こんにちは!最近すき焼きが食べたすぎて気が狂いそうなみづきです。

 

わたしは今greenz.jpというソーシャル系ウェブマガジンで、ライターとしてインターンをさせていただいているのですが、先日同じインターンの同期の方が「デジタルデトックス」にまつわる記事を書いていらっしゃいました。それを見てピンと思いついたのが今回のブログタイトルです。

 

 

デジタルデトックスとは

えー、ゴホン、全国のネット依存症のみなさん、「デジタルデトックス」という言葉をご存知でしょうか?

 

デジタルデトックスとは「ネット依存症にならないために、デジタル機器から一定時間離れてみる」、そんな取り組みのことを指します。

携帯が大きすぎる気もしますが無視してください。

 

 

出典先がちょっと不明なのですが、日本人は週に平均およそ49時間インターネットを使用しており、約20%の人が「ネットを3時間使えなかったら、禁断症状が出る」と回答しているそう。特に若者の過度のIT依存が深刻な問題となっています。そりゃあどげんかせんといかんということで、日本のみならず、海外でもじわじわと広まりつつあるのがこのデジタルデトックスなのです。

 

 

とはいいつつ、これだけITが発達した世の中で、今更ITから離れましょうとか言われてもそれはそれで困っちゃうよね。わたしもネット依存症なところがあるので意識して電子機器に触らない時間を作ってはいるけど、何日間もずっとは無理。携帯から離れていても、その間あらゆる連絡がGメールやらLINEにバンバン来るわけで、それを完全に無視してデトックス〜〜なんて言ってられない。レスポンスの早さは、特に仕事においては信用に関わるし、緊急事態がおきてるのに自分はデトックス中なので対応できませ〜んっていうのはダメだよね。それからgoogle mapの偉大さ。あれがなかったらわたし含め方向音痴ピーポーは多分、永遠にどこにも辿り着けないよ・・・。

 

google mapなしの生活は無理ですごめんなさい。。

 

かといってやっぱり重度の中毒者になるのは嫌。なんとまあわがままな・・・と自分でも思うけれど、薄っぺらい小さいスマホ1個にいちいち精神かき乱されるのは誰だって避けたい。でも完全に断ち切るのは無理!!だからデジタルデトックスというのは、「ネットから離れすぎず、遠ざかりすぎず、自分がハッピーでいられるちょうどいいITとの関わり方を見つけていきましょう」ということだと、わがままなわたしは勝手に解釈しています。持つことでイライラするのも嫌、持たないことでストレスフルになるのも嫌だ、そんなあなたもこれならちょっと納得できるのでは?

 

今こそ提案したい、都会デトックスのススメ

本題はここから。絶賛北欧田舎ライフを満喫している自分は「デジタルデトックス」がそんなにもてはやされているなら、「都会デトックス」があってもいいんじゃ・・・??とふと思ったんです。

 

 

なんでもあって、何にでもすぐに手が届く都会。ノルウェーの僻地トロムソに来てから1587395098回くらい思ったのは「都会はもはや何が便利なのかわからないくらい、便利なことが当たり前になっている。」ということ。わたしは東京出身ではないですが、こちらにきて自分がどれほど「都会脳」になっていたかを痛感しましたよ。笑 留学当初はあれがない〜〜これがない〜〜日曜にお店やってないとか嘘でしょ!?アンビリーバボー!!!!ってよく他の留学仲間とブチギレていました。懐かしい。

 

 

でもある時、「あ、ちょっとわたし、ヤバイかも・・・」って思った。実際ここでの生活って本当に不便なわけではないんです。なのにちょっとしたことでイライラしてしまっていた自分。その情けなさといい、心の貧しさといい、愚かさといい、、、とにかく自分のないものねだり都会思考に嫌気がさした。ないものに目を向けるのではなく、あるものを大切にする。その考え方に切り替えることができた今は、前よりもずっとハッピーに暮らせているんじゃないかと思います。

 

ノルウェーにはふわふわのパンが売っていないので最近手作りしています。

 

 

この経験を通して、わたしは都会人にはデジタルデトックスならぬ都会デトックス都会依存症にならないように、都会から一定時間離れてみることが必要だと思いました。

 

 

前半で取り上げたデジタルデトックスは、やるにしても、やらないにしても、どちらにおいてもマイナス要素があった。でもその異なるマイナス要素をうまく行き来してみると、今よりハッピーになれるプラスなこと(ITとのちょうどいい関係性)が見つかるかもしれないよということだった。

 

 

都会デトックスもそれと同じ。都会はダメ!!田舎は最高!!ということではなくて、都会には便利すぎるとか、忙しすぎるという毒があって、田舎にも不便とか娯楽が少ないという毒があるのがまず前提。けれども、便利すぎる生活とそうでない生活、タイプの違う毒と毒の間を行き来してみたら暮らしを良くするヒントが見つかっちゃうかもよ、ということなのです。都会に依存しすぎるのは良くない良くない。

 

 

休みの日に定期的に都市圏脱出して田舎に遊びにいく人や、長期休みに離島巡りをしている人などにとっては「そんなのあっっっったりめえよ〜〜〜!」って感じだと思うけど、そうでない人ももちろんいるでしょう。都会デトックスはそんな人に向けてのちょっとした提案ですね。わたしのようにいきなりトロムソで暮らしてみるとか、移住しちゃうとかいうのはハードル高すぎますが、週末あえて観光地化されていないめちゃめちゃローカルな場所に行ってみようとか、渋谷じゃなくて高尾山登っちゃおうとか、そんなところからはじめていけばいいんじゃないかな?って思います。無理は禁物。

 

山の中をかけぬける図。木が適当すぎる。

 

いや〜なんか、ここまで書いたけど、おまえだれ、何歳だよって感じだね。笑 でもデジタルデトックスにせよ、都会デトックスにせよ、依存しがちなものから一時的に離れてみるのって大切だし、メリットは多いと思うんだ。恋愛だって・・・そうでしょ?????(すっとぼけ)上手な付き合い方を見つけていきたいね、なにごとも。

 

都会デトックスは流行語大賞ノミネート間違いなし!!!!!!!!!!ぜひおためしあれ!