肌のかゆみの原因と対策をご紹介

肌のかゆみの原因と対策

肌のかゆみの原因と対策

誰にでも経験がある「肌のムズムズ」「かゆみ」。すぐに治まる程度のかゆみだと良いのですが、酷い場合には掻きむしって皮膚を傷つけてしまうこともあります。

かゆみが治まらないから掻く。かさぶたが痒くてまた掻く。悪循環の始まりです。こうなってしまっては、傷跡がシミになってしまうこともあるので注意が必要。かゆみがでてきたら早めに原因を探って対処しましょう。

エイジングケアを目指すからには全身美肌でありたいですからね♪

かゆみの原因その1:肌の乾燥

かゆみの原因の代表格は肌の乾燥です。かゆみが出ている部分を眺めてみると、ツヤが無く、カサカサして白っぽく粉を吹いたりしていませんか?

掻きたい気持ちをぐっと堪えてまずはかゆみ対策。かゆみが辛い場合は、氷水に浸したタオルや保冷剤を包んだタオルで痒い部分を冷やすのがお勧めです。じきにかゆみが治まり楽になってくるはずです。

「かゆみ」がでたらすぐ保湿!

乾燥している肌は目に見えないレベルで表面がひび割れてしまっています。そのため放っておくと肌の水分は逃げて乾燥する一方。かゆみが収まったらしっかりと保湿することが大切です。

おすすめなのは、ヒアルロン酸やセラミドなど本来肌が持っている保湿成分が配合された保湿化粧品。かゆみが出ている部分にたっぷりと馴染ませて、潤いを保つ働きを助けてあげます。

保湿化粧品で潤いを与えた後には、水分を逃がさないように油分でふたをするのが保湿のセオリー。保湿成分を多く含んだクリームや乳液がおすすめですが、傷などができてしまっている場合には刺激の少ない白色ワセリンが良いかもしれません。

かゆみ対策は生活環境から

乾燥性のかゆみから肌を守るためには、環境を整えることも大切です。加湿器を設置したり、濡れたタオルを部屋にかけておくなどして職場や部屋の湿度を高く保ち、乾燥から守りましょう。

また、肌の水分を保つためにはた入浴もおすすめです。入浴後すぐに先ほどの保湿をすることでお肌に水分を閉じ込めることができます。ただしお湯の温度はあくまでぬる目にしてください。熱いお湯はお肌の油分を奪ってしまいますし、かゆみを引き起こす場合もあります。

そして意外に効果テキメンなのが食生活の改善。私たちの肌を作っているのは、食べ物から消化吸収している栄養です。外から化粧品で栄養を与えることはもちろん大切ですが、食べ物から栄養を得ることはもっと大切で効果的です。体が必要としている栄養素を積極的に摂取することで肌は活発に細胞分裂し、生まれたての瑞々しい肌が保たれます。食事に気をつかったり、コラーゲンドリンクなど肌の保湿力を高めるサプリメントで肌の調子を整えましょう。

乾燥しやすい方は毎日の気配りが欠かせません。

かゆみの原因その2:化粧かぶれ

初めて買った基礎化粧品やメイクアップ化粧品。期待に胸を膨らませて使い始めたところ・・・ 1・皮膚が急に赤くなったり 2・かゆみが出てきたり 3・湿疹ができたという場合には、化粧かぶれの可能性があります。

化粧かぶれは、化粧品に配合されている「なにか」に対する体のアレルギー反応です。赤みやかゆみ・湿疹が出てきた場合には、思い当たる化粧品の使用を今後一切控えた方が良いでしょう。

化粧かぶれになってしまった場合の対処ですが、肌が荒れているときこそ保湿が必要です。ただし刺激の強いものはNG。まずは洗顔で肌を清潔にし、刺激が少ない白色ワセリンだけを塗っておきましょう。

このように肌への刺激を避けて肌を休めていればほとんどの場合、1週間くらいで肌は落ち着いてくるはずです。落ち着いてきたら、少しずつ他の基礎化粧品(化粧水や美容液)をスキンケアに加えていきます。この時、敏感肌用のものを使い始めるのも良いでしょう。肌荒れが落ち着いてきたからといって調子に乗らずに少しずつ肌を慣らしていくことが大切です。

かゆみの原因その3:お肌の状態の変化

お肌の状態というのは毎日の生活習慣や、睡眠内容、食生活、そして心の状態の影響をとても受けやすいものです。いろいろな原因が複雑に絡み合って、かゆみとなって現れることも多くあります。

まずはお肌の状態をよく観察すること。お肌と話し合うことが大切です。乾燥しているようでしたら保湿が必要ですし、基礎化粧品がしみるほど荒れているようでしたら、白色ワセリンでのシンプルケアが適しています。

どんな時も大切なのは「お肌と向き合う」こと。 お肌をしっかり観察して、お肌の回復力を助けてあげましょう。そして自分ではどうしようもないと思ったら、 すぐに皮膚科で診察してもらいましょう。