はじめに
皆さん、こんにちは!
最近、ガソリンが高くなっております。本当に驚くほど。
少し前までは140円とか、もっと昔なら120円とか、そんな価格でしたが、
2014年7月現在で160-170円といったところでしょうか。
バイクは車と比べて燃費は良いですが、それでもこの時代ですから、燃費は少しでも良くしたいですよね。
というわけで、自分でできるバイクの燃費向上対策の方法を載せていきたいと思います。
初めは基本的、初歩的な所から、後に行くにつれて少しマニアック、難易度の高いものまで記載するつもりです。
初級編
タイヤの空気圧チェック
タイヤの空気を最後に入れたのはいつですか?
タイヤの空気圧は燃費に大きく関係します。
なんといっても、直接路面に触れている部分ですから。
タイヤの空気圧が減少すると、路面との摩擦が増え、結果として燃費が悪くなってしまいます。
ので、定期的に補充してあげましょう。
タイヤの空気補充は、ガソリンスタンドでもやってくれる所はやってくれますし、
(2輪なのでちょっと頼みにくいな、という場合はセルフのガソリンスタンドで空気入れを借りましょう)
空気入れを買ってもいいかもしれません。
繰り返しになりますが、タイヤの空気圧は重要です。燃費が気になったらまずはここをチェックしてください!
基本的にはタイヤの空気を入れる行為はメリットが多いですが、入れすぎは注意です。
きちんと規定空気圧(+α位まで)を入れましょう。
空気の入れ過ぎは、タイヤの接地面を減らすことになり、ブレーキング時の制動距離が伸びます。
ほどほどが大事です。
余談ですが、空気でなくて窒素を入れる場合があります。
窒素は空気より空気が抜けにくいです。が、やはり抜けますので過信は禁物です。
チェーンメンテナンス
殆どのバイクにはチェーンが付いていると思います。
(AT車は特殊なものを除いて)
このチェーンですが、しっかりメンテナンスされていないと燃費に悪影響を与えてしまいます。
チェーンメンテナンスですることは大きく二つ。
1.チェーンの清掃&注油
2.チェーンの張り調整
ですね。
どのくらいの周期でチェーンメンテナンスをするかはその人の好みがあるとは思いますが、
500-1000km走ったら清掃&オイル注油をしておきたい所です。
また、雨の日に走ったら、次の日はチェーンの様子を見た方がいいかと思います。
結構すぐ錆びます。
チェーンの張り調整ですが、
どうせ伸びるからといってチェーンの張りを固めにしておくと、フリクションロスが発生して燃費が悪くなってしまいます。
乗り方の見直し
結構大事です。
基本的な所ですが、急発進、急停車なんかは燃費が悪くなる原因です。
急なアクセル操作は避けたい所です。
また、坂道などで高いギアで走っている場合、燃費を悪化させている可能性があります。
そのバイクの一番おいしいトルクのある回転数で走る方が良いです。
ずーっと同じ速度で走る場合はとっとと上のギアに入れてアクセル一定が一番かと思いますが。
暖気時間も燃費に影響します。
とても大事な行為ですが、長すぎる暖気は逆効果でしょう。
エアフィルターの目詰まりチェック
エアフィルターをそんなにこまめにチェックしている方は少ないかな?と思いますが、
ここも意外と重要だったりします。
エアフィルターが目詰まりしていると、良い混合気が作れず、
本来のパワーが出せず、結果として燃費悪化に繋がる場合があります。
そこまでいきなり汚れる部分でもないので、
5000km走行ごとにチェック、などで十分対応できるかと思います。
古いバイクや、走行距離の多いバイクは必ずチェックしておきましょう。
プラグ交換
プラグは火花を散らし、混合気を爆発させるための部品です。
しかし、やはり消耗品ですので、一定期間ごとに交換が必要です。
交換せずに乗り続けていると、安定した火花が散らせなくなり、結果として燃費悪化に繋がります。
メーカー推奨は3000kmごとに交換、ということになっていますが、
私は5000-8000kmごとに交換しています。
中級編
スプロケット交換
スプロケットは、バイクのエンジン近くと、リアタイヤあたりにある歯車みたいなパーツです。
このスプロケットは、歯数(丁数)を変えることで乗り味を変えることができます。
フロント側は、歯数を上げると最高速重視のセッティング、端数を下げると加速重視のセッティング、
リア側は、フロント側と丁度逆のセッティングとなります
ここで、最高速重視のセッティングにすると、加速は落ちますが、歯数を変える前と比べ、同じ速度で走っている時の回転数を下げることができます。
なので、ツーリングメインの方には燃費向上が見込めます。
逆に、街中で加速重視の方にはあまりオススメできないですが。
アイドリング調整
アイドリング時の回転数は高くても仕方ないですね。
走行していないんですし。
なので、エンストしない程度にアイドリング時の回転数は下げておいた方が燃費は向上します。
未だバイクの多くはキャブレター式だと思いますが、そのキャブレターには大体アイドリングを調節するためのネジ(アイドルスクリュー)がついています。
これを回すことでアイドリングの調整ができます。
私は、時と場合によってちょくちょくアイドルスクリューを調整しています。
エンジンをかける時は気持ちアイドリング高めに、
暫く走ってエンジンが十分に暖気されたらアイドリング低めに、
山などに登って、アイドリングの具合が変わった時などですね。
積載重量の見直し
バイクは軽い方がいいです。
もちろん、バイクに乗るライダーも軽い方がいいです。
燃費が向上します。シンプルですね。
普段から思いものを積んでいる、ライダーの体重が重い、などの場合は。。。
燃費改善の余地ありですね。
プラグコード変更&イリジウムプラグ交換
初級編でプラグについて書きましたが、通常のプラグではなく、イリジウムプラグなるものが存在します。
これに交換することで、若干のトルクアップも見込めるとかなんとか。。。
ただし、通常のプラグ3本分位の値段です。
単気筒バイクの場合は試しに交換してみてもいいかもしれませんね。
また、プラグコードを交換するというのも多少効果があります。
値段に見合うかどうかはわかりませんが。。。
これは個人の感想ですが、私の所有するGN125というバイクにイリジウムプラグ+NGKのプラグコードで確かにトルク感が増しました。
(燃費の方はそんなに変わりませんでしたが。。。)
燃費向上狙いの方には少し話が遠くなってしまったかもしれません。すいません。
シャフトのグリスアップ