ダイエットに食事制限はつきものだから、食べたいものを我慢するのは当然・・・。そう思っている人も多いことでしょう。
そんな中、好きなものを好きなだけ食べてもよいというのが「ブックス(BOOCS)ダイエット」と呼ばれるもの。
九州大学名誉教授が考案した画期的なダイエット法で、ストレスなくダイエットできるということで、各種メディアでも取り上げられているようです。
そんなブックス(BOOCS)ダイエットについてまとめました。

ブックス(BOOCS)ダイエットの概要

ブックスダイエットとは

ブックス(BOOCS)ダイエットの「BOOCS」とは、Brain Oriented Obesity Control Systemの略です。

Brain=脳
Oriented=指向型
Obesity=肥満
Control=調整
System=システム

という意味ですので、これらをつなげて「脳指向型肥満調整システム」となります。

簡単に言うと、脳疲労を解消することで食生活を正し、肥満を解消しようというダイエット法で、九州大学名誉教授で医学博士の藤野武彦先生が考案したプログラムです。

脳が疲れていると食行動に異常をきたし、本来必要としている以上の量を食べたりしてしまいます。逆に考えますと、脳疲労を取り除くことで正常な食行動に戻るため、自然に肥満も解消されていく、というのがブックスダイエットの考え方になります。

テレビや新聞などのメディアでも取り上げられるほどの反響で、このダイエットを実践した人たちの成功率が95.4%という、極めて効果の高いダイエット法だと言えます。

好きなものを好きなだけ食べられる!

一般的なダイエットですと食事制限がともないますので、好きなものや食べたいものが食べられないというストレスを抱えることになります。そして、これこそが脳疲労の原因になります。

ではもし、好きなものを好きなだけ食べることができたらどうでしょうか?ストレスがかかりませんよね?好きなものを好きなだけ食べて脳疲労を取り除くことがブックスダイエットの考え方で、ここが他のダイエット法と大きく異なる点です。

好きなものを好きなだけ食べて痩せることができるのが不思議に思われるかもしれませんが、具体的な方法(やり方)については後ほどご紹介します。

いずれにしましても、従来の食事制限によるダイエット法とは一線を画する革命的なダイエット法ですので、これまでいろんなダイエット法にチャレンジして失敗してきた人は、ぜひとも試す価値のあるダイエット法です。

脳疲労チェック

自分が脳疲労になっているかどうかチェックすることができます。以下のチェックリストの中で一つでも当てはまるものがあれば、脳疲労の可能性が高いです。

・夜中や早朝によく目が覚める
・食事が美味しく感じない
・よく便秘する
・いつも疲れを感じている
・気持ちが沈むことが多い
・考えがまとまらない
・集中力が続かない
・すぐにイライラする
・何かと不安になる
・何をするにも億劫に感じる
・未来に希望がもてない
・自分は役に立たない存在だと思う

BOOCSダイエットの効果(メリット)

BOOCSダイエットを実践した人たちの成功率は95.4%。驚異的な数字を出しているこのダイエット法は、次の3つの点で優れています。

1.挫折しにくい

2.薄味で満足できるようになる

3.リバウンドしにくい



<挫折しにくい>

ダイエット中でも好きなものを食べることができるので、ストレスを感じることがありません。ストレスを感じないので、挫折することもありません。

我慢とは無縁のダイエット法ですので、95.4%という成功率は当然の数字だと言えます。ダイエット法は世の中にたくさんありますが、BOOCSダイエットは数少ないストレスフリーなダイエット法です。



<薄味で満足できるようになる>

脳疲労を取り除くことで、味覚が敏感になります。そして、味覚が敏感になると、薄い味でも満足できるようになりますので、食べ過ぎを防ぐことができます。

また、薄味で満足できるようになると、調味料の使用量も減るため、様々な病気のリスクを低減することにもつながります。BOOCSダイエットは健康的なダイエット法でもあるのです。



<リバウンドしにくい>

ダイエット中でも食事で我慢することがないため、ダイエットが終わっても大幅に食事量が増えるようなことがありません。そのため、リバウンドする可能性も極めて低くなります。

好きなものを食べられるのにリバウンドしにくいダイエット法というのは非常に少ないと思われます。リバウンド失敗組にはピッタリなダイエット法だと言えます。

BOOCSダイエットの方法(やり方)

BOOCSダイエットの基本的な考え方

BOOCSダイエットは「好きなものを好きなだけ食べられる」というダイエット法ですが、その基本になっているのが「1日1快食」という考え方です。つまり、1日3食のうちの1食だけ自由に食事しましょうというものです。

1食に限って食事の内容や量を問わず、自分の好きなものを食べられるので、ストレスを感じることがありません。とにかく我慢しなくてよいので、脳疲労の解消につながります。

残りの2食については1快食へのつなぎの役割ですので、比較的軽い食事にします。1食だけでも好きなものが食べられるので、残りの2食が軽くても、ほとんどストレスを感じることがありません。「今はそれほど食べられなくても、後でいっぱい食べられる」と思えることがダイエットに成功する(失敗しない)コツでもあります。

朝、昼、夜の食事内容

ここでは夜に1快食を当てるという前提で、1日の食事内容を考えてみます。

<朝>
スムージー
野菜ジュース
みそ汁
スープ
紅茶
緑茶

など、水分中心の食事にします。


<昼>
おにぎり
そば
うどん
果物

など、夕食までの空腹を和らげる目的で、軽い食事にします。


<夜>
焼肉
とんかつ
お寿司
カレーライス
ラーメン

など、好きなものを食べてOKですが、できれば和食中心の食事が好ましいです。


《間食》
3食の間にお腹が空いた場合は、黒砂糖、リンゴ、紅茶を摂ります。特に黒砂糖は白砂糖と比べて吸収が遅く太りにくいため、ダイエット中の甘いものとしておすすめです。

まとめ

食べ過ぎてしまうのは、脳疲労による食行動の乱れが原因の一つです。そこで、脳疲労を解消することで食行動を改善し、肥満を解消しようというのが「ブックス(BOOCS)ダイエット」です。

1日3食のうち1食に限り、好きなものを好きなだけ食べられるので、ストレスを感じることがありません。残りの2食は1快食へのつなぎと考えることで、つらさを感じることがないため、挫折することなくダイエットを乗り切ることができます。

他のダイエット法で失敗ばかりだった人は、一度試してみる価値ありです!



 
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