2010年01月30日
カーシャンプーの選び方?
一つ前のブログで、ハンパねぇシャンプーを・・・・という内容を書かせてもらいました。
そこで、友人からのコメントを頂いたので返信をさせて貰ったのですが、ちょっと久しぶりに
原点に返って「安藤雄矢の洗車の美学」をお話しようと思います。
みなさんは、どんなシャンプーをお望みですか?
中には「シャンプーしたら撥水してくれるシャンプー」という人もいると思いますが・・・
いろいろと、希望がありますよね!
でも、満足いくシャンプーに出会いましたか?
不満足な人の方が多いのではないでしょうか?
では、コストパフォーマンスを考えずにシャンプーに望む要素を挙げて見ましょう。
「泡の量」
「泡の質(細かさ)」
「洗浄力」
「脱脂力」
「泡切れ(濯ぎ易さ)」
「安全性」
etc.....
よく、「泡立ちが良くて泡切れが良いシャンプー」って「ウリ」文句ありますよね?
それってどういう事なのでしょうか。
「泡立ちが良く・・・」
泡立ちが良い
・きめ細かなモッチリとした泡
・潰れたような大きな泡でも多ければ良い
どちらと取るかですね。
前者は
この泡を作るのは大変難しいですね。だって、泡が潰れてはいけないんですから。
という事は、泡自体に弾力性と強度を出さなければなりません。そして、どんどん
崩れて広がらないような粘度も必要になってきます。
後者は
この場合適等に泡が出れば良いので、前者に比べて特に難しくはありません。
崩れても良いですし、粘度も必要ありません。
これだけを見ると、前者の方が高級な材料を使用している感じがしますし、車にも
良さそうですよね?
「泡切れが良い」
これはどうでしょうか?
水をかけたらサラッと流れてくれる。濯ぎ易い。
こういう意味ですよね?
では総合して
「泡立ちが良く、泡切れが良いシャンプー」ってどういう物でしょうか?
これは「泡切れが良い」という部分がポイントで、
・キメ細かな泡=泡が消えない・潰れない
・泡の形等に拘らず適当な泡=泡自体の強度が無く、水分を含むと潰れて消える
キメ細かな泡を作るには、増増粘剤として界面活性剤が多く含まれます。
すると、ボディにこびり付きやすく多少水分を足しても強度があり簡単には泡が消えず
消えたとしても、粘度が高い為ボディにこびり付いたようになってしまい「すすぎ不足」
に招きます。泡が消えてからも流れていかないのです。
適度な泡が出来れば良いというのであれば、水分に水分以外の物を混ぜれば泡が出来ます。
ミクロのホコリでも表面張力によって泡ができます。
油分への馴染みも考えると界面活性剤を少しでも混ぜればそれなりに泡が出来るため、
活性剤の性質を考慮しながら選択をすれば良いのです。
活性剤が少量ですから、泡自体に強度が無く、水をかければ「スルッ」と無くなり、ボディへの
こびり付きも少ないといえます。
どうでしょうか?
泡立ちが良くて、泡切れが良い物。難しくはありませんか?
