正反撞(正反動)を始めた当初、私は毎回お尻の皮がむけていました。
座骨のあたりでしょうか。
皮がむけてしまって、乗馬の後のお風呂は地獄でした。
もう2年ぐらいむけ続けていたと思います。
かれこれ2年はむけ続けた私のお尻には、赤ちゃん拳サイズの蒙古斑のようなものがあります。
すっかり色素沈着してしまって消える気配がありません
お尻の皮がむけていたときは、正反撞はむけるものなんだと思っていましたし、上手な人はお尻の皮が厚いんだ...と思ったりした時期もありました。。。
そんな私も、少しずつむけずに乗れる時間が長くなり、今では1鞍(45分)ぐらいの正反撞ではむけなくなりました。
今思えば、むけていた時代と、そうでない時代では、お尻の感触が違うことに気づきました。
せっかくですので、お尻の感触以外の点も含めながらまとめることで、悩まれている方の参考になればと思います。
ただ、私もまだまだ修行中の身で、座骨での推進はまだ教えていただいていませんので、終着点ではなく通過点の履歴と思っていただければと。。。
#先生からは、「座骨での推進より静かに座るが先」と言われています
#まだまだ私の座りは静かじゃないようです
まとめ方としては、後傾+力抜く手法をベースに、反動が小さい馬からチャレンジし、ある程度乗れるようになった段階で、反動が大きい馬にステップアップしていった感じなので、そんな感じでまとめようと思います。
■step1:毬時代
【内臓】盛大に揺さぶられる感じ
【座骨】消失。鞍から浮いているので座骨どころではない
【お尻】1鞍で皮がむける
この時代は言わずもがな
座るという行為すら不可能で、反動と重力のなすがまま跳ねていたので。。。
お尻の皮もすぐむけていました。
ただ一番苦しかったのは内臓が揺さぶられることで、気持ち悪くて乗り続けること自体が大変でした。
■step2:ポニー時代(反動小)
【内臓】安定
【座骨】圧倒的存在感。ゴリゴリ鞍に当たったり、鞍に刺さって痛い
【お尻】1鞍で皮がむける
座ることが始まった時代です。
反動が小さいので真っすぐ座っても跳ねはしませんし、内臓が揺さぶられることもありません。
ただ、座骨の存在感が圧倒的です。
座骨で座るやら、座骨で推進やらをネット経由で知っていたので、座骨の存在感に喜びはしたものの、明らかに座骨が原因のお尻の痛さに悩まされました。
■step3:トロッター時代(反動中)
【内臓】そこそこ安定
【座骨】そこそこ主張。鞍に刺さるほどではないが...
【お尻】1鞍だと皮がむけない日もある
少し座れるようになった時代です。
だんだん座骨の存在感は薄れてきたものの、主張はしてきていました。
座骨が刺さる感触はほぼなくなりましたが、座骨周辺の肉が鞍と擦れる感じで、結局お尻の皮はむけていました。
基本的に痛みは我慢できるタイプですが、ない方がそりゃいい方なので、色々工夫も取り入れたりしました。
例えば、上半身を鎮める方法のNG手法、、、腹筋背筋に力を入れてみたり、反動に合わせて馬が沈むとき、座骨?腰?も沈める感じにしてみたり。
結局それは先生からNGが出た手法だったわけですが。。。
効果はあるんですが、洗濯が手洗いなので無精してすぐやめちゃいましたが
■step4:サラブレッド時代(反動大)←今ココ
【座骨】主張なし。いるようないないような
【お尻】1鞍では皮はむけない
そこそこ座れるようになった時代です。
本当に座骨の主張がなくて、乗ってる間は座骨の存在を忘れています。
あえて言うならば、座骨の下の肉が座骨を守っている感じ?馬が沈むときも上がってくるときも、座骨と鞍の距離感はあまり変わらないような感じがします。
天然のゲルショーツがいるような感じです。
まだ蹄跡やスピードが上がった時に、座骨と鞍の距離感がグッと変わってしまうことがあるんですが、変わると痛いので、今は脊髄反射のように後傾しています。
痛いの嫌なので
■その他(先生からの質問)
step2-3時代は、先生からは「痛いですか?痛かったら休憩してください」とか、終わった後にときたま「お尻の皮むけていますか?お風呂入ると痛いですよね」とか聞かれていました。
今はそういったことは、全然仰りません。
むしろ「どんどん出してください!」「疲れたら休んでください」とか、終わった後は今私が悩んでいる蹄跡行進や手綱の難しさについて話をしてくださいます。
今と当時の先生の差を考えると、私は少なくとも正解に向かっているのかなと思います。
また、先生は私の知らぬ間に、私の成長を計っていたんだなということも分かりました。
当時は何も考えずに「痛いです、お風呂入るのが辛いですー」とか言っていましたが、プレッシャーも与えずに上手く聞き出されていたんだなぁという感じです。
先生業はすごいですね。
仕事で後輩の指導とかに使えそうです
コメント(2)
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壮絶…
むぐさん、
色素が沈着するほど…って、壮絶ですね。それでも乗馬を続けていらっしゃるって、すごい情熱だと思います。
私はまだ血が出たことはありません。
元馬術部の友人に言われて、ビギナーの頃からシリコンで内張りしたインナーを使ってきましたせいでしょう。
馬は、最初からずっと、ほぼサラブレッドです。
正反撞では、以前はバンバンはね上げられましたが、打撲痛が残ったという記憶もありません。
シリコンのインナーは、セーター用のふかふかした洗濯ネットに入れれば、洗濯機で洗って大丈夫ですよ。
ドラム乾燥はしたことがありません。
だんだん布からシリコンが剥がれてきますが、ダメになったら買い換えればいいんですし。
ところで、私も後傾すると反動が弱くなると感じますが、先生には「垂直に座骨を立てて」と言われます。
私の場合、左右の座骨を交互に鞍に沈める感じにすると、撥ねられにくいと感じます。
お互い頑張りましょう!2017-06-30 18:20:45
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Re:壮絶…
コメントありがとうございます(^^)
私が持ってるものもゲルなので洗濯して使ってしまえばよかったです。。。
もう皮が剥けることはあまりなくなったので勲章だと思うようにします(^_^;)
そうなんですね!
ちょっと試してみたいのですが、、、
私の先生は自分で動かしたらダメですと仰います
自分で動かすと先生に何故かバレていて、、、
私はあまり運動神経が良くないので自分で動かすと馬の動きに遅れているのかもしれません(^_^;)
はい、お互い頑張りましょう!
2017-07-04 05:49:05