体の血行不良につながるため必要な栄養素が体に行き渡りません。すると顔を皮膚にもターンオーバーが正常に機能しなくなってしまい、ニキビの原因となります。適度な運動を行ない血流改善することによって便秘の解消や質の良い睡眠、ストレス解消と大きな相乗効果を発揮する場合が多いので意識して体を動かすことが大切です。
便秘がちである
便通が良い人に比べて便秘の状態が慢性的に続いているという方は肌がくすみやすく肌荒れや吹き出物、ニキビが出やすいと言われています。腸内に便が溜まると本来排出されるべき老廃物や毒素が蓄積して腸内には活性酸素が溜まってしまいます。腸は水分をどんどん吸収し続けていくため便は固くなりコロコロ状態に。腸内環境の悪化は体全体の血流を悪くして自律神経までも乱してしまいます。つまり、
ニキビができやすい時期ってあるの?
ニキビができやすいというと若い10代の肌を思い浮かべるかもしれませんが、年齢に関わらずさまざまな影響からニキビが出来やすい時期というものがあります。
環境の変化や温度差のある春
春は花粉が多く飛散する時期。花粉症に悩まされる方や
また、春は変化の多い季節。入学や入社、転勤など周囲の環境が大きく変わると緊張状態になり気を張って交感神経優位になることから男性ホルモン分泌が盛んになります。するとお肌は皮脂をたくさん出してニキビが出来るのです。
汗や皮脂の分泌が多い夏
夏は汗をかき、皮脂分泌が増えます。いつもよりも大き目サイズのニキビが発生したり赤く炎症ニキビになって困ったという経験をお持ちの方もおられるでしょう。汗や皮脂によってアクネ菌やブドウ球菌が増殖しやすくなる肌環境になりやすいのが夏。繰り返し汗を拭く刺激や、エアコンがついている部屋から暑い外気の変化なども原因の一つです。角質層には汗がたまり、やがてふやけて角質がはがれてしまいます。汗をかいたからと言ってなんども洗顔料を使用して顔を洗うことも角質をはがしてしまう原因となります。するとターンオーバーが乱れてニキビの原因となります。
乾燥の秋・冬
秋は比較的過ごしやすい季節ですが、実は秋に飛散する花粉もありかゆみから肌荒れを起こしたり擦って刺激を与える場合があります。しかもまだ紫外線が強いという悪影響もあります。10月ごろからは乾燥した空気が流れ始め、冬になると室内では暖房などの影響で乾燥し、外気は寒気の影響でさらに乾燥するため大人ニキビが悪化しやすい季節でもあります。
生理によるホルモンバランスの乱れ
思春期ニキビという言葉があるようにホルモンのバランスはお肌の調子に大きく影響しますが、特に女性の生理周期はニキビに深く経験しています。
・月経期:生理の始まり~終わりの約一週間
・卵胞期:生理が終わって排卵までの約一週間→卵胞ホルモン(エストロゲン)の働きで比較的美肌の時期
・排卵期の約一週間
・黄体期:生理前の約二週間
という28日のサイクルを繰り返しているのですが
食事で摂れるニキビを治す8大栄養素
ニキビが出やすい人は栄養バランスの偏りに気を付けることが大切です。ニキビを治すために効果的な8栄大養素をご紹介しましょう。
タンパク質
タンパク質は人間の体を構成している大切な成分。たんぱく質に含まれる必須アミノ酸は筋肉・臓器を始めとして体をつくるのにかかせません。
| 効果 | 1日の摂取量 | 代表的な食べ物 |
|---|---|---|
| 新しい肌をつくる。 不足するとターンオーバーが乱れてニキビの原因に。 | 成人男性:50g 成人女性:40g | 卵・タコ・イカ・魚・鶏肉・納豆・豆腐など |
沢山の食べ物に含まれていますが、脂肪分の少ない肉や魚、大豆製品などから良質なたんぱく質を摂ることがニキビには効果的です。
ビタミンA(βカロテン)
ビタミンAには動物性ビタミンAであるレチノールと植物性ビタミンAであるβカロテンとがあります。動物性は脂溶性で植物性は水溶性でどちらも肌のためにすぐれた働きをしますが、ニキビ予防のためにはβカロテンの摂取をおすすめします。
| 効果 | 1日の摂取 | 代表的な食べ物 |
|---|---|---|
