2008年10月 この時26歳
異型内膜増殖症(体癌0期)の告知を受ける。

出産し、子供を持つ将来像を捨てきれず
限りなく0%に近い可能性にかけ、
ヒスロンH200(ホルモン薬)服用で治療観察中。

それ以前の話も含め、以後の話のこと。
現在行っている治療や日々の生活のこと。


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2009.04.27 Monday * | - | - | -
ヒスロンの副作用と体重増加
さて、ヒスロンH200の副作用の代表的なものに
体重の増加がありますが、私の体重も着々と増えていってます

たまにお菓子は食べるものの、
ほぼ自炊で食生活は前と変わりないのに・・

なんで??なんでおなかがぷっくりしてくるの??

体重より見た目が大事とはよくいったもので、
体系に現れると、深刻にならざるおえません!



少し調べて分かってきたことは、どうやらヒスロンを飲んでいる間は、
ふつうう~~の食生活をしていても、+αで運動をしていても
食べた分がそのまま体脂肪へと変身しやすいようです。

そういえば先生も言ってたわ・・
量食べなくても、どうしても太っちゃうけどね。って(泣





もう一つ、なんとかしなきゃいけないこと。
それは・・うちには体重計がない!!!! ナニー

明日買いに行ってこよう。
そして体重と向き合うんだ(つд`)
ヒスロン服用4週間目 通院日
今日は子宮頸癌&体癌の検診あり
子宮引っ張られて悶絶しながらなんとか耐え・・

診察後の会話。

 先生「う~ん・・もうちょっと良くなってることを期待してたんだけど・・
    結構中に溜まっていたしね。どうしようかね。」

※私の腫瘍は頸部に限りなく近いために、入り口が塞がれて
 出血をしても血が外へ思うように出て行かないみたいです。ズーン



先生が言うには、やはり内膜は厚めで、触っただけで出血もある。
薬が効いているようには見えない、とのこと。

でもでも、まだ1ヶ月。効果が出るまでには2ヶ月以上必要なんですよね??
と問いかけ。じゃあとりあえずもう2週間分出しておくね。
次の診察日に、今日の癌検診の結果も見て、どうするか決めないとね。と先生。

本音は、まだ1ヶ月あるのに・・やっぱり早く手術に踏み切らせたいのかなぁ。
って思ったり。


次の診察日まで、不安を抱えてすごすことになりそうです
ヒスロン服用2週間経過 がんセンター受診日
am9:30
9時に予約したのに若干遅刻。婦人科へ行く前に、採血室で血を抜く。

am11:30
看護婦さん「〇〇さ~ん」ハ、ハイ

どうやら、採血から腫瘍マーカーの結果が出るまでかな~~り時間がかかるらしいです。
今度来る時は時間潰せる物持ってこなきゃぁ・・

   先生「(採血結果の用紙を見ながら)よしよし、甲状腺は良いね。
      副作用もないよね。」

    私「はい。(数値でそんなこと分かるんだ・・)」

       ※幸いなことに、多いとされる吐き気などの副作用は
        私の場合は全く見られませんでした。

とくに変わったことはないかなど聞かれて、
また2週間分の処方箋を貰って診察終了。


薬の効果はまだ残念ながら見られなかったみたいだけど、
2週間で効果がでるものでもないらしいので、ちょっと安心。

効いてくれるといいなぁ・・・
ホルモン治療・ヒスロンH200について。
服用期間は2週間(1クール)ごと。
2週間に1回がんセンターを受診して、血液検査、診察を受ける。
症状の悪化が見られたら即服用中止。

とりあえず2ヶ月(4クール)分を目処に続けることになりました。







↓↓薬メモ

薬の名称:ヒスロンH200(類似品 ヒスロン)


  効果:女性黄体ホルモン薬の高用量製剤。
     乳癌、子宮癌の癌細胞増殖を抑えられる。

黄体ホルモンとは → (別名:プロゲステロン)排卵後に卵胞から分泌されるもの。
子宮内膜を充実させ、受精卵が着床しやすい状態にする。妊娠を維持する働きをもつ。


類似品のヒスロンは、黄体ホルモンに上記のような効果があることから
不妊症の治療に使用されることが多いようです。

  副作用:吐き気、嘔吐、乳房の張り、痛み、頭痛、不正出血、体重増加
      ニキビが出来やすくなる(!!)、むくみ、眠気 等..

        ※この他にも、ヒスロンH200には血液をドロドロさせる作用があり
         血栓症を引き起こすことがある。(まれに)



そのため、私は血をサラサラに戻す作用をもつ、
バイアスピリン錠100mgを一緒に処方して貰っています。



次の受診日は、2月9日だ。
治療方針について。
告知を受けてから約3ヶ月。
私の考えは決まっていました。


ほぼ日課になった、がんセンターでの診察日。


  先生「手術に踏み切れないなら、このまま経過観察だけしていてもね・・。
     効果はあるかもしれないし、ないかもしれないし、
     逆に症状が悪くなるかもしれないけどホルモン治療やってみる?」

   私「お願いします」(即答)




何もしないで悪くなるのを待つだけなんて!
やっぱり耐えられない。

どうせ全部取っちゃうことになるなら、
出来るだけのことはしよう。



これが私の出した答え。
頑張ろう。

今後の治療。
私のかかっている病院(がんセンター)では、
子宮癌が疑われる場合は子宮全摘出を第一にすすめるらしい。

ただ、私の年齢が若いこと(26歳)、妊娠希望であることを考えてくれたのか
私の主治医(M先生)は摘出手術をせかさずにいてくれました。


提示された、今後の治療方針は3つ。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
1・子宮全摘出手術
2・明らかに癌という診断が出るまで、経過観察のみ続ける
  (癌と診断されたら子宮全摘出手術を受けること)
3・いちかばちかでホルモン治療
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
※ホルモン治療というのは、子宮体癌は女性ホルモンが悪いほうに働いてなる病気らしく
 逆の作用を持つホルモン薬を継続的に服用し、腫瘍を小さくする事が出来る(!!)らしいです。

 ただ、効くかもしれないし全く効かないかもしれない。逆に症状が悪化するかもしれない。
 もし効いても、完全に無くすことは出来ないため、きちんとした治療にはならないとのこと。


全摘出はまだ考えられない、ホルモン治療は症状が悪化した時のことを考えると・・
一緒に病院に付き添ってくれていた夫もホルモン治療には乗り気じゃなかったので
この日はとりあえず経過観察を続ける、という事を伝えて帰宅。

(この時私は、実は他にも有効な治療法があるんじゃないかとひそかに思い
  探せばきっと見つかる!!なんて考えてました。)





そして、度重なる不正出血が原因と思われる貧血の治療をすすめながら
癌検診、診察を続けることになりました。


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