ごごナマ 助けて!きわめびと |
- 出演者
- 濱田マリ 藤井隆 小野塚康之
生まれ年の干支による性格の違いについて、藤井隆が子年でねずみのよう、濱田マリが申年でサルのようで当たっていると紹介。濱田マリは、金曜午後2時台に出演する一柳亜矢子アナはどうみても上品そうだが、申年生まれと聞いて驚いた、自分と12歳違うことにも驚いたと話した。
きょうのテーマは「STOP!うす毛」。すでに毛がなくなってしまった小野塚康之アナが、少しでもあったほうがいい、日焼けするしぶつけると痛いと答えた。女性にとっても深刻な悩みといい、リクルートライフスタイルの調査では30代で7割以上、50代で8割以上が気になると答えている。きょうの大阪の主婦「お悩みさん」もみな薄毛の悩みがあるというが、明らかに若くて髪の毛が多い女性も混じっているなどと話した。
スタジオの大阪主婦「お悩みさん」の一部に、家でのうす毛対策を動画で撮影してもらった。「広絵さん」は頭頂部の薄さを夫に指摘されたといい、専用のシャンプー、頭皮マッサージ用の液体を購入したと答えた。
「真弓さん」はスプレー式の育毛剤を購入したといい、頭皮マッサージを実演してもらった。
「久子さん」は食用のごま油を活用しているといい、髪の毛と頭皮に塗ってマッサージしていると答えた。アロエの果肉なども使っているという。
スタジオでは「久子さん」が、ごま油とアロエのマッサージは爽快感があると答えた。
1人目の「きわめびと」は、女性の髪専門クリニック院長の浜中聡子さん。藤井隆が、つやのある髪に「リンゴさん」を思い出したと答えた。
浜中聡子さんの、うす毛治療専門クリニックでの活動を紹介。頭頂部のうす毛治療の例では、1年をかけて髪質や髪の量が増えていく効果がみられた。
「お悩みさん」のうす毛対策について、効果があるか聞いた。「真弓さん」の頭皮マッサージについては、力強くこすると地肌にダメージを与えてしまう、もみ方を工夫するとよいと答えた。「久子さん」のごま油とアロエについては、保湿や頭皮の血流をよくするという目的は理解できる、食べ物だから安全で効果的というのは間違いで塗っても効果はないと答えた。
うす毛予防について浜中聡子さんに聞く。クリニックでは女性のための治療に特化しているが、うす毛予防の基本は男性にも共通していると答えた。目的は今ある髪ではなくこれから生える髪への「先行投資」で、頭皮を清潔に保つことなどが含まれるという。
うす毛予防の基本となる、毛根の機能を紹介。健康な毛根は5年から7年で抜け、抜けた毛穴はしばらく休眠期に入ってからまた新しい髪が生え始まる。1日に抜ける髪は80本から100本程度。
続いて健康でなくなった毛根からの髪の生え方を紹介。通常より短く2年前後で抜けるなどし、生えている髪は細いものが多くなり、抜け毛にも細く短い毛が増える。抜けた後の毛根は休眠期が長くなり、髪の量も少なくなるという。毛皮が健康でなくなる原因には血流の低下やホルモンの異常、洗髪や毛染めなどによる頭皮のトラブルがあるという。
スタジオの「お悩みさん」の頭皮をマイクロスコープで観察した。頭皮マッサージを欠かさないという「広絵さん」は、毛穴から生える毛の本数は若者ほどではないが、毛の太さが揃っている、頭皮にも汚れがないなど、健康な頭皮だった。ごま油とアロエを塗っているという「久子さん」は、やや頭皮に乾燥がみられた。
続いて、異常な頭皮の典型的な症例を紹介。頭皮が乾燥すると表面がささくれ、悪化すると頭皮がはがれて「フケ」が発生する。頭皮は普通青白い色をしているが、乾燥すると敏感肌となり赤みを帯びることがある。
続いて、皮脂の多い頭皮の症例。皮脂は髪全体に広がりヘアスタイルでボリュームが出にくくなるなどの影響が出るほか、毛穴に脂が詰まることもある。他にも乾燥すると頭皮が突っ張る、皮脂がたまるとかゆくなるといった自覚症状が出ることもあるという。
続いて、頭皮ケアのためのシャンプーの選び方を紹介。大きく分けて3種類があるといい、1つ目は天然系・自然系ともいわれる「アミノ酸系」。洗浄力は低いが髪を守るなどとうたわれているものが多い。「高級アルコール系」は洗浄力が比較的強く、泡立ちのよいものが多い。「せっけん系」は古くからあり、洗浄力がもっとも強いが髪の毛がきしみやすい。成分表に「ラウレス」「ラウリル」とあれば高級アルコール系、「せっけん素地」「脂肪酸」とあればせっけん系という見分け方がある。シャンプー選びは頭皮の状態を見ながら選ぶことが大事、女性の場合はヘアスタイルによっても理想のシャンプーが異なってくると紹介した。
シャンプーに対する質問に浜中聡子さんが答える。男性用のメンソールの入ったシャンプーの影響はと聞くと、血流をよくする効果があるが刺激が肌に合わない場合もあると答えた。
続いては髪の栄養になるドリンクの紹介。「ドクターズスムージー」を用意したといい、藤井隆・濱田マリの2人が試飲して中身を予想した。中身は小松菜が鉄分を補給、キウイのビタミンC・ビタミンEで血行を促進、バナナのビタミンB7はビオチンとも呼ばれ髪を作るのに役立つ。にんじんのビタミンAは頭皮の乾燥を防ぐ。りんごは各種ミネラルに加え、飲みやすさのため。分量を紹介した。髪の毛にはたんぱく質も重要といい、肉や魚もしっかりととる必要があると紹介した。
うす毛と食べ物に関する質問に答える。こんぶ・ひじき・のりの効能はとの質問には、ミネラルなどが含まれ一定の効果があるが、髪の毛の原料はたんぱく質でありこれも欠かせないと答えた。
育毛剤は高齢の女性でも効果があるかとの問いには、育毛剤の多くは医薬部外品で頭皮の環境を整えるなどのものが多い、他に新たな毛を生やす医薬品もあるが半年以上の継続的使用が必要であると答えた。医薬品には末梢血管を刺激して発毛を促進する「ミノキシジル」などを含むものがあると紹介した。食生活の改善と外用薬などで、1年間で70%から80%の女性に効果があるという。