| 毛穴の詰まりの解消・肌のターンオーバーを促す ・皮膚や粘膜のうるおいを保つ | とくに決められていない | 人参・ほうれん草・かぼちゃ・シソの葉など 油で炒めることにより吸収率がUP |
動物性ビタミンAであるレチノールを含む食品はレバーやうなぎなど。こちらは成人男性:4000㎍、成人女性:3600㎍という摂取制限があります。しかし、βカロテンは非常に消化吸収されにくい栄養素であるため、摂取量の1/3~1/6程度が小腸から吸収されて残りは排泄されるため特に摂取量の制限が設けられていないのです。
ビタミンB(B2,B6)
ビタミンBは肌の生まれ変わりを助け、脂質代謝を活発にするので皮脂の分泌を正常に保つ働きをします。中でもビタミンB2とB6がニキビの改善のために良い働きをします。
| 効果 | 1日の摂取量 | 代表的な食べ物 |
|---|---|---|
| ビタミンB2:角化の調整、皮脂分泌の抑制、 肌状態を正常に保つ ビタミンB6:コラーゲン繊維の生成促進、 メラニンの生成を抑制、抗酸化作用 | ビタミンB2: 男性1.6~1.4㎎ 女性1.2㎎ ビタミンB6:男性1.4㎎ 女性1.2㎎ | B2:卵・乳製品・レバー・うなぎ・海藻・納豆 B6:緑黄野菜・果実・イモ類・マグロ |
ビタミンC
高い抗酸化力を持つ栄養素。活性酸素を除去して体の免疫力を高める。熱に弱く、ストレスによって消費されてしまう。また多く摂取しても尿などで排泄される性質を持つ。
| 効果 | 1日の摂取量 | 代表的な食べ物 |
|---|---|---|
| 肌荒れの改善。美白効果。コラーゲンの生成を助ける | 1日100㎎~800㎎健康維持には 1日800㎎くらいが良い 美白目的には1日2000㎎という 情報もあるが副作用を感じる場合もあるため過剰摂取には注意が必要。 | パセリ・パプリカ・ゴーヤ・ピーマン・レモン・オレンジ・柿 |
ビタミンE
高い抗酸化作用を持つことで知られるビタミンEは美容効果の高い栄養素です。
| 効果 | 1日の摂取量 | 代表的な食べ物 |
|---|---|---|
| 活性酸素の除去・血液の循環の改善・ビタミンCとの相乗効果 | 6.5~7.0㎎ | レバー・うなぎ・かつお・緑黄野菜 |
ミネラル(亜鉛カリウムリン)
ミネラル類も肌にかかせない大切な成分です。肌の代謝や免疫を始め数あるミネラルがタッグを組んでさまざまな働きをしています。
| 効果 | 1日の摂取量 | 代表的な食べ物 |
|---|---|---|
| 亜鉛:肌の新陳代謝を活発にする。免疫機能の強化、疲労回復。活性酸素の抑制。ターンオーバーの正常化。 カリウム:血圧上昇の抑制、老廃物の排泄、利尿作用 リン: | 亜鉛:成人男性12㎎・成人女性9㎎ カリウム:男2500㎎女2000年㎎ リン:成人男性1000㎎ 成人女性800㎎ | 牡蛎・カシューナッツ・豚レバー・うなぎなど |
食物からの摂取が難しい時にはサプリメントなどで補うのも良いでしょう。
大豆イソフラボン
大豆や大豆製品に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをすることで知られています。
| 効果 | 1日の摂取量 | 代表的な食べ物 |
|---|---|---|
| 美白効果・保湿性・新陳代謝を助ける PMS(月経前症候群)の軽減・更年期障害の改善 | 1日75㎎が上限 | 豆腐・豆乳・きなこ・大豆製品 |
女性の美容に健康にとても注目されている成分ですが、通常の食事などからでも十分に摂取できる栄養素です。
サプリメントなどで補う場合には特に過剰摂取に注意が必要。
食物繊維
ニキビの原因となる便秘の予防に効果的なのが食物繊維の摂取です。不溶性と水溶性があります。納豆・ゴボウ・オクラなどにはどちらもバランス良く含まれています。
| 効果 | 1日の摂取量 | 代表的な食べ物 |
|---|---|---|
| 肥満予防・脂質代謝の調整・腸内環境の悪化・自律神経を整える | 男性19g以上 女性17g以上は摂りたい | 水溶性:アボカド・オクラ・山芋・納豆・ゴボウ 不溶性:切り干し大根・おから・キノコ類・アーモンドなど |
