こんばんは。薩摩の長文の帝王です。
今年もあと早いものであさってで2ヶ月ですね。これから年末にかけて忙しくなる企業さんも多くなると思います。あと年末にもうひとつ忙しいのが正月に向けての大掃除ですよね
少しでも、汚れを早く効率よく落とす方法を清掃のプロの私が伝授したいと思います
今回は現在、住宅やビジネス街のビルに主流になってきているビニールクロス(壁紙)張りの壁は、年を追う毎にしみ等の汚れが目立ち気になってきますね。私がハウスクリーニングで邸宅にお邪魔することがあります。邸宅と言ってもほとんど引越しした後に次の入居者が入る前日に清掃に入ることが多いです。まずは作業に入る前に汚れの状態を把握しそれに応じて、使用する洗剤や薬品などを決めます。ほとんどがリビングではタバコのヤニ汚れ、キッチンは油汚れなど水周りでは水垢、湯垢などの汚れが大半です
そのうち身近にある、普段使用しているもので汚れが落とせる壁紙の汚れの除去方法をお教えしますね。。。
下記の画像の壁面は、クロス張りの壁面(材質は模様部分はビニール製、下地は紙)です。良く一般的に目にするものですね。写真ではわかりづらいですが、おそらく飲み物(コーヒー、ココアなど)をこぼしたのでしょうか?液体のシミのような汚れが四方八方に飛び散ったものです。(これは一番汚れのひどいところで撮影しました。)このシミ汚れを身の回りのものを使い、汚れを落として見ましょう。用意するものは、タオル3枚、家庭用万能洗浄剤(マイペットまたはガラス用洗剤等)です。洗剤は霧吹きなどのスプレー容器に入れ、使用します。この際、家庭用万能洗剤は希釈せずに利用できますが、洗剤の溶解成分によりはがれたり、破れたりすることがあるので、洗剤を水にて希釈します。水を2に対し洗剤を1位がちょうどいいです
★清掃前の状態★
次に希釈液を霧吹き(業界用語でキャニオンスプレーといっております)に入れ、汚れたところに満遍なく直接噴霧します
噴霧の際は垂れないように十分に注意してください。
★霧吹きを用い対象物に噴霧しているところ★
噴霧したあとは、2分くらい待ちます。それからここで身の回りでよく使用するもの「歯ブラシ」を用います。歯ブラシを使用する際は、壁紙が破れることがありますのであまり力を入れずに軽く叩くようにこすりつけます。なぜ叩くようにこすらないといけないかと言いますと軽く叩くようにこすると壁紙の凹凸部分に洗剤が入っていき、汚れが落ちてくるためなのです。ごしごし擦ると返って素材を傷つけてしまい、破れてしまいます。写真では上から清掃してますが、通常は下から上へ清掃して行きます
★廃歯ブラシを用い清掃を行っているところ★
汚れを擦り落としたら、今度はすすぎ拭きを行います。この際も軽く叩くような感じで拭き上げを行います。擦り拭きも素材のためにはよくありませんので気をつけてください。すすぎ拭きを2回ほど行い、別のタオルで仕上げ拭きをします
清水にて仕上げ拭きを行なったら、きれいな乾燥したタオルを用い、空拭きを前の工程同様、軽く叩くような感じで空拭きを行いまして、清掃終了です
★清掃を行った後★
どうだったでしょうか?お役に立ちましたか?このような方法で壁紙の清掃を行うと楽しくなってきます。ぜひこの手順を参考にし、皆様もお試しになってはいかがでしょうか?また年末の大掃除に早速活用してください。またご質問がありましたら、お気軽にコメントにて質問ください。それではまた。。。