もち麦と押し麦の違いって?同じ大麦でも効果は変わる?

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    今、ダイエットや健康にいいと大麦を使った麦ごはんがダイエットにいいと注目されていますよね。麦ごはんといえば。押し麦を入れて炊くことが多いと思いますが、今特に注目されているのは「もち麦」なんです!

    もち麦と押し麦にはどんな違いがあるのでしょうか?味や栄養、価格について調べてみました!

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    もち麦と押し麦の違いって?

    スーパーの雑穀売り場に行くと、「もち麦」「押し麦」「胚芽押し麦」など大麦だけでもたくさん並んでいます。何がどう違うのか名前だけでは分からないと思いますので、まずはどういったものなのか見てみましょう。

    もち麦とは

    大麦の中でももち性の大麦のことをいいます。米にうるち米ともち米があるのと同じで、大麦にもうるち性ともち性のものがあるんです。精製されていない状態で販売されていることが多いです。

    「もち」というとなんだか太るイメージがあるかもしれませんが、それはもちはご飯よりもつい食べ過ぎてしまうからというのが主な理由ですので、もち麦だから太るということはありません。むしろダイエットに注目されています。

    押し麦とは

    うるち性の大麦を精製し、蒸気で蒸した後、ローラーで押しつぶしたものです。粒の真ん中に黒い線があるのが特徴です。ローラーで押しつぶすことで白米と一緒に炊いて食べやすくなっています。

    麦ごはんに主に使われているのは押し麦ですが、とくに麦の食感を感じませんよね?精製と「押す」という工程を加えて違和感がないようにされているからなんです!

    つまりまとめると、

    • もち麦:もち性の大麦で精製されていない場合が多い
    • 押し麦:うるち性の大麦を蒸した後ローラーで押しつぶしたもの。精製されている場合が多い。

    他にも大麦の種類はいっぱい!

    雑穀を販売しているはくばくには、他にも胚芽押し麦、ビタバァレー、米粒麦などの商品があります。

    • 胚芽押し麦:特殊技術で胚芽を残した押し麦
    • ビタバァレー:ビタミンB1を強化した押し麦
    • 米粒麦:食べやすさを重視してお米そっくりに加工した大麦

    栄養価を強化したり、食べやすく加工したり様々な商品がありますね。これだけ大麦の商品が増えているのも大麦が注目されている証拠です。商品によって特徴は違いますので自分に合ったものを選びたいですね。

    食べやすいのはどっち?

    大麦の商品はたくさんありますが、今回はもち麦と押し麦の違いを比較していきます。食べ物ですので食べやすさも重要ですよね!

    美味しくて食べやすければその分長く続けられると思います。大麦に限りませんが、健康食品は一度で効果が出るというものではなく続けることが大切です。食べやすさも参考にしてみてください。

    味や食感は?

    気になるお味は・・・どちらもほとんどありません!

    白米に比べると若干香ばしいような感じもありますが、癖がないので食べやすいです。キヌアやアマランサスなどが苦手な方でも、問題なく食べられると思いますよ!味の違いはほとんどないといっていいでしょう。

    ただし、食感は変わるので食べた印象はだいぶ違います。

    • もち麦:もちもちしていて食べごたえがある
    • 押し麦:白米と混ざり合って食べやすい

    押し麦は食べやすくするためにローラーで押して加工されているだけあって、やっぱり食べやすいです。もち麦は白米と変わらない、という訳にはいきません。ご飯ともち麦を1:1で炊くとかなりもちもちで食べごたえがあります。よく噛んで食べないといけないのでその点でもダイエットによさそうです。

    どっちがおいしいかというとお好みになるので、まずは両方試してみてもよいかもしれませんね!

    価格はどう?

    続けていくとなると価格も気になるところですが、どうなのでしょうか。

    商品販売価格お茶碗1杯あたり(20g)の価格30日分の価格
    はくばく もち麦ご飯800g558円13.95円418.5円
    はくばく 押し麦 800g352円8.8円264円

    ※お茶碗1杯分は3割炊きで炊いた場合の価格

    こちらは一小売店の価格ですので、多少の違いはあると思います。また、大容量パックでお得なものや、産地にこだわったものなど色々ありますのでお好みで選んでください。

    価格で比較すると押し麦に軍配が上がりますね。ですがどちらも手ごろな価格です。3割炊きのご飯を1日1杯食べるだけでしたら1パックで十分持ちますのでもち麦でも健康食品の中ではリーズナブルですね。

    もち麦の方が健康やダイエットにいいんだったら多少高くてももち麦を選びたくなるのではないでしょうか。最後に栄養成分の違いを見ていきます。

    栄養成分の違い!

    もち麦と押し麦の栄養価の違いをさっそく見てみましょう。

    100gあたりの栄養成分もち麦押し麦
    エネルギー340kcal334kcal
    たんぱく質9.6g6.6g
    脂質1.6g1.6g
    糖質65.2g69.1g
    食物繊維13g8.5g

    もち麦の方が食物繊維とたんぱく質の量が多いんです!今大麦が注目されている主な理由は食物繊維が多いということです。その食物繊維が100gあたり4.5g多いもち麦の方が効果が期待できそうですよね!

    もち麦は外皮を残したままですが、押し麦は精製されているので栄養価に違いが出てきます。外皮には栄養分がたくさん含まれているので、ビタミンやミネラルの含有量も多くなります。玄米と白米の栄養価が違うのと同じですね。(もちろん胚芽を残した押し麦などはまた栄養価が変わってきます)

    また、食物繊維にもさまざまな種類がありますが、もち麦に多く含まれているのはβグルカンです。粘り気のあるβグルカンには血糖値の上昇が緩やかにする作用があるのでダイエットにいいんですよ。もち麦と押し麦が同じ精製度合いだったとしてもβグルカンの観点でみるとおすすめなのはもち麦です。ですから今注目されているのは押し麦よりももち麦なんですね!

    まとめ

    もち麦と押し麦はおなじ大麦からできていますが種類や精製、加工の有無という違いがあります。そのため栄養価や食べやすさなどに違いが出てきます。

    • もち麦:栄養価が高く食べごたえがある。
    • 押し麦:食べやすく、価格も安い

    というところですね。押し麦はもち麦に比べると食物繊維量が減りますが、それでもゴボウや玄米などよりも多いので食べる価値は十分にあります。

    食感のお好みなどもありますが、しっかり効果を得たい人にはもち麦。気軽に楽しみたい人には押し麦がおすすめです!

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