むし歯ゼロにするためのお悩み相談

むし歯にならないためには、どうすればよいのでしょうか?
ご自宅で正しい歯ブラシをしていただくことと定期的な歯科医院での検診を心がけることが大切です。過去に虫歯や歯周病の治療を受けられた方はもちろん、現在問題がない方も10年、20年先のお口の健康を考え積極的に定期健診は、受診してください。
お子様の「強い歯育て」にも役立ちます。
ハブラシだけで汚れは落とせますか?
正しいブラッシング法の歯磨きを心がけていても、歯と歯の間の歯垢(プラーク)は残ってしまいがちです。歯と歯の間の下の部分に隙間の無い人は糸ようじ(フロス)を、隙間のある人は、その隙間にあった大きさの歯間ブラシを毎食後使用すると、プラークコントロールに効果的です。
PMTC (プロフェッショナルメカニカルトゥースクリーニング)と一般的なクリーニングの違いは?
一般的なクリーニングは歯石を取るだけですが、PMTCは虫歯や歯周病の原因となるバイオフィルム(細菌の塊)も取り除きます。歯石をとるだけでは大きな予防効果は得られません。 ただし、PMTCを受けられる場合は、保険外治療となります。

ホワイトニング(歯の漂白)に関するお悩み相談

ホワイトニングでどの程度白くなりますか?
変色の原因・変色の程度・歯の質等により、個人差があります。あくまで、その方の元の歯の色合いから徐々に白くなりますので、「ご希望される白さ」や「真っ白」という訳にはいかない方も少なく有りませんが、「どの程度迄白くなるのか」又「どの程度白くするか」を、確認しながら進めていきます。
どんな歯でも誰でもホワイトニングできますか?
ホワイトニングには適応症があり、又、白く出来る限界もあります。貴女の歯がホワイトニングに適しているのか、十分にカウンセリングを致します。もしホワイトニングに適していない場合でも、他の治療法もありますので御相談ください。次のような場合は、ホワイトニングに向きません。
  • 1.無カタラーゼ症
  • 2.エナメル質形成不全・象牙質形成不全
  • 3.妊産婦
  • 4.ホワイトニング部位に、虫歯がある場合と、重度の歯周病がある場合。
  • 5.エナメル質に亀裂が入っている場合
  • 6.重篤な変色歯
ホワイトニングって痛くないのですか?
ホワイトニングは歯を削らない・麻酔をしない・痛みが無いというのがメリットです。但し、ホワイトニング開始前に虫歯の治療は済ませておく必要があります。
またホワイトニングによって知覚過敏が発生する事があります。たいていの場合、一過性のものですので直ぐに治まりますが、痛みが続く・痛みがひどい等の場合は、医院で検査を行ってもらったり、痛み止めを処方して貰うと良いでしょう。
ホワイトニングで白くなった歯は永久なのですか?
ホワイトニング効果が永久に維持するのが望ましいのですが、残念ながらそうではありません。その方の歯の性質や生活習慣によって異なりますが、ホームホワイトニングの場合は、なだらかなペースでゆっくりゆっくり再着色していきます。一度手に入れた白さをなるべく長時間維持する為には、2~3年に1度のタッチアップ(追加のホワイトニング)をしていく必要があります。タッチアップを定期的に行うことにより、再着色しずらい歯になっていくという結果が報告されています。再着色する理由としては、食物などの日常生活における外因性着色、年月とともに色調が濃くなるという自然現象等があり、ゆっくりではありますが、術前の状態に戻っていく現象があります。
なぜ歯は変色するのですか?
1. 外因性着色
  • 食品に含まれる色素が歯の表面に付着して変色します。
  • 毎日のブラッシングで着色を防止す事は可能ですが、1度ついてしまうと普段のお手入れでは取れなくなる事もあります。
  • 歯の表面の着色であれば、ホワイトニングを受けなくても歯科医院で歯のクリーニングを受けることによって綺麗にする事が出来ます。
2. 内因性着色

病気や外傷、又は、薬剤の副作用等により、歯自体に染み込んだ着色が取れなくなったものです。これは、いわゆるホワイトニングの対象となりますが、ホワイトニングだけで改善することが困難な場合もありますので、医師にご相談下さい。

3. 加齢に伴う黄ばみとDNAによる強い黄ばみ

加齢により徐々に歯の色調が濃くなるもので、象牙質の厚みが増し、黄褐色が強くなります。又、肌や髪の色が遺伝するように、歯の色も遺伝します。このような場合、ホワイトニングに最も適しており、とても効果的に働きます。

歯並び改善(矯正)治療に関するお悩み相談 (紹介)

歯並び改善(矯正)治療は何のためにするのですか?
矯正治療をすることで歯並びと口元がきれいになるだけでなく、歯の掃除がしやすくなるため、虫歯や歯周病を予防することができます。
また噛み合わせが機能的に改善され、心身の健康増進につながります。
さらに、歯並びの悪さがコンプレックスに感じていた人は矯正治療によりワンランク上の魅力的で品のある笑顔を手に入れた結果、自分への自信にもつながり、より豊かな人生と精神的余裕が得られます。
矯正治療は痛くないですか?
歯を動かす時に力が掛かりますので、個人差はありますが調節後2~3日は、歯が浮くような感じを覚える場合があります。
これは、歯が動き出している証拠ですので全く心配はいりません。
矯正装置は目立ちますか?
当院では、歯の裏側につける矯正装置を基本としています(リンガルブラケット)ので他人の目を気にすることなくスマートに矯正治療を行うことができます。
表側に矯正装置をつける場合にも、クリアな目立たない装置を使用することができますので、「矯正装置が目立つ」という理由でお悩みの方は殆どいらっしゃいません。
歯を抜かなければ、治療ができないのでしょうか?
歯とあごの大きさの不調和が著しい場合は、抜歯が必要となりますが、乳歯から永久歯に代わる頃やあごの成長が旺盛な時期に治療を開始すれば、歯を抜かずに治療する可能性も高くなります。
食事や歯みがきは、普通と同じでよいのでしょうか。
矯正装置によっても多少の違いはありますが、普通の食事であれば問題はありません。装置を付けているので、歯みがきには工夫が要ります。