バルクオム|男性の乾燥肌対策に効果的なおすすめスキンケア

 

 

男の化粧品というと、「洗い上がりスッキリ爽快!」とか「汚れを落としてサッパリ!」といったタイプのものが、多いですよね。

 

でも、世の中の男性がそこまで激しい脂性かと言われると、決してそんな事は無いと思うんです。

 

僕なんかは秋冬の乾燥する季節になると、脂浮きよりもむしろ、粉吹きの方が気になる位です。

 

今回、僕が試してみたのは「BULK HOMME(バルクオム)」というメンズ化粧品ブランドの洗顔料と化粧水。

 

バルクオムの特徴は高い保湿力。

 

余計な成分やパッケージにはコストをかけずに、男のスキンケアにこだわって作られた男性用化粧品なんです。

 

 

 

バルクオムの本商品はまるで点滴のようなパッケージに入っています。

 

パッケージにコストをかけていないとのことですが、まさかここまでとは…。

 

ま、使い終わった後にコンパクトに丸めて捨てられるので、エコで良いのではないでしょうか。

 

 

 

バルクオムの「ザ・フェイスウォッシュ」です。

 

この「ザ・フェイスウォッシュ」の最大の特徴は「生せっけん」であるという点。

 

「生石鹸?なんじゃそりゃ?」って思いますよね。

 

僕たちがよく目にする一般的な石鹸は、いわゆる「機械練り」の石鹸で、洗浄力は高いのですが、美容成分や保湿成分を配合しにくいという特徴があります。

 

その代わり、ローコストで大量生産が可能というメリットがあるんですね。

 

洗顔石鹸など、美容目的の石鹸に多いのが、「枠練り」と呼ばれる石鹸です。

 

機械練り石鹸と枠練り石鹸の見分け方としては、ズバリ、透明な石鹸が枠練り石鹸ということになります。

 

「生石鹸」も広い分類ではこの枠練り石鹸の一種だと言えると思います。

 

枠練り石鹸は一つ一つ手作りで作られていて、美容成分や保湿成分を配合することが可能です。

 

しかし、保湿成分などを多く含むため、固まりにくく溶けやすい、そして、コストがかかるといったデメリットがあるんです。

 

バルクオムのザ・フェイスウォッシュのように、あえて固めずに、ペースト状で残すことでさらに美容成分や保湿成分をたくさん含むことができるのではないかと思います。

 

 

 

バルクオム ザ・フェイスウォッシュの注目すべき成分は「クレイミネラルズ」。

 

バルクオム ザ・フェイスウォッシュには栃木県鹿沼市から採取された特別な土を原料をした成分とのこと。

 

このクレイミネラルズには皮脂に含まれるオレイン酸を吸着する働きがあるのだとか。

 

オレイン酸と言われると「なんだか健康に良さそうだな」というイメージがあります。

 

しかし、皮脂に含まれるオレイン酸はニキビの原因となるアクネ菌のエサとなる成分だというから要注意。

 

「思春期を過ぎても未だにニキビができて困る」というニキビ肌にもピッタリな洗顔料なんです。

 

 

 

バルクオム ザ・フェイスウォッシュは多少出しにくいのが欠点でしょうか…。

 

白いペースト状なので、石鹸というより洗顔フォームといった方がしっくりくるかもしれません。

 

爽やかな香りで僕はかなりお気に入りだったのですが、妻は「うわっ香水クサイ」とあまり評判は良くなかったですね。

 

実際に洗顔をしたら、ほのかに漂う程度で、いつまでもむんむん匂うということは無いので、心配は無いと思います。

 

 

 

使用する量などについては詳しく書かれていなかったのですが、僕はだいたい1cmくらいにゅるりと出して泡立てネットで泡立てました。

 

特に、複雑な方法やコツはなくてもしっかり泡立つと思います。

 

洗うというよりは、泡を顔全体に伸ばすといった感じでしょうか。

 

普段、ゴシゴシと洗っている僕としてはちょっと物足りない気もします。

 

その後、ぬるま湯で丁寧に洗い流せばOKです。

 

洗い上がりは、しっとりとして肌が柔らかくなったような感じです。

 

洗顔後の顔がつっぱったりするようなこともありません。

 

 

 

洗顔後は化粧水「バルクオム ザ・トナー」で肌を整えます。

 

いわゆる、化粧水ですね。

 

パッと見た感じ、飲み物のようにも見えるので、小さな子供のいるお宅では要注意です。

 

 

 

このバルクオムザ・トナーの注目成分は「リンゴ果実培養細胞エキス」。

 

リンゴといってもスーパーで売っているジョナゴールドやサンフジといったリンゴではなく、すごく特別なリンゴを使用しています。

 

なんと収穫後4カ月経っても腐らない奇跡のリンゴ「ウトビラー・スパトラウバー」という呪文のような名前の希少なリンゴの幹細胞を培養したエキスです。

 

この「ウトビラー・スパトラウバー」というリンゴ、あまりにも酸っぱくて食用には適していなかったため、市場から消えて、現在ではスイスに約20本しか現存していないんだそうです。

 

幹細胞というと新しく細胞を生み出す細胞で、ノーベル賞を受賞した山中教授のiPS細胞でもおなじみですよね。

 

リンゴ幹細胞エキスには、表皮の幹細胞を活性化させる働きがあり、肌のターンオーバーを正常化してくれるそうです。

 

肌のターンオーバーを正常化することで、乾燥肌やシミ、しわ、たるみといった肌の悩みにアプローチしてくれるんですね。

 

女性用の化粧品でも「リンゴ果実培養細胞エキス」が配合されているものは、けっこうお値段のするものが多いようなので、男性化粧品ではかなり貴重ではないでしょうか。

 

 

 

バルクオム ザ・トナーは手のひらに500円大が適量だそうです。

 

しかし、この容器、ドバドバドバーっと大量に出てくるので要注意。

 

正直、かなり出しにくいです。

 

個人的には、無印良品などで売っている詰替ボトルに移し替えて使用した方が良いかと思います。

 

さて、使用感ですが、手に出した時には少しトロリとした感触が気になったのですが、肌に付けるとそれほどベタベタ感も無く、サッパリと使えます。

 

男性化粧品にありがちなキツイ清涼感などは一切無く、ヒゲ剃り直後の肌でもヒリヒリせずに使えるのがいいですね。

 

ただし、目元は避けて使用して下さい、とのことです。

 

フェイスウォッシュ同様、ザ・トナーもメンズ香水のようなちょっとオシャレな香りがします。

 

香りについては好き嫌いがあると思いますが、それほどキツイ香りではなく、ほのかに漂う程度なので全く問題無いと思います。

 

ベタつかないのに、しっとりしている使い心地はかなり気に入りました。

 

ガサガサしていた肌に弾力が出て、見た目にもちょっと若返って見えるかな?という気もします。

 

汚れはしっかり落としたいけれど、肌に必要な潤いはきちんと残したい、という時にはバルクオムが一番ではないでしょうか。