クラビット500、ジェニナック200*2で耐性ができ効き難い場合、ほかにニューキノロ...
ID非公開さん
2011/8/1112:59:28
クラビット500、ジェニナック200*2で耐性ができ効き難い場合、ほかにニューキノロン系抗菌剤はありますか?
当方扁桃腺が腫れ易く、年数回高熱が出て抗菌剤のお世話になります。
クラビット500の効きが悪くなり、今回ジェニナックに切り替わりましたが、これも効き目が
落ちているように感じます。
先生からは、クラビット、ジェニナックが効かなくなったらもう抗菌剤が無いよ~と言われてしまいました。
本当に、ほかに新しいニューキノロンはないのでしょうか?
ちなみにセフェム系はすでに全然、効果が無いのです。
ジスロマックとかは、だめですかね。詳しい方、教えてほしいです。お願いいたします。
補足ponpokorin0715さん、詳しいご説明ありがとうございます。
今回初めて質問させていただきました。
薬の情報も追加いただき感謝します。
ベストアンサーに選ばれた回答
グレースビットが新しいようです(2008年4月。前回の回答訂正です)。ニューキノロン類であれば、フルマーク、タリビット、、スパラ、オゼックス、バクシダール、スオード、アベロックス、ジェニナック、クラビット、バレオン、ロメバクト、シプロキサン等が該当しますが、さらに複数あります。
副作用も結構あるので一般的に処方されるのはクラビットがまだ多く、ジェニナックもぼちぼち処方されているようです。薬剤情報量が豊富なほうが処方しやすいと思いますし呼吸器感染、尿路感染、腸感染など効きやすい分野があるもので。ちなみにグレースビットに関しては副作用として下痢軟便高頻度ですよ。ケトライド系類のケテックに関しては多剤無効にのみ使用ということで、副作用の意識喪失、肝炎などがその理由になってます。
とりあえず主な国内申請中(2010年12月時点)や昨年(2010年1月〜12月に承認、薬価収載)という主な新薬に関しては、ざっとみた限りなっかたように思いますが、私の勉強不足かもしれません。
過去に扁桃炎に回答されている方に回答リクエストかけてみて、「あなたならどんな検査をされて扁桃炎以外で何か疾患疑われるか、ちなみに処方例などを教えて下さい」ときいてみてみましょう。ニューキノロン類は広範囲に効く分、仮に細菌がしぼられた場合は逆に他の抗生剤の方が効くかもしれません。ジェニナックとアベロックスなら他の質問者様に詳しく両者の違いをお答えしていますので、私の最近の回答も参考にしていただければと思います。
耐性を気にされると思いますが(抗生剤にはつきもの)ニューキノロン類は耐性をさける為、ピークを1日何回かに分けると耐性がつきやすいので1日1回でガツンと菌を叩きたい方向で考えられています。ニューキノロン類ということ自体に耐性がつくので、どちらに関しても飲み続ければニューキノロン自体が効かなくなる可能性がありますので長期服用はあまりお推めできません。また連続7日以上はあまりおすすめできません。
さて数値的には血中濃度が高い時間を維持できる抗生剤が勝ち組で、そうでないと同じグループ内で新しい抗生剤を発売する意味がく、症例が少ないと副作用と有益性を少々天秤にかけるタイプな者で他の回答の先生のように色々おすすめする勇気がありません。
また、違う細菌による起因が考えられたり、無効の際は普通はニューキノロン類自体を考え直します。よくならない時は同症状の異なる疾患の可能性も考えてもらいましょう。喉頭痛の原因がウィルス性であればあまり抗生剤は効かないかもしれません。
抗生剤をいろいろ処方されているので確認ですが、薬は胃を痛めるとの思い込みで(消炎鎮痛剤のように)食後に処方されることが散見され、ジェニナック関しては特にうるさくいわれていないですが、クラビットであれば空腹時がよく、(食前1時間前、食後2時間後でないと)30%吸収されませんし、クラリスなども空腹時がよく食後では38%も吸収減、逆にメイアクトやセフゾンなどは空腹時はよくなくて食後でないと30%吸収減ということがあります。薬によって違うので効かない時が該当していないか思い返してみて下さい。
ジスロマックはマクロライドのグループで3日飲めば7日身体に残るもので、扁桃炎には有効かもしれません。ニューキノロン類に関してはクラビット500がほとんど多く、ジェニナックは市場的に少ないのでシプロキサン(菌の種類によっては他のニューキノロン類の2〜4倍効果があるので培養して菌種特定がいいのです)は古いですか?私はサンプル頂いた段階でジェニナックを自ら飲んで試してみましたが(扁桃炎でないです)クラビット500の方がシャープと感じたタイプです。しかし扁桃炎のときは1日量でクラリス200を空腹時に2回かファロム200を空腹時に3回とトランサミン500を3回とツムラの桔梗湯2.5gを食前3回(うがいしながら飲むののです)と今はなきダーゼン10を食後3回でみていましたが。年に4回以上発症の慢性扁桃炎と考えられる方にはツムラの小紫胡湯加桔梗石膏2.5gを食前3回も有効かと。発症初期の段階ならば葛根湯や麻黄湯など(いずれも保険適応。市販品とは効き目が違い、葛根湯はウィルス性にも効きくので風邪によく出される訳です)。
あなたのためを考えると本当は同時に出されているはずの解熱剤との相性もあるのでニューキノロンを追求するよりは他の可能性と飲み方と合わせる薬の調整の方が身体に良い気もいたします。一番妥当なのは細菌培養してその菌に対して有効な抗生剤の服用かもしくは点滴のほうが早いかと思いますが、しかし培養の検査待ちの間は教科書的にはビクシリン、ユナシン、サワシリン辺りが第一選択薬なわけです。いつもの扁桃炎だと決め付けで馴れないよう、溶連菌や単純ヘルペスやEBウィルスの可能性は常に念頭におくといいと思います。
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ベストアンサー以外の回答
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クラビット・ジェニナック以外のニューキノロン系抗菌剤はあります。クラビットより新しいグレースビット・アベロックスなどです。ニューキノロン系ではありませんがマクロライドに近いケテックなどが発売されています。これ以上耐性菌が現れると怖いのでオススメはしませんがまだ抗菌剤はあります。
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