食器洗いの洗剤なんかには「○ョイ」とかありますよね!濯ぎやすいってウリの。
アレは脱脂性能が高過ぎてしまう為、ボディへの影響が心配ですよね。もちろん
濯ぎ不足はシミになります。
濯ぎ易いとは言いますが
食器の面積に対して水道から出る水の量
車の面に対する水の量
かなり違いますよね。車だとしたら相当な水の量ですよ^^;
ですので、泡立ちを選ぶ際は泡のキメ細かさよりも「量」だと思います。
むしろ、細かい泡には気をつけてください。充分な濯ぎが重要です。
というわけで、最終的に私の好みのシャンプーですが。
基本的に「泡立たないでも良い」です。
「泡立たなくて良いので、充分な洗浄力(脱脂力)と濯ぎ易さ」を重視してます。
また、「滑り」があれば尚良しです^^
洗浄能力が強い=ボディに残ると危険
です。
泡立ちが良いシャンプーは濯ぎ難いですので、洗浄能力が高い場合は「超超超危険」です。
まぁ、市販品にはあり得ませんけども・・・
理由は
「市販品はどんなユーザーが使うか分からない為、最悪の事態が起きても被害が最小
になるような商品しか販売できない」からです。
そりゃ、そうですよねぇ。
車を大事にしている人なら注意するかもしれませんが、歳をとった人が「洗浄力が超強力」な
シャンプーを使って濯がなかったら・・・・
そうならない為にも
「市販品」=「万人向け商品」
でなければならないのです。
以前いろいろな方に洗車カルテを送らせてもらった事があり、書いた事があるのですが、
泡によるキズ防止効果は基本的に望めないと考えてます。泡だけで落とせる汚れは油分だけですので結局は擦らなければいけません。ボディーと洗車用具が触れなければならないのです。
それだったら、泡の効果は・・・ありません。
それよりも、スポンジやクロスの方が重要だと思います。
「泡の効果が望めない。泡がこびり付くから濯ぎが悪い。」
そうなると必然的に泡立ちには興味が無くなります。
私は泡立ちよりも「濯ぎ」そして「滑り」。コレに拘ってます。
それと、一番大事なのは洗車時のスポンジやクロスですね。
やっぱり、ボディーに触れるものですから^^
そこで、友人からのコメントを頂いたので返信をさせて貰ったのですが、ちょっと久しぶりに
原点に返って「安藤雄矢の洗車の美学」をお話しようと思います。
みなさんは、どんなシャンプーをお望みですか?
中には「シャンプーしたら撥水してくれるシャンプー」という人もいると思いますが・・・
いろいろと、希望がありますよね!
でも、満足いくシャンプーに出会いましたか?
不満足な人の方が多いのではないでしょうか?
では、コストパフォーマンスを考えずにシャンプーに望む要素を挙げて見ましょう。
「泡の量」
「泡の質(細かさ)」
「洗浄力」
「脱脂力」
「泡切れ(濯ぎ易さ)」
「安全性」
etc.....
よく、「泡立ちが良くて泡切れが良いシャンプー」って「ウリ」文句ありますよね?
それってどういう事なのでしょうか。
「泡立ちが良く・・・」
泡立ちが良い
・きめ細かなモッチリとした泡
・潰れたような大きな泡でも多ければ良い
どちらと取るかですね。
前者は
この泡を作るのは大変難しいですね。だって、泡が潰れてはいけないんですから。
という事は、泡自体に弾力性と強度を出さなければなりません。そして、どんどん
崩れて広がらないような粘度も必要になってきます。
後者は
この場合適等に泡が出れば良いので、前者に比べて特に難しくはありません。
崩れても良いですし、粘度も必要ありません。
これだけを見ると、前者の方が高級な材料を使用している感じがしますし、車にも
良さそうですよね?
「泡切れが良い」
これはどうでしょうか?
水をかけたらサラッと流れてくれる。濯ぎ易い。
こういう意味ですよね?
では総合して
「泡立ちが良く、泡切れが良いシャンプー」ってどういう物でしょうか?
これは「泡切れが良い」という部分がポイントで、
・キメ細かな泡=泡が消えない・潰れない
・泡の形等に拘らず適当な泡=泡自体の強度が無く、水分を含むと潰れて消える
キメ細かな泡を作るには、増増粘剤として界面活性剤が多く含まれます。
すると、ボディにこびり付きやすく多少水分を足しても強度があり簡単には泡が消えず
消えたとしても、粘度が高い為ボディにこびり付いたようになってしまい「すすぎ不足」
に招きます。泡が消えてからも流れていかないのです。
適度な泡が出来れば良いというのであれば、水分に水分以外の物を混ぜれば泡が出来ます。
ミクロのホコリでも表面張力によって泡ができます。
油分への馴染みも考えると界面活性剤を少しでも混ぜればそれなりに泡が出来るため、
活性剤の性質を考慮しながら選択をすれば良いのです。
活性剤が少量ですから、泡自体に強度が無く、水をかければ「スルッ」と無くなり、ボディへの
こびり付きも少ないといえます。
どうでしょうか?
