ニキビや肌荒れは気にしすぎると一生治らない!?その改善方法とは?

またニキビが出来た…潰そうかな?放っておこうかな?
鼻にアブラが浮いているから脂取り紙で拭こう。あれ、今日もう3度目か…
カサカサして皮膚がめくれて気になるし、さっき洗ったばかりだけどもう一回洗おうかな…

鏡を見て顔をベタベタ触りながら、こんな感じて悩みすぎていませんか?ニキビや肌荒れを気にしすぎる方へ。経験談を交えてとっておきの改善策を語ります。

気にしすぎで起こる負のサイクル

私自身、学生時代から社会人数年目まではかなり肌が荒れていましたから、ニキビの出来高(笑)はいつも気にしていました。いやほんと異常なほど気にしすぎていました。

ほんの些細な変化にまで敏感で、それこそ1つにきびが増えるだけでもテンションはダダ下がり。それが鼻の下や眉間など、顔の印象が変わる場所だともう学校へ行くのも嫌でした。お通夜みたいな感じで朝出発していたのを覚えています(笑)

鏡で顔を見てはため息をついて、なんとか治ってくれと思いながら洗いまくって荒れ放題になって。アブラがどんどん出てくるので脂取り紙で拭いて拭いて拭いて、それに対抗するように肌の毛穴はアラブの油田かと思うほど豊富な資源を分泌し続けていました(笑)

結果どうなったかは、容易に想像できると思います。

まるでニキビが連鎖反応を起こすかのように増え続け、気にしすぎるあまりそのニキビを潰して膿を出すから余計治ることなく赤みが広がり、最終的には顔中がボコボコの真っ赤かな状態になってしまいました。。。

肌が治っても、心は治らない

そうした最悪の状態になった自分の顔を毎日鏡で見るから、嫌な気持ちと肌荒れの状態が脳に刷り込まれて完全に肌荒れコンプレックスが形成されてしまったのです。

そして、本来は単なる肌の状態変化でしかない肌荒れやニキビがネガティブな感情の引き金になって、行動まで左右するようになってしまっていました。

今日は肌荒れがひどいから、人ともうまく喋れない。ニキビでボロボロの顔を見て、みんな不潔だと思っているんだろうか?だから目立ちたくない…そんな感じです。

この思考がこびりついてしまったので、肌を治せば気持ちも楽になるんじゃないかと思って焦ってしまい、間違ったケアの悪循環は続きます。

その後、自己紹介のページでも少し書いた通り私は美容の専門家の指導のもと正しいケアをはじめて肌がすこしづつ治り出したのですが、おもしろいことに、肌荒れが多少改善されても、肌の状態で行動が左右されるというメンタルはまったく改善されませんでした。

つまり、ニキビや肌荒れを気にしすぎていると、肌表面がキレイになっても心は治らなくなってしまうのです。

気にしすぎると、コンプレックスが強化される

徐々にニキビが減って赤みもひいてきたものの、コンプレックスで潰された心の萎縮は取れない。肌がきれいになれば、人と話すのも楽になるぞと思っていた私の考えは完全に間違っていたと気づかされました。

人間は、何かを悩んだり気にしすぎると、コンプレックス(負の感情)が強化されてしまうようです。この事実を、身をもって理解しました。

例えば、正しいケアによって肌の状態が良くなってきたなと感じていた当時、季節の変わり目に少しニキビが増えただけで「うわっ、どうしよ!?」と過剰に反応して完全に荒れまくっていたとき以上にナーバスになったり。

私は心理学の専門家ではないので正しいかどうか分かりませんが、心の動きは以下のような感じでした。

肌荒れを気にしすぎる→嫌な気持ちが溜まってコンプレックス化

肌荒れが多少マシになる
(この時コンプレックスは取れていない。肌荒れ気にしすぎ状態のまま)

何かの拍子に少し荒れる→余計に意識してしまう=行動は昔のまま

ようするに、これだと肌の状態で一喜一憂する状態は治っていませんよね。

肌荒れが嫌で、それが良くなれば人生が変わる(行動が変わる)と考えている限り治っても何も変わらないんです。コンプレックスから逃げようとすると、それはどんどん大きくなってしまいます。

肌荒れを受け入れる、そして意識から外す

最後に改善策をお話しましょう。といっても視点を変えるだけ。この負のスパイラルから脱出する方法は意外と簡単です。

あなたの肌の状態なんて、気にしているのは案外自分だけだったりします。毒のある書き方をすると、まわりはそれほどあなたを見ていません、そして気にしていません(笑)

どう見られているかが気になるという性格の人に、肌荒れやニキビを気にしすぎる人は多い気がします。私もそうだったので。

人によって原因が違うので一概には言えませんが、後天的な肌荒れやニキビは一時的な状態に過ぎませんから、そのうち治るだろ!ぐらいの気持ちで受け入れてください。特に中高生や大学生など思春期にできるニキビは一時的。気にして触りすぎると、あとで面倒が待っています(私のように)

ニキビ跡、クレーターが残ってしまって戻らない場合でも、それが嫌で嫌でたまらないなら、美容整形外科へ行くという手段も残っています。金額はピンきりだと思いますが、お金を使えば現実的解決策がある、ということです。そして、整形外科へ行くことに抵抗感を感じる必要はありません。肌荒れを気にしすぎている状態の方が、精神衛生上よくないです。

一時的な肌荒れなら、受け入れて、正しいケアを続けてください。

肌が荒れている状態の自分を否定すると、それが心の中で肥大化してコンプレックスとして付きまといます。

すでに悩みすぎている方は、先に肌荒れやニキビとの向き合い方を考えましょう。いままで考えてこなかったのなら特に。もし「私の人生がうまくいかない理由、モテない理由は肌荒れのせい」と考えているのなら、本当にそうなのか改めて考え直してみてください。

「今日明日ではすぐに治らないし、そのうち良くなるだろう」と心が楽になったとき、正しいケアをしていれば肌の状態も連動して加速的に良くなっていくはずです。

自分の肌は強いし、どれだけ不規則不摂生をしてもきれいな状態を維持したまま。そんなに思考なれば、本当にまったく肌荒れしなくなるから不思議なものです。

肌荒れのことを意識から外す最初の一歩は、鏡を見るときに、ニキビを数えないこと。そして肌ケアは過剰にしないこと。あくまで、正しいケアを続けてください。