最近ファッションとして注目を集めてきているジャグアタトゥー
ヘナタトゥーよりも認知度は低いものの、オシャレさんの間では流行っているようです。
そんなジャグアタトゥーですが、そもそもジャグアってなんなの?期間はどれくらいもつの?アレルギーが心配だけど大丈夫?という方も多いはず。
こちらの記事でそんな疑問をまとめてみました。
ジャグアタトゥーとは
ジャグアタトゥー
天然染料「ジュニパーアメリカーナ」というフルーツの染色能力を利用して肌を染め上げるボディアートです。
日本ではまだ珍しく世間にはまだあまり浸透していませんが、海外ではヘナタトゥーよりも好まれるようです。
ジャグアタトゥーはヘナと同じ天然染料を使用しています。
「ジャグア」は果実でナッツ類と同じ種子科のフルーツです。
この果汁を絞ったエキスで施術します。
ジャグアタトゥーは皮膚の角質表面のみを染めるため個人差がありますが通常10日〜2週間で消えます。
アカネ科の中高木。熱帯アメリカ原産。高さ約15メートル。樹冠は大きく広がり、下枝はやや垂れ下がる。葉はやや革質で枝先に群がって対生し、倒卵形または長楕円(ちょうだえん)形で長さ約30センチメートル、全縁で毛はない。短い葉柄と、長さ約1センチメートルの托葉(たくよう)がある。散房花序をつくり、数個の花を腋生(えきせい)する。花は白色または黄色を帯び、鐘形で先端は5裂し径4センチメートル、花筒は長さ約2センチメートル。果実は紡錘形の液果で長さ10センチメートル、径7センチメートル、黄褐色または緑褐色。果肉は褐色。約1センチメートルの種子が多数ある。果実は芳香があり、生食のほか、菓子、シロップ、果実酒とする。ゲニパッパダgenipapadaは清涼飲料としたもの。インディオは未熟果汁を染料(青色または黒色)とし、衣類、土器などを染め、また体に塗り、いれずみにも用いた。材は黄色または紅色で諸用具に、樹皮はタンニンを含み革なめしに、果実、葉、樹皮、根を消化系薬用とする。
ヘナタトゥーとの違い
ヘナタトゥーとは
ヘナタトゥー
ヘナを使用した、ジャグアと同じ「消える」タトゥー。
海外ではファッションの一部や幸運をもたらすなどの理由で使用されています。1〜3週間で後が残らず消えるボディペイントタトゥーです。
ヘナ
ヘンナ(ヘナ)は、ミソハギ科の植物の名。和名は、指甲花(シコウカ)・ツマクレナイノキ・エジプトイボタノキ。学名は、Lawsonia inermis。主に、マニキュアやヘナタトゥーなどの染料として古代から使用されてきたハーブである。
エジプト、インド、北アフリカ、イランなどの乾燥した水はけの良い丘陵に育つ、ミソハギ科の高さ3メートルから6メートルほどの常緑低木。白またはピンク系の花、長さ2センチ幅1センチほどの楕円形の葉をつける。
葉を乾燥させて粉にしたものを水などで溶いたものが、古くから髪・眉・爪・手足などの染色やペイントに使用されている。染料となるのはローソンという赤色(オレンジ色)色素で、そのローソンがタンパク質に絡み付く習性を持っているため、人間の頭髪や皮膚に色が付く。その歴史は、記録に残っている限りでは先史時代にまで遡り、クレオパトラもヘンナで爪などを染め、現代で言うマニキュア代わりとして使用していたという。
ヨーロッパではトリートメント目的でペルシャ産のヘンナが使われており、日本でも近年白髪染めとトリートメント目的でインド産のヘンナが使用されている。一般的にペルシャ産のヘンナの方が質が良いとされている。
ヘナタトゥーとジャグアタトゥーの違い
ヘナタトゥーは茶色に染まるのに対しジャグアタトゥーは濃紺に染まります。
ジャグアタトゥーの方が色味が本物のタトゥーに近いですが、ジャグアタトゥーの方がヘナタトゥーに比べアレルギー反応が出やすく、かぶれやすいようです。
施術を考えている方は、あらかじめお店でアレルギーパッチで反応が出るか検査するのがオススメです。
黒色に染まるヘナもある?
ブラックヘナ
前項で”ジャグアは濃紺 ヘナは茶色に染まる”と述べましたが、黒に染まるヘナもあります。
海外では「ブラックヘナ」と呼ばれ、ヘナに化学染料を添加して黒くなっているものです。
天然ヘナは草っぽい匂いにたいし、ブラックヘナは化学薬品の匂いがします。
ブラックヘナは化学染料が添加されているので、すぐに染まります。
しかし、炎症や腫れなどのアレルギーが出やすく、海外などで施術する際は注意が必要です。
人体への影響(アレルギー等)
アレルギーを反応を起こした手
少し前述しましたが、ジャグアタトゥーはアレルギーが出やすい人も多いです。
症状としては、かゆみ、腫れ、赤くなるなどがあります。
ピーナッツやイチゴ、天然成分配合のエッセンシャルオイルにアレルギー症状が出たことのある人は要注意です。
もちろん敏感肌の方や、施術時に体調不良の方はアレルギーが出やすいので、やはり施術前に事前にパッチテストでアレルギーがあるか調べておくのがオススメです。
もし、アレルギーなどの症状が出た場合は患部を石鹸で良く洗いながしましょう。
色素脱失などの肌トラブルが起こった時は絶対にかきむしったりしてはいけません。
肌を元の状態に戻すまでに半年〜1年かかることもあります。
トラブルが発生した時はすぐにお医者さんに行きましょう。
施術方法
一般的な施術の流れは以下の通りです。
- 模様を描く
- インクを乾かす
- 数時間放置
- インクを落とす
インクを落とした後、12〜24時間かけて徐々に発色していきます。
発色のピークは3〜5日で、その後、徐々に消えていきます。
発色が始まるのはインクを落としてからなので、何かイベントに合わせて染めたい方はイベントの5日ほど前に描くのがオススメです。
ジャグアタトゥー体験者の反応
施術ができるお店
東京「H.L.D」
大阪「AZU BODY ART」
名古屋「メヘンディ【ハート*フール】」
料金の目安
1cm角¥500-
2cm角¥800-
3cm角¥1.000-
5cm角¥4.000-
参考”H.L.D”
だいたい一般女性の片手、片足の甲くらいの大きさで
ヘナタトゥー3000円、ジャグアタトゥー4000円を基準にしています。
参考”AZU BODY ART”
自分でもできる!ジャグアタトゥー
まとめ
みなさん、いかがだったでしょうか。
おしゃれでかっこいいジャグアタトゥーですがアレルギーが出やすいので、施術前に事前にアーティストと相談してパッチテストをしておきましょう。
それでは、よいジャグアタトゥーライフを!