技術が大好きだと役職はつらい
2016/06/09
こんにちは!haruです。
いや~、この梅雨の時期って嫌ですよね~。特に今にも降りそうなのに降らない
この感じ。絶対この後降るでしょと思って傘もって出かけたのに、降らずに1日傘を持って
行動させられた日には・・・・逆に降ってよ!!!て思う。
そして、体調にも影響でますよね。気圧の変化で凝りだの疲れだのに打ちのめされる時期。
お客様も「なんかだるくて~」っていう人、続出。「私もですぅ」なんて言えないけど心の中で
「絶不調です!うぃっす!」ってつぶやいでいるセラピストも多いはず。??私だけ?
さて、今日は役職についてちょこっと。
私の周りはもう役職について活躍している友人がたくさんいます。
サロンに勤めていれば30代で役職につくのはごくごく自然のことですよね。
エステサロンやリラクゼーションサロンはスタッフの入れ替わりが激しい業界なので、
20代で役職につく人も多いと思います。
私も25歳の時に初めてマネージャーという役職につきました。
接客業務と役職業務とのバランス
最近、友人で店長に昇格した人がいます。
店長になる前はすごく楽しそうに仕事をしていたんですが、店長になってから少し様子が
変わったなぁと思っていました。
一言でいえば、疲れているような印象。顔がくすんでいて目の輝きがなく、なんかストレスたまってない?
っていう感じ。
その子が先日うちのサロンへ来店したので、それとなく聞いてみると、「店長業務にやられている」と。
でも、それが顔に出ているなんて思ってもみなかったと。
確かに微妙な変化だけど、私もセラピストのはしくれなもので、人の疲れ具合の観察力は持ち合わせているわけです。
話を聞くと、結構精神的につらい時期が続いているとのこと。
お客様に技術をするのは大好きだけど、店長業務は大嫌いと。
そのサロンは働きやすくて大好きだから辞めたくはないけど、このまま店長はできそうもないと。
数日前に店長を降りたいと言ったらしが、却下されたとのこと。
・・・・あるよね、こういうこと。
あるあるだよね!
私も25歳の頃を思い出しました。
当時、まだサロンに勤めて1年くらいでした。
すごく働きやすいサロンで、技術が大好きな私にはとても良い環境で、毎日楽しく仕事をしていたわけです。
毎日、仕事に行くのが楽しくてしょうがなかったです。
繁盛店で忙しいけどスタッフみんなが仲良くワイワイ爆笑しながら働いていました。
今思うとそんなサロンに出会えたことが幸せだったなと思います。
そんな中、急に上の役職たちがこぞって退職してしまい、急きょ私がマネージャーをやることに。
マネージャーになってからは主にサロンを円滑に回すためのフロント業務だったり、スタッフの教育や
技術のレベルアップ指導などをやっていました。
もちろんお客様に施術もしますが、客数は減りました。
技術が大好きな人がこういう状況に置かれると、確実に心のバランスを崩します。
私の性格上、後輩の技術指導や接客のアドバイスなんかは好きな業務ではあったんですが、
やっぱり一番はお客様に施術をするのが好きだったんですよね。
でも現実的にマネージャー業務が忙しくて施術に入れなかったり、入りたくても疲労困憊だったり。
徐々に私も心のバランスが取れなくなっていきました。
今振り返ると、年齢的にも若かったなぁと。
新人が自分より年上っていうことも多々あったんで、すごく気を使って接していたのを覚えています。
そんなこんなで自分のキャパをオーバーしてしまって、その上の役職に昇格する前に退職してしまいます。
私は自分で自分の首を絞めるタイプなので、そこまで求められてないのに「やらなきゃ!」と空回り
してしまう人。
よく言えば真面目。責任感がある。
悪く言えば、頭が固い。柔軟さに欠ける。
こんな自分の性格は良くわかっていたので、このままここにいれば潰れるだけだなと思い、
独立するという前から持っていた夢の方にかけることにしたのです。
今のところ後悔はしていないし独立してよかったなと思うし、こちらの方が自分には合ってるとは
思いますが、ふと、あの時辞めずに頑張っていたらどうなっていたかな、とは思います。
すごく大好きな職場だったし、もったいなかったのかなと考えたりすることもあります。
ただ、私は技術がしたかったわけです。
社会では、自分のやりたくないこともやらないといけません。
気の合わない人ともうまくやっていかないといけません。
自分の本心が言えない場面も多々あるでしょう。
色々な障害物と闘いながら生活していかないといけません。
ですが、自分の人生なので、自分の理想の環境を作るのも自分です。
辞めたらいけないと思っているのも自分。
ここで辞めたら負けだなと「辞める」=「負け」って決めてるのも自分。
私は何のために仕事をしているのかを考えました。
セラピストなので、もちろんお客様のために仕事をしています。
疲れている人の手助けができればという気持ちが大前提にあります。
なので、そのサロンのために働いているわけではありませんでした。
周りのスタッフのために働いているわけでもありませんでした。
そのサロンの代表のためでもありませんでした。
結果、自分のために仕事をしたいと思いました。
仕事をしている意味って、人それぞれだと思うし、もしかしたらそんなに深く考えない人も多いかもしれません。
でも、もし今自分が置かれている環境が自分を苦しめていて、そこにいても目標が見出せないとしたら、
そこで働いている意味はありますか?
・・・・。
・・・・。
なんか今日は小難しいお話になってしましましたが、そんな感じです。(いや、急に投げ出す!w)
この技術者と役職という立場のバランスって一度はみんなぶつかる儀式みたいなもんですよね。
すっと受け入れてどんどん昇格する人もいれば、自分のやりたかったことと違うと悶々とする人もいる。
どうしたら楽しく仕事ができるかを考えて決めるのは、結局自分ですよね。
周りのことより、自分がどうしたら幸せなのかを考えると良いと思います。
壁にぶち当たった時こそ、自己中心的に考えたら良い思います。
「じゃ今すぐ辞めます!」てのは違いますよ。それはただのわがままです。
周りの環境や周りの人のことばかりを考えるのではなく、自分の人生なんだから、自分の第一希望を
優先的に考えてあげましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。