背中ニキビの原因は内臓にあり?!肌が示すその危険シグナルとは!
背中ニキビの原因は内臓にあり?!
肌は内蔵の状態を映す鏡と言われるほど肌と内蔵は密接な関係があります。
例えば内蔵の状態が悪い場合には、肌荒れが起きたり浅黒い感じの肌になったりします。
また内蔵の状態が悪い場合、ニキビやできものができたりと目にわかりやすい症状がでるのも特徴です。
では背中ニキビに関連する内蔵にはどういったものがあり、どんなメカニズムでニキビにつながっていくのかをしっていきましょう!
背中ニキビと肝臓の役割!肝臓の乱れは肌の乱れ?
まずいちばん背中ニキビに関係のある臓器といえば肝臓です。
肝臓はなんと500以上もの仕事をしており内蔵一の働きものです。
その肝臓のしごとのうちもっとも大切な仕事に解毒作用のしごとが挙げられます。
これは名前の通り有害なものを無害化するといった働きです。
例をあげると、
- アルコールを分解し水分とアセトアルデヒドに分解
- アンモニアを分解して尿素にしてくれる
- 薬の有害な成分を分解して無害化してくれる
アンモニアは人体にとって有害で分解されないと脳が障害され肝性脳症(かんせいのうしょう)という意識障害を起こすほどに有害です。私達が知らないところで肝臓が頑張ってくれているので安心して生活できているんですね!
また腸で吸収した栄養素を体で使いやすい形にして全身に送り出す働きもあります。
そんな体にとって大切な働きをしてくれる肝臓ですがダメージを受けやすい内臓でもあります。
アルコールのとりすぎや、生活習慣の乱れ、ストレスで肝臓がダメージを受けると毒素が処理能力が落ちたり毒素の分解に集中するため他の処理にエネルギーが行き渡らず結果として肝臓の能力が低下します。
そうなると毒素の分解ができなくなり、それが進行すると血液中にも毒素があふれるようになってしまいます。
血液中に毒素が出てきた結果、血液が酸性になりイライライしたり食欲不振などの症状が現れるようになります。
またエネルギーを蓄えたり、うまく変換できなくなるので慢性的に体がだるい肌が乾燥するなどの症状も現れてきます。
酸性の血液が体内を回る!肌荒れの進行に注意!
酸性になった血液が体内をまわると肌への悪影響がでます。
また肝臓だけではなく他の内臓にも影響がでたり、肝臓そのものの処理能力が落ちるため繰り返しになりますが栄養を蓄える能力も低下します。
すると肌に必要なビタミンB2も不足し肌荒れを起こす要因となります。
なので肌に負担をかけないようにするためには、肝臓にも負担をかけないようにすることが大切!
アルコールや、油、添加物を減らすなどし体に優しい生活をしてあげることが鍵です。
また肝臓によいと言われるビタミンB群を意識して食事やサプリメントから積極的に摂取することも大切なので是非取り組んで見てください!
肌荒れを引き起こす便秘!腸の大掃除で背中ニキビも改善!
背中ニキビと腸・・・?一見すると関係ないような気がしますがまずは理由をしるためにも腸の仕組みをしりましょう!
胃で撹拌(かくはん)された食べ物は小腸で栄養のほとんどを吸収します。
そして大腸で水分とビタミンの一部を吸収するといったのが腸の働きの概要です。
栄養を届ける腸が不調担った場合、体に必要な栄養が行き渡らないのでターンオーバーの乱れや肌荒れなどの症状につながってきます。
また便秘になった場合、体外に排出される予定だった毒素が体内にとどまり本来の腸内環境を乱す原因になります。腸内環境が乱れると善玉菌が減り悪玉菌が増えます。
悪玉菌はガスを発生させそのガスが血液中にとけこみ、それが体を巡回して肝臓にたどり着くと分解しようとしてまた負担がかかるという悪循環になります。
またそのガスの影響は大きく肌あれや、ニキビ湿疹といった肌トラブルにつながる原因にもなります。
また小腸、大腸とつながっており出口に向かうほど正常な菌が多いということも研究でわかっています。
大腸の始まりから水分を吸収して出口に向かっていくので止まってしまうと更にそこで水分の吸収がされてしまいます。
その結果便が硬くなり排出困難な状況になり便秘となります。
悪玉菌が増えるともともといた善玉菌の生態系を奪い居座るようになるため敏感肌になったり、免疫系の影響もあると言われており場合によってはアトピー肌になる可能性もあります。
背中ニキビに焦点を戻しますと、刺激が多い肌やターンオーバの乱れは角質を厚くしたり、皮脂や角質のスムーズな排出ができなくなるので背中ニキビに繋がりやすい肌質と言えるでしょう。
ですので腸内環境を正常に保つことで背中ニキビに対しても抵抗力を高めていくことができると思います。
胃荒れは肌への危険信号!背中ニキビ改善は健康な胃から!
なにげに見逃していけないのが胃荒れです。
胃はご存知のように食べ物を消化して腸で吸収しやすいようにしています。
その胃が荒れると消化能力が落ち、消化されないまま腸へと食べ物が流れてしまうことで腸に負担がかかります。
風邪などのように体調が良くない時にはよく煮込んで柔らかくなっているものや、消化によいものを食べることで胃腸の負担を軽減することができますので試してみてください。
内臓の乱れは肌の乱れ!内臓を元気にするための3つの方法!
内臓の乱れが背中ニキビにも影響があることはわかってもらえたかと思います。
しかしそれでは内臓を健康に保つためにはどうしたらいいのでしょうか?
そこで私が調べてきました!
難しい方法では意味がないので誰でも自宅でできる簡単な方法です。
- 肝機能を高めるために腰や背中の筋肉を鍛えると効果的!
- ぬるま湯で入浴や半身浴をして体を温める
- ストレスをためない!
入浴で体をあたためると血流がよくなり肝臓や腸にもたっぷりと血液がまわります。
特に肝臓は血液がたくさんまわることで解毒作用も高まるので体の健康維持の面でも効果的です!
またストレスを貯めないことも大切です。
ストレスは交感神経が緊張するため血流が悪くなります。
血流が悪くなると肝臓や腸といった内臓にも血液の流れが悪くなり機能低下へとつながってしまいます。
その結果、免疫力の低下、ホルモンバランスの乱れ、新陳代謝の低下と肌にとっては非常に厳しいダメージとなってしまうため体を冷やさないようにすることも背中ニキビを改善するためのポイントと言えるでしょう。