女性のお客様の断食の貴重なお話
女性のお客様の中で、なんと断食をなさった方がいらっしゃいます^^;。
お医者さんのすすめもあり、医師の指導のもとでの2週間の断食道場(本断食は5日間)らしいのですが、
その時の貴重なレポートを頂きました^^;。
以下、お便り頂いた内容です。
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ツツミさま
すっかり報告が遅くなりましたが、10月に断食、無事終えてきました。
2週間の日程で、断食したのは5日間だけですが、意識にかなりの変化がありました。
断食自体は実はあまり辛くなかったです。
頭では食欲があっても、体は受け付けない状態になっているので、入所者同士集まると食べ物の話題でもちきりですが、実際脱走したりコソコソ食べる、とかはする気にはならなかったです。
断食中は水(水が受け付けない人はポカリ)をとっているので、体調不良にはなりませんが、わたしの場合はフラフラでした。
標準的体型の人でもやっぱりあまり動けないようでしたが、太っている方は元気に動いていて、蓄えの違いを感じさせてくれました。
わたしは元々少なかった筋肉が断食期間中に消えてしまったようで、退所後体力が戻るまでに1カ月もかかっちゃいました。
また、食生活が落ち着くまで、けっこうかかりましたね。
今までいろいろ制限をしてきたので、その反動もあったと思います。
結果、太ったかというと実はあまり変化がないのです^^;
ただ、内面が変わった感じはとてもあります。
堤さんがおっしゃられていたように、痩せていることと心には、かなり相関関係がありますよね!
日々脅迫観念に駆られていたり、常に健康不安を抱えていたり・・
これじゃあ気が休まる暇がありません。
最近潜在意識の活用に関する本がたくさん出ていますが、常にマイナスの意識を持っていることが、どれだけ自分をその方向に引っ張っているか、これはもう相当なエネルギーだと思います。
わたしの場合、そういった「こだわり=心のもやもや」が、断食をしたらすっきりしてしまいました。
いかに今まで自分が痩せていることや体調不良に執拗にこだわっていたかが、よーくわかったんです。
周りの普通の人々って、普段特に体のことなんて気にしていないし、だからこそ少々の体調不良もいつのまにか治ってしまっていますよね。
ポジティブイメージまたは何にも考えないことって、とっても大事だと思いました。
退所時に院長先生から、
「食事を抜かず3食食べること、おやつタイムをゆっくりとること、添加物を気にするのをやめること」を言われました。
今までとまったく違うことなのでしたが、素直にやってみて、おっしゃられた意味がよくわかりました。
●三食食べるということ
胃下垂ということは、内臓を支える筋肉が弱いので、一度にたくさん食べると
支えきれなくて下垂してしまう。2食が胃を休ませるという説もあるが、2食でどかぐいしてしまうなら、3食腹八部の方がよっぽどよい。
●おやつを食べるということ
これは、今まで「間食はよくない」「砂糖は痩せる」と思っていたので、???
でしたが、実際やってみて、おやつがゆとりと幸せ感を生むことがよくわかりました。
わたしはそれまでとってもアクセクして、物事をひたすら効率的に多くこなすことを優先していました。
毎日落ち着く暇もなく、あちこち走り回っていたというか・・
今考えるとよくやってたなあ、という感じです。
なので、ゆったりした時間をとり、おやつを味わうことは、加速しすぎた回転を止める効果がとてもありました。
生活を楽しむようになり、地に足がついた感じです。
ただ、今までまったく甘いものを摂らないようにしていたので、反動でかなり食べてしまい、3食でも腹八分でとめられずけっこう詰め込んでいたので、それもあって内臓が弱ってしまい、退所後まったく太らなかったと思われます。
●添加物を気にしないということ
もちろん摂らない方がそりゃいいのでしょうが・・気にしすぎる余り「制限する」考えになってしまうことの方がよくない、と言われました。
聞いたときは正直あまり理解できませんでした。ただ、退所後は食欲がすごくて、気にしていられなかったんです。
そうやって片っ端からむさぼってみると、自分がいままで舌で感じる「おいしさ」よりも、頭で「添加物なしのもの」を一番に選んでいたことがわかりました。
今は本能にしたがって食べているので、添加物に関してはけっこう鷹揚になりました。
と同時に、素材のいいものに対してもよくわかるようになりました。
頭でなく舌で、すっごくおいしいもののをかぎ分けるようになったんです。
最近『海馬~脳は疲れない』という本を読んでいたら、「制限」というのは脳から快楽を奪ってしまう、というようなことが書いてありました。
なるほど~そんな毎日送ってたら、いいことないわと、納得です。
世の中いろんな健康法があり、「朝抜き」「生食」「マクロビ」などありますが、自分は仙人になりたいわけではないので、やっぱり雑食だよなあ、と思います。
また、人により体質や消化能力が違うということも、ダイエット本などでみかけますよね。
自分にあった食生活、これはやっぱり「感じる」しかないと思います。
わたしはやっぱり、お砂糖は少なめ、ご飯と野菜たっぷりめの食事が落ち着きます。
肌のアレルギーも、気にならなくなりました。たまに怪しい時もありますが、そういう時はお酒や刺激物で腸が荒れている時が多いようで、普通に戻せばそのうち自然に治ってしまいます。
今までは「ああ、どうしよう!?」などと浮き足立って、結果かえって悪くしていたように思います。すべてのことに対してそうでした。
ほーんと、断食してよかったな~と思います。
最近寒くて体重計にのっていないのですが(脂肪測定機能つきなので、金属部分が冷たくて、、)たぶん1キロくらい増えていると思います、
二の腕の感じからして。
後はやっぱり、運動ですよね。この前1時間歩いたのですが(迷子になって・・)
ただ歩くだけでも一時間だと、かなり体つかいますね。
わたしには歩くことがとりあえずいいかなあ、という感じです。
では、また。よいお年を。
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痩せた方が断食をするということは、普通に考えれば《ますます痩せるのではないか》と、そんな簡単にできるものではないと思います。
だから非常に貴重なお話です。
お便り頂きましてありがとうございました^^