乳酸菌(善玉菌)
ヨーグルトなどに含まれていることで親しまれている乳酸菌はニキビの改善にも効果的です。発酵食品に多く含まれています。
| 効果 | 1日の摂取量 | 代表的な食べ物 |
|---|---|---|
| 腸内環境の正常化による美肌効果 | 特に制限はないがヨーグルトならば1日200g程度 | ヨーグルト・ぬか漬け・味噌・キムチ・ザワークラウト・オリゴ糖 |
ニキビに良い栄養素の摂り方のポイント
- 脂肪の少ない良質なたんぱく質を摂ろう
- ビタミンAはβカロテンをメインで
- ビタミンCはビタミンEとの相乗効果を生かそう
- 大豆イソフラボンは食事から十分摂れる
- 食物繊維は不溶性、水溶性どちらも摂ろう
- 発酵食品でお肌も腸内環境も整えて
ニキビ化粧品おすすめランキング
ニキビが出やすい場合には通常のスキンケアよりもニキビ専用の化粧品を使用してみると良いかもしれません。今まで化粧品で肌のトラブルや不快感を感じていた方も専用のものならばケアしながら快適なお手入れが可能です。初めての方限定で1週間~試せるトライアルセットがそれぞれ出ているので、まずは試してみることが大切です。自分の肌に合ったニキビケアはどれなのか、慌てずしっかり確かめましょう。
敏感肌用化粧品で定評のあるノブから美白も出来るニキビ肌ケアとして作られたのがノブACアクティブ。ニキビ用化粧品での保湿効果に不満のあった方にも満足いただける高い保湿力がポイント。マイルドピーリング効果で毛穴の黒ずみ・古い角質の早く取り除いてニキビの原因にアプローチ。ビタミンC誘導体配合で透明感のある明るく美しい肌へと導きます。初回限定トライアルセットはメイク落とし・洗顔・化粧水・保湿ジェルの4点セットがじっくり1週間試せます!
CMでもおなじみのプロアクティブがさらに進化。有効成分を毛穴の奥まですばやく届けるスマートターゲットテクノロジーによりニキビが出来にくい健やかな肌を目指します。ニキビをケアしながら美白成分スキンブライトハイドレイタが明るく透明感ある肌に。天然由来の保湿成分配合なので乾燥肌・敏感肌の方にも安心してお使いいただけます。初回限定のセットには嬉しいプレゼント付き。
あごニキビやフェイスラインニキビという大人特有のニキビを繰り返す…そんなお肌を助けるのがルナメアACです。ニキビケアにありがちな乾燥とうるおい不足も天然保湿成分が独自のナノ技術によって気になるところにしっとり浸透してくれるから安心してケアできます。おすすめのたっぷり14回使える初回限定1週間お手入れキットは通販限定です。
大人ニキビ・思春期ニキビ・ニキビ跡などすべてのニキビに悩める方に向けて作られたのがシーボディの薬用化粧品です。出来てしまったニキビや生理前のニキビに通常のビタミンCの200倍の浸透力を誇る独自のビタミンC誘導体を使用しています。初回は化粧水・薬用美容液・クリームの3点が1週間試すことが出来るセットがおすすめ。ビタミンC力を存分にご自分のお肌で感じてみて下さい!
生理前にいつも肌の調子が悪い、同じ場所に繰り返してニキビが出来る、洗顔しているのに肌荒れが…そんな肌トラブルはストレスやホルモンバランスのせいだと思っていませんか?それは周期ニキビと言って月1回の不調期だから。大人ニキビや肌荒れ、潤い不足はオルビスのクリアシリーズが優しくケアします。オイルカットで高保湿バリアだから嫌な刺激を感じずにニキビを改善していきます。初回限定セットにはお肌に優しいタオル付き!
自分に合った対処法でニキビができにくい体質にしよう!
ニキビの原因になる要因はいくつかありましたが、基本的にはニキビだけに限らずトータルで健康的な生活を心がけることが大切です。それによってお肌が美しくなるという効果が発揮されるのはもちろん、ニキビやできやすい体質を改善していくことが可能です。ニキビが出来るのがもうすっかり当たり前になってしまっているという方も自分に合った対処法を見つければ快適な素肌を取り戻す日がやってきますよ。