酵素を含む食品にはどんなものがあるか?手軽に食べるには?

酵素は多くの食品に含まれています。
ただ、熱に弱いという特性を持っているため、50度以上の熱を加えると酵素が消滅してしまいます。

さらに酵素は食材の新鮮さが命で、野菜なら収穫してから5時間を過ぎると酵素量はどんどん減ってしまいます。

味噌、納豆、黒酢、漬物など発酵食品に含まれる酵素は時間の経過で酵素量が減る心配はないので、毎日の食生活に積極的に取り入れていきましょう。

ここでは、普段食卓に上っている食品の中でも酵素を多く含んでいるものをピックアップして紹介していきます。

パイナップル酵素


パイナップルにはブロメリンと言う酵素が含まれていて、この酵素にはたんぱく質を分解する働きのある消化酵素の一つです。

肉のたんぱく質の分解を早める作用がありますので、お肉料理などの後にパイナップルを食べると消化が早まって胃にも良いようです。

酵素は熱に弱いので、缶詰のパイナップルでは酵素が失われているそうです、なので、旬のパイナップルを食べるようにした方がいいですね。

またちょっとした料理の裏ワザとしてこのパイナップルの酵素を利用することができます。

ちょっと固そうなお肉でもパイナップルの汁に少し浸しておくだけでもパイナップルの持つ酵素ブロメリンが肉をやわらかくしてくれます。

丸ごとパイナップルを買ってきたら、頭の葉っぱが付いた部分を切り落とし、切り口を肉に触れさせておくだけでもOKだそうです。

肉のたんぱく質を分解する酵素プロテアーゼに働きかけることでお肉が柔らかくなるんだそうです。

パパイン酵素

パパイン酵素と言うのは南国のフルーツパパイアに含まれる酵素で、タンパク質分解酵素プロテアーゼの一種です。

パパイン酵素はたんぱく質を分解する性質があることから、洗顔料やダイエットサプリメントなども販売されています。

パパイヤには、料理用の青パパイヤと、果物として食べる熟したパパイヤがありますが、パパイン酵素が多く含まれているのは青いパパイヤの方だそうです。

果物用のパパイヤにはパパイン酵素はなくなっているようです。
青パパイヤは、固く火を通さないと食べられないため、青パパイヤから直接パパイン酵素を摂取することは難しいのです。

パパイン酵素配合の洗顔料で洗顔すると、肌にある古い角質や、落としきれていない化粧などもきれいに洗い流してくれるので肌がとてもすべすべになることを実感できます。

酵素洗顔とも呼ばれるもので、パパイン酵素を使った洗顔料は数多くみられます。
またパパイン酵素配合の入浴剤なども見かけますが、パパイン酵素の力で肌がすべすべになることが期待できますね。

もし、青パパイヤが手に入るのであれば、自宅で酵素ドリンクを手作りすればダイエットにも役立ってくれるかもしれませんね。

パパイヤが使用されている酵素ドリンクにはお嬢様酵素あります。

ハトムギ酵素

ビタミンb群鉄分、カルシウムなども豊富で必須アミノ酸なども豊富に含まれているハトムギ。
特に必須アミノ酸の量は雑穀類の中でも群を抜いているといわれています。

ハトムギは焚いてそのまま食べたり、お茶になっていたり、粉になっていてお菓子などに使用したりといろいろな方法で食べられてきました。

また漢方でもハトムギはヨクイニンという名前で使用されており、古くから利用されてきたことが分かっています。

このハトムギをメインとし40種類以上のフルーツ酵素のエキスを掛け合わせたハトムギ酵素と言うサプリメントがあります。

ハトムギ酵素で新陳代謝が活発化し、美肌にも効果があり、いぼやポリープなどにも効果があるそうです。

太陽食品と言う所からハトムギ酵素と言う商品が販売されているのですが、結構たくさんの人が愛用していて評判もとても良いみたいです。

一番多かったのはニキビや便秘の改善でした。
太陽食品のハトムギ酵素は顆粒の分包タイプになっているので、そのまま飲んでも良いですし、ジュースや豆乳で割ったり、ヨーグルトにかけたりしても美味しいようです。

何処にでも持ち歩けて手軽に摂取できるというところも人気の秘密のようです。

野草酵素

野草酵素とは、その名の通り野草に含まれている酵素のこと。
また、野草を使って手作り酵素を作られる方もいるくらい、野草の特性を最大限に活かした方法も登場してきています。

野草酵素を手作りする際は、通年を通して作ることができるといわれていますが、おススメは春先。
春先にはたくさんの野草が生えてきますよね。これを利用して野草酵素を作ってみましょう。

たとえばクローバーやオオバコ、どくだみ、ヨモギ、フキ、ゼンマイ、つくしなど春に芽生える野草なら何でもOK。
野草なら山に行けば取りきれないくらい生えていますし、お金がかかることもありません。

取る手間はかかるものの、野草ならコストを抑えて酵素を作ることができますので、じわじわと人気が出てきています。
少々青臭い感じがすることもありますが、安心で安全の酵素ですからご家族でも飲用することができますよね。

ぜひ、手作りの野草酵素を作ってみましょう。

酵素玄米ご飯

酵素玄米ご飯は炊き方にちょっとコツがいるようですが、慣れてしまえば上手に作れるようになり体にもとても良いそうです。

必要な材料は玄米と小豆なのですが、炊飯器で炊く場合には玄米コースがあるものか、なければ圧力鍋で焚きますが、その後3日間の保温が必要になるので保温釜というのが必要です。

玄米と言うと、健康食だけど固いイメージがありますが酵素玄米ご飯というのは炊いた後に発酵をさせるため、全く固くなくとてももちもちしておいしいのです。

上手に作れるようになると、玄米が持っていた酵素の量を100倍にまですることができるそうです。
炊き立ての頃と比べると、日が経つにつれ色が濃くなっていくことが分かりますが、これは順調に酵素が増えてきている証拠だそうです。

酵素玄米ご飯は病気などで免疫力の下がった体に元気を与えてくれる効果があります。

食事を摂る事も難しかった人も、酵素玄米ご飯なら食べられるようになって、病気や薬などの影響で便秘がちだった腸もリセットされ、血液もサラサラになるそうです。

子供からお年寄りまで食べられる健康食ですので、ちょっと手間はかかりますが、手作りの酵素玄米ご飯を作ってみるのも良いかもしれませんね。


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