泡立ちが良くて、泡切れが良い物。難しくはありませんか?
食器洗いの洗剤なんかには「○ョイ」とかありますよね!濯ぎやすいってウリの。
アレは脱脂性能が高過ぎてしまう為、ボディへの影響が心配ですよね。もちろん
濯ぎ不足はシミになります。
濯ぎ易いとは言いますが
食器の面積に対して水道から出る水の量
車の面に対する水の量
かなり違いますよね。車だとしたら相当な水の量ですよ^^;
ですので、泡立ちを選ぶ際は泡のキメ細かさよりも「量」だと思います。
むしろ、細かい泡には気をつけてください。充分な濯ぎが重要です。
というわけで、最終的に私の好みのシャンプーですが。
基本的に「泡立たないでも良い」です。
「泡立たなくて良いので、充分な洗浄力(脱脂力)と濯ぎ易さ」を重視してます。
また、「滑り」があれば尚良しです^^
洗浄能力が強い=ボディに残ると危険
です。
泡立ちが良いシャンプーは濯ぎ難いですので、洗浄能力が高い場合は「超超超危険」です。
まぁ、市販品にはあり得ませんけども・・・
理由は
「市販品はどんなユーザーが使うか分からない為、最悪の事態が起きても被害が最小
になるような商品しか販売できない」からです。
そりゃ、そうですよねぇ。
車を大事にしている人なら注意するかもしれませんが、歳をとった人が「洗浄力が超強力」な
シャンプーを使って濯がなかったら・・・・
そうならない為にも
「市販品」=「万人向け商品」
でなければならないのです。
以前いろいろな方に洗車カルテを送らせてもらった事があり、書いた事があるのですが、
泡によるキズ防止効果は基本的に望めないと考えてます。泡だけで落とせる汚れは油分だけですので結局は擦らなければいけません。ボディーと洗車用具が触れなければならないのです。
それだったら、泡の効果は・・・ありません。
それよりも、スポンジやクロスの方が重要だと思います。
「泡の効果が望めない。泡がこびり付くから濯ぎが悪い。」
そうなると必然的に泡立ちには興味が無くなります。
私は泡立ちよりも「濯ぎ」そして「滑り」。コレに拘ってます。
それと、一番大事なのは洗車時のスポンジやクロスですね。
やっぱり、ボディーに触れるものですから^^
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この記事へのコメント
2010/01/31 00:29:03 こんばんは。 凄く内容の濃いブログですね。 勉強に、なりました。 うちは、ザイモールのオートウォッシュを使ってます。 香りが好きなのと、塗装への攻撃性も少なさそうなので。 マイクロファイバーのミトンで、洗車してます 食器用洗剤って、濯ぎ性能が良さそうって勘違いしてました。 洗う物の大きさが違えば、濯ぐ水の量も違いますよね… 「泡によるキズ防止効果は基本的に望めない」 覚えておきます。 「濯ぎ」と「滑り」、大切ですよね。 うちの車は、シミだらけ、細かい傷が多いですが (;-_-) 楽しく洗車してます。 長文失礼しました。 | コメントへの返答 2010/02/01 17:09:25 返事おそくなりました^^; 泡による傷防止効果は望めない についてですが、汚れを落とそうとする時には 泡があっても傷防止には無意味って事ですので、泡が無意味っていうわけではないのでご理解くださいね! しかし、泡で落ちる程度であれば水だけでも十分落ちるとおもいますけどね^^; |
2010/01/31 11:07:49 普段使いのシャンプーで、洗浄力にはあまり期待せず洗車してますね~。 力を入れてるのは拭きあげでしょうか… 綺麗になるシャンプーが欲しいですね! | コメントへの返答 2010/02/01 17:10:09 普段の自分の車の使い方によりますよね! 付き易い汚れの種類によってですね! |
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