寝る前の食事は太る?寝る何時間前に食べるのが胃の消化や睡眠に良い?

眠る直前の食事、深夜の夜食…なんとも魅力的ですよね。ですが「それって太るよね!」「眠れなくなるんじゃないの!?」といった声もたくさん聞こえてきそうです。

 

それでも「お腹が空いて眠れないよぉ…どうしよう…」となってしまうと、眠れないまま朝を迎えてぼんやりした1日を過ごしてしまう人もいるでしょう。それはそれで辛いですよね。

 

では、どのようにすれば「できるだけ太らない」「お腹の足しになって眠れる」「胃にも優しい」のでしょうか?

 

・寝る前に食べると太るは嘘、ホント?食べないと痩せるの?
・食事は何時間前に済ませば良い?胃の消化を考えると?
・就寝前の食事は睡眠の質が落ちる?寝起きなど影響は?

さぁ、優しく検証していきましょう。

 

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寝る前に食べると太るは嘘、ホント?食べないと痩せるの?

さて、寝る前に食べると太る!とよく言われています。その通り!就眠直前のドカ食いは太ること間違いなしです。というか、就寝前でなくてもドカ食いは太りますね。

 

でも、ここでポイントです。就寝前という時間がポイントなのです。人間は動くためのエネルギーを食物からとることによって生きています。すなわち、食べるという行為は活動するための行為であって、なくてはならない行為なのです。

 

それなのに、これから体を休ませる直前にたっぷりカロリーを摂っていたらどうでしょうか。そのカロリーは消化されずに体の中の肝臓に蓄積されていきます。

 

 

肝臓があるから大丈夫?いやいや、肝臓は使いすぎると壊れます。続けて暴飲暴食していると、肝臓はどんどん弱っていき、機能低下を引き起こします。

 

肝臓がエネルギーを貯蔵することも大変になってくると、メタボリックシンドロームを引き起こし、脂肪肝や肝硬変になってしまうこともあるのです。

 

そこまでいかなくとも、動かないのに食べるとエネルギーが消化されずに体内でたまり、太る…なんとも単純な話です。

 

 

では、就眠直前に食べなければいいじゃん!となりますが、皆さん、経験ないでしょうか。お腹が空きすぎて眠れない…。はい、わたくしも経験ございます。

 

悲しいかな「ダイエッターは繰り返す」にはまってしまった時、まさに毎晩この状況でした。はい、痩せました。就眠直前に食べなければ、確かに痩せます。

 

ですが、後述するように、別の問題が持ち上がってきたのです。その前に、基本的な体の仕組みをもとにして、食事の時間を考えてみましょう。

 

 

食事は何時間前に済ませば良い?胃の消化を考えると?

日本人は、食事の中でも一番夕食に力が入っているように思います。簡単に言うと、多いですよね。最近では健康志向が高まってきたので、そうではないかもしれませんが、よくある食事のパターンを例に挙げてみましょう。

 

朝はパンとコーヒー。お昼はOL仕様なら小さなお弁当やファーストフード。お店のランチでも、主食にメインにサラダに付け合わせ…くらいでしょうか。加えてデザートを召し上がる方もいるでしょう。

 

では、夕食は?私たちの夕食はどうでしょう。品数は言いませんが、寝る数時間前なのに量が多い時がありませんか?

 

しっかりと糖炭水化物を摂っている。しかも糖炭水化物は眠気を誘うので、エネルギーが消化される前に寝落ちしやすい食品でもあります。せめて、胃の内容物が消化されるまでは寝落ちしないように頑張りたいですね。

 

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胃の内容物がなくなるのは、平均して3時間ほど。それが、消化にかかる時間です。

 

ちなみに、炭水化物を大量摂取すると消化の時間は長くなってしまうので、就眠前の食事には炭水化物を大量摂取しないようにしたいものです。

 

個人差はありますが、8時間から70時間ほど胃に残ってしまうこともあるようです。要注意ですね。

 

■ 就眠3時間前には食事を終わらせておくこと
■ 炭水化物を摂りすぎないこと

 

この2点を守りたいですね。

 

 

就眠前の食事は睡眠の質が落ちる?寝起きなど影響は?

先ほど述べたように、就眠前にお腹ペコペコの状態だと、痩せます。わたくしは身をもって体験、実感いたしました。では、就眠前に食べなかったから睡眠の質が良かったのか? 

 

とんでもない!! 少しも眠れたものではありませんでした。

 

空腹と戦っていると感覚が鋭くなってしまい「寝なければいけない」と思えば思うほど、ダメでした。したがって、昼間の集中力は極端に落ちて、作業やお買い物もままなりません。

 

日常生活に支障が出はじめたのです。

 

 

ですが、先ほどお話ししたように就眠直前の食事もおすすめできません。ではどうすればよいのか?世の中はよくできています。わたくしはこの事実を知った時に目から鱗でした。

 

就眠前に口にすると良い食品があるのです。それは、胃に優しくて眠りを誘う食品なのです。もっと早く知りたかったですね。それは、高タンパク質な食品!!

 

高タンパク質の食物に多く含まれているL-トリプトファンは、体内でセロトニンへと変化し、睡眠を誘発するのです。食品でいえば、牛肉、鶏肉、卵、魚、貝、大豆、牛乳などです。ただ、眠る直前には少し胃に重い感じがしますよね。

 

 

では、満腹にはならないような胃に優しく、眠りを誘う高たんぱくな食品…

 

例えば、クラッカーチーズ乗せ、ヨーグルト、アイスクリーム、チョコレートのように軽いものがお勧めできます。食べ過ぎてはダメですよ。

 

 

これに、カフェインを含まないお茶、ノンカフェインコーヒーなどがお勧めです。よく知られているように、カフェインは眠りを妨げますよ。

 

そうすることによって、質の高い睡眠が得られ、胃にも優しいのでスッキリ起きられるというものです。

 

余談ですが、寝酒はほどほどがいいですよ。ワインなら1~2杯。ウイスキーの水割りは1杯程度。そのくらいなら寝つきもいいのですが・・・お酒に強い人はこれ以上飲むことでスイッチが入り、興奮状態に。寝ている場合ではありませんね。

 

【関連記事】

 

泥酔状態まで飲んでしまうと、過度なアルコール摂取のために脳細胞が傷つき、睡眠の周期まで狂ったりするのです。お酒の後にだるい朝が待っているのは、脳細胞が傷ついたのかも…。飲みすぎには十分お気を付けください。

 

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