敏感肌に気づくまで3〜洗顔・クレンジング・ファンデーションを見直してみる
「肌のあつかい方をゼロから見直した方がいいのかも」
と思った私は、「肌の悩みが消えるたった1つの方法」という本に習って、
さっそく以下のことを取り入れることにしました。
著者の提唱している「宇津木式スキンケア」をベースに、
そのとき私ができることをしてみました。
(この記事は、前回の「間違ったスキンケアとメイクがお肌を壊す?」から続いてます)
ρ(・д・*)こちらです。
- 顔の皮膚をこすらない、普段もさわらない
- リキッドファンデーションからパウダーファンデーションに変える
(するとクレンジング剤をやめることができる=こすらなくなる) - 洗顔は石けんで、よく泡立てて「こすらず」「やさし〜く」洗う
- 朝はぬるま水洗顔で、こちらも「こすらず」「やさし〜く」洗う
- 洗顔後につける化粧水は、ほんの少しにしてみる
初めて数日もすると、ほんのわずかですが、肌がふっくらしてきたのを
感じたんです。
ひとつずつ、簡単に説明してみますね。
こすらない、さわらない
肌の一番表面にある角質は0.2mm(ラップ1枚ほどの厚さ)しかありません。
その各層の材料であり保湿機能を担っている
「自家保湿因子」は、こすることで落ちてしまい、再生までに、
健康な肌の人でも3〜4日かかります。
洗顔をするとき、化粧水などをつけるとき、ファンデーションを塗るとき、
チークを塗るとき、などなど、
一日に何度も何度も、毎日のように肌をこすっていると、
自家保湿因子はいっこうに回復することができないのです。
さらに炎症や、くすみ、角質を厚くしてしまう原因にもなるそう。
日常では、ほおづえをついたり、マッサージ(のつもりで肌を押していた)
をしたり、なんてこともしてたので、やめるようにしました。
リキッドファンデーションからパウダーファンデーションに変える
私はそれまで使っていたのは、2000円くらいの、リキッドファンデーション。
(一応、肌に優しいから24hつけられる、と謳ったものでした)
リキッドファンデーションには、水分を含むため防腐剤が入っていたり、
乳化する為の界面活性剤が入っています。
これをずっと肌に載せておくと刺激になる、ということです。
ここぞ、という晴れの日には良いけれど、毎日長時間はお肌も辛いのです。
これを、パウダーファンデーションに変えました。
パウダーファンデーションは、肌への負担が軽いし、
石けんでも十分落とせるそうです。
私は、ネットで見つけたミネラルファンデーションに変えてみました。
絶対ミネラルである必要はないんですけど、
「含まれている成分が少ない」、という基準で選んでみました。
(追記:詳しい紹介記事かきました⇒ 【ミネラルファンデ】脱クレンジングにエトヴォス「ディアミネラル」スターターキットがちょうど良かったです)
リキッドファンデーションでのメイク落としに使っていたのは、
ミルクタイプのクレンジング剤です。
使うときに、ファンデとなじませるために
「こする」という刺激を与えてしまいます。
さらにクレンジング剤に多く含まれる合成界面活性剤が、
肌の保湿を担う「自家保湿因子」を落としてしまい、乾燥肌の原因に。
クレンジング剤は、使わないにこしたことはないんですね。
洗顔は石けんをよく泡立てて「こすらず」「やさし〜く」洗う
それまではクレンジング後にも石けん洗顔していました。
これが、肌の乾燥に拍車をかけていたのかもしれません。
どんな石けんを選ぶか?という問題もありますが、とりあえず脇に置いて、
まず、「こすらずやさしく洗う」ということ、に注意しました。
スポンジでよく泡立てて、泡を顔にのせたら、
泡の弾力を利用して押しつける(何度も押す)ようにして洗います。
すすぎは、手が肌に触れないように両手に水をため、
その中に顔をひたすイメージでそっとやります。
朝はぬるま水洗顔で、こちらも「こすらず」「やさし〜く」洗う
朝の肌は、汚れていません。
自分の皮脂か、部屋のわずかなホコリ、前日スキンケアしたならその残り、
それらがついているだけで、石けんで落とすべき汚れはありません。
人間の皮脂は水溶性だから、水洗いでOK。
(冷たすぎると皮脂が落ちにくいので、”ぬるめ”の水で)
朝はぬるめの水でそっとすすいでやさし〜く洗います。
このときも、両手に水をため、顔をその中に浸すように洗います。
洗顔後につける化粧水は、ほんの少しにしてみる
化粧水や乳液、クリーム等の基礎化粧品には、
乳化させる為の界面活性剤や、防腐剤が含まれていますので、
できれば毎日は使わない方がよいもの。
私のように、既に乾燥や大人ニキビなどのトラブルが出ている肌は
もちろん使うのをやめた方が良いんですね。
私は「化粧水のみ」という、だいぶ手抜きなケアをしてましたが、
つける量をまず少なくしてみました。
突然やめてしまうと、ツッパリ感(乾燥)が気になってしまうからです。
「宇津木式」を取り入れてみた結果・・・
こすらないと汚れが落ちない、ということはなく、
「こすることによる肌へのダメージ>多少汚れが残ってしまうダメージ」
という風に本にはあったので、それを信じてみました。
(汚れは、垢となって自然に落ちるとのこと)
気にしすぎてダメージを与えては意味がないですからね。
自分の肌が赤ちゃんだと思って、
これ以上ないというくらいやさしくやさしく、と気遣ってあげます。
なんだか精神修行みたいな感じすらしてきます。笑
まずファンデを変え、クレンジングをやめたことで
肌がどっと疲れるということがなくなった気がしました。
さらに数日もたつと、肌がふっくらして、内側から立ち上がってきて、
ほうれい線もほんのわずかですが薄くなり、たるみも前より良くなりました。
どちらも、多分本人にしか感じられないくらい、
ごくごくわずかな変化なのですが、
「たしかにこの方が肌が元気になってきた」
という感触がありましたので、続けることにしました。
(つづく)