冷え性は生まれつきだから仕方がないと諦めてしまっている人も多いと思います。
私の親は冷え性体質なので自分が冷え性なのも親譲りかと思っていました。
調べてみたところ次の条件に当てはまると冷え性になりやすいそうです。
- 日本人
- 女性
- 低血圧
- 低体温
日本人として生まれたからには冷え性は避けて通れないものではないかと思います。
また、女性は男性に比べて冷え性になりやすいです。
このあたりは生まれつき持つものですからどうしようもありません。
「低血圧」と「低体温」に関しては体質改善により良くなっていくことがあります。
冷え性は万病の元ですから放置するのは良くないです。
改善策もやはり生まれつきの部分も加味しないといけません。
ここではどのように冷え性と向き合うかを紹介していこうと思います。
生まれつきだからといって諦めるのは早いですよ。
[スポンサードリンク]
日本人は生まれつき筋肉がつきにくい
外国人に比べて日本人は筋肉がつきにくい体質です。
人気パーソナルトレーナーのユウジさんは日本人には日本人の体質にあったトレーニングをしないといけないとおっしゃっています。
実は、日本人はみんな筋肉がつきにくいのです。
日本人は欧米人のようにたやすくは筋肉がつかないのです。
(中略)
実際に私がアメリカのジムに行っても、ほとんどのアメリカ人のトレーニングは「そんなやり方でいいの?」というテキトーな方法でも、体が大きくしっかり筋肉がついていたりするのです。
冷え性の原因は基本的に血行不良です。
そして運動不足による筋肉不足も影響してきます。
血行は血液が流れやすい状態であるかも重要ですが、送り出すポンプの役割も無視できないものです。
ポンプが筋肉になるのですが、日本人は筋肉がつきにくいためポンプの力が弱くなりやすく冷え性になりやすいようです。
日本には湯船に浸かる習慣があります。
これは冷えた体を芯から温める意味があるのですが、冷え性になりやすい体質からこのような習慣が生まれたのではないかと思いますね。
ここを見ているあなたは日本人でしょう。
日本人として生まれたからには生まれつき冷え性になりやすいということなのですね。
[スポンサードリンク]
女性は特に冷え性になりやすい
先にも述べましたが日本人は生まれつき筋肉がつきにくいです。
加えて女性は特に筋肉がつきにくいです。
男性に冷え性が少ないのは女性に比べて筋肉がつきやすい理由があります。
筋肉がつきやすい理由は下記の記事で。
ポンプ機能でいえば心臓の機能も男性に比べて弱いそうです。
さらに女性は筋肉よりも皮下脂肪の方が多くなります。
女性は冷えから体を守るために皮下脂肪が多く付いていると説明を受けると思いますが、現代においてはその説明は意味が無いように感じます。
脂肪は一度冷えると温まるのに時間がかかり保冷剤のような役割を果たしてしまいます。
冷えた脂肪を身にまとうのは冷気を体内に閉じ込めるようなものです。
体を動かして燃焼できるのであれば良いですが、女性は事務職が中心でデスクワーカーが多いですから脂肪燃焼機会もなく冷えやすいのですね。
[スポンサードリンク]
生まれつきどうしようもないこと
日本人であるとか女性であるとかは生れつきどうしようもないことです。
体質改善でどうにかなるものではありません。
ですから冷え性対策をするにもこの前提を認知しておかなければいけないのです。
冷え性は筋肉をつけて良くなるのは正しいですが、日本人は筋肉が付きにくい体質ですから、無闇矢鱈なトレーニングは無意味です。
日本人なら日本人のトレーニングをしないといけないことになります。
- 日本人は筋肉がつきにくい
- 女性は男性よりも筋肉がつきにくい
- 女性は皮下脂肪で冷えやすい
この点については最初に確認しておきましょう。
次からは体質改善や治療でなんとかできそうな生まれつきを扱います。
私は実践していませんがユウジさんは日本人向けの筋トレ教材を出しています。
低血圧は遺伝することもある
低血圧は親からの遺伝要素が強いようです。
血圧が低いので血行そのものが悪いですから冷え性になりやすくなります。
だからといって高血圧は冷え性にならないかというとそうではないです。
私の親も冷え性ですが高血圧治療をしています。
高血圧も低血圧も血行不良状態ですから、冷え性改善には血行を良くするしかないです。
低血圧を正常にする治療がありますから、冷え性が改善していく見込みがあるということです。
低血圧は遺伝の要素が強くても改善の兆しはあります。
生まれつき低体温も冷え性対策で回復
低体温とは34℃代や35℃代といった体温が平熱よりも低いことです。
日本人平均は平均36.89℃と言われています。
平均から考えると1~2℃低いと低体温です。
低温度の血液が循環しますから冷え性の原因のひとつになるでしょう。
低体温には生まれつきと他の原因で低体温になったの2種類があるようです。
違いはありますが、基本的に筋肉のポンプ機能を強化することでよくなります。
筋トレをして筋肉を増やしたら良くなったという話も聞いたことがあります。
血行の循環改善と流れる血液を温めることを念頭に置けば体温も自然と上がっていくでしょう。
体温は37℃代まで行くと免疫力が非常に高くなり病気になりにくいと言われています。
ガン細胞は35℃代で活発に増えるそうです。
低体温であることはガンになりやすい体質であるとも言えるのですね。
体温が高ければ高いほど発ガンリスクを軽減することができるのです。
体温を引き上げるなら冷え性対策でもできます。
あなたは「低体温だからガンになりやすい」と聞いても無対策で放置しますか?
生まれつきでも冷え性改善はできる
生まれつきの冷え性について考えてみました。
私からすると冷え性と生まれつきを関連させるというのはナンセンスだと考えます。
日本人であるとか女性であるとかはどうしようもないこともありますが対策方法がないわけではありません。
どうしようもないという前提のなかで、冷え性とどのように付き合っていくか考えるほうが大切だと思うからです。
生まれつき低血圧や低体温であれば生活のスタイルを変えることで改善を見込めます。
改善が見込めるところから少しずつ実践していくのがよいのではないでしょうか。
冷え性になると筋肉がつきにくくなるのかについてはこちらの記事へ。