洗濯しても取れない!?服に染み付いた汗の臭いを消す方法とは?

2015年6月25日 []

    夏場になると、しっかり洗濯をしていても服から汗臭いようなニオイがすることってないですか?



    柔軟剤を使っているのに、汗臭いニオイがなかなか取れないんですよね。

    洗濯した直後は大丈夫なのに乾いた後に臭ってみると、やっぱり汗臭い…。
    一体どうやったらこの服に染み付いた汗臭いニオイが取れるんでしょうか。

    いろいろ調べてみましたので是非参考にしてください。


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    服に染み付いた汗臭いニオイの原因って何?


    ニオイを取る前にまずは原因からご説明しましょう。
    これがわからないと対策方法もわからないですよね。

    実は汗そのものにはニオイはありません。
    では、洗濯しても染み付いて取れない汗臭いようなニオイ正体は一体何なのでしょうか。


    汗をかくと、汗が衣類に染み込みますよね。
    そして、常に肌と接している衣類には、皮脂やたんぱく質のよごれがたまっていきます。

    この汗と皮脂やたんぱく質を、人間の肌にいる常在菌が分解するのです。

    この分解の過程ででるにおいこそが、汗のにおいと思われているものなのです。

    常在菌による皮脂やたんぱく質の分解は、衣類の中、つまり繊維の奥で行われています。
    だから、服に汗臭いようなニオイが染み付いてしまうんですね。


    服に染み付いてしまった汗の臭いを完全に消す洗濯方法


    服に染み付いた汗のようなニオイを取る方法としては、いくつかあります。
    ただし、中には効果が高くても衣類を傷めつけたり、脱色させてしまったりするものもありますので、注意して下さい。


    洗剤を変えてみる


    もし液体洗剤を使っているのであれば、粉末洗剤へ変えてみるという方法があります。

    液体洗剤は弱酸性だったり、中性だったりします。
    皮脂やたんぱく質の汚れは弱酸性です。

    弱酸性の汚れを洗うには、弱アルカリ性である粉末洗剤を使ったほうが汚れは落ちやすいのです。
    菌のエサとなる皮脂やたんぱく質を取り除くことでにおいを防ぐことができます。

    ただし、粉末洗剤は洗浄力が高いので、色落しやすくなります。

    私が使っている粉末洗剤はこちらです。

    ■消臭ブルーダイヤ




    洗浄力が高い上に、消臭に特化した洗剤です。
    冬でも溶け残りがないので、粉末洗剤のデメリットも解消しています。
    また蛍光剤が配合されていないので、蛍光剤を配合した粉末洗剤に抵抗がある方にもおすすめです。


    漂白剤を使う


    洗剤を変えてもいまいち効果が出ない、という人は漂白剤を使う方法が効果が高くおすすめです。

    漂白剤には塩素系と酸素系がありますが、塩素系は漂白力が強く、白い衣類にしか使えないので、酸素系漂白剤を使います。

    粉末タイプと液体タイプがありますが、粉末の方がより効果が高かったです。
    粉末の酸素系漂白剤の主成分は過炭酸ナトリウムです。
    弱アルカリ性の酸素系漂白剤は油脂を乳化します。

    油脂は乳化されることで水の中に溶けます。
    つまり常在菌のエサを除去することができるのです。

    そうすると常在菌は油脂を分解することができなくなるのでにおいの元もなくなるのです。

    使い方としては、酸系漂白剤をお湯によく溶かし、その中に洗濯物を入れて、30分から1時間漬け置きします。
    お湯はぬるま湯でもいいですが、熱湯だとさらに効果が上がります。
    その後は普通に洗濯をしましょう。

    漂白剤そのものは洗浄成分はそれほど高くないので、酸素系漂白剤を使ったあとには通常の洗濯が必要になります。
    また、毛や絹といったデリケートな製品には向きません。



    私が使っていいと思った漂白剤はこちらです。

    ■ワイドハイター粉末




    定番の商品ですが、漂白力の高さに定評があるうえ、安くて減りも少ないコストパフォーマンスに優れた商品です。

    漂白剤はニオイを取るにはおすすめの方法ですが、直接手で触ると手が荒れたり、衣類を痛める可能性もあるので取り扱いには十分に注意しましょう。


    重曹を使う


    重曹は掃除にも使われ、油脂を乳化することができ、たんぱく質を分解することができます。
    その威力は強力なものではありませんが、弱アルカリ性の重曹は弱酸性の皮脂やたんぱく質を中和しにおいを消す効果が期待できます。

    使い方は、水1リットルに対して、小さじ5杯の重曹水を作りこの中に洗濯物を漬け込みます。
    30分ほどたったら、普通に洗濯します。

    おすすめはこちら。

    ■国産重曹 1kg




    外袋に使い方や用途が細かく書かれているので、においとり以外にも使えます。
    食品としても使えるグレードなのに安いのでありがたいです。


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    【応急処置?】とりあえずニオイをサッと消す方法


    服を着て外出してしまってからニオイに気付いてしまうこともありますよね。
    そんなときの応急処置をいくつかお教えしましょう。

    といっても、誰もが思いつくであろう、消臭スプレーを使う方法です。
    自分の汗がにおう訳じゃなく、服が臭いので、汗を拭き取ったりという方法はあまり効果がありません。

    消臭スプレーをシュッと一吹き。これが一番いい方法です。

    いくつかおすすめの消臭スプレーをご紹介しておきます。


    ■急速イオン消臭 ヌーラ




    服の上からスプレーしてもシミにならない上に、周りから来るニオイや体臭などもシャットアウトしてくれます。
    事前にスプレーしておけば、においません。


    ■デボラボ イオンクリア




    主成分が無機金属塩、つまりミネラルなので、安全性の高い商品です。
    アルコールを含んでいないので、アルコールが苦手や人や、また製品自体ににおいがないので、香りのついた製品が苦手という方にもおすすめです。


    ■リセッティア




    汗からくるにおいだけではなく、加齢臭やたばこの臭いにも効果を発揮します。
    吹きかけてもべたべたした感じがないので、使い勝手がよいです。
    服そのものに消臭機能を持たせるため、汗をかくという健康的な反応を阻害しません。


    まとめ


    服に染み付いた不快なニオイの正体は汗そのものではなく、菌が原因だったんですね。
    洗濯で汚れはとっていても、菌や菌のエサをしっかり取らないと、ニオイとして残ってしまいます。

    ニオイをしっかり取るには弱アルカリ性の洗剤がおすすめです。
    それでもダメならやっぱり漂白剤が有効です。
    お湯と一緒に使うとなお効果的ですのでぜひお試し下さいね。

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