梅干しダイエットのやり方と効果や食べるタイミングと口コミ!
暑い夏が近付いてくると、食欲が落ち、体力が奪われてしまう・・いわゆる夏バテを起こしやすくなりますが、そのような時に重宝するのが梅干しです。
梅干し特有の酸味により、胃腸が刺激され食欲が戻ったという経験は、誰しも一度くらいはあるのではないでしょうか。
梅干しが庶民の食べ物として一般的になったのは江戸時代と言われていますが、平安時代には薬としてその効用が認められていたとされ、長きに渡って日本人にとって欠かせない食品として重宝されてきました。
そんな梅干しが今、ダイエットに効果があるとして注目を集めています。
そこで今回は、梅干しダイエットのやり方やその効果、口コミなどについてご紹介したいと思います。
梅干しダイエットとは?カロリーは?
梅干しダイエットとは、毎日梅干しを食べるだけの簡単ダイエット方法です。
梅干しは私達日本人にとっては、とても馴染み深い食品のため、朝食のおかずやランチのおにぎりにと毎日欠かさず梅干しを食べているという方も多いと思いますが、そのような方は、実は知らず知らずのうちにダイエットをしていた、ということになります。
このように、とても気軽に行えるのが梅干しダイエットの最大のメリットと言えるでしょう。
梅干しは昔から健康によいとして食べられていますが、その作用はダイエットにも有効とされ、さらには大粒のもの(25g程度)でも7㎉ととても低カロリーです。
そのため、食べ過ぎてもカロリー過多の心配はありませんが、塩分の摂り過ぎには注意が必要のため、ダイエットだからと大量に食べるのは止めましょう。
梅干しダイエットの効果
梅干し、と聞くだけで口の中が唾液でいっぱいになってしまう方もいるほど、梅干しには酸っぱいイメージを持っている方が多いと思います。
その酸味の元は、「クエン酸」と呼ばれる成分。
クエン酸には、血液の流れを促進する効果があることから、疲労物質や老廃物を体に溜めこまず、新陳代謝が活発になるという効果が期待できます。
また、クエン酸は腸を刺激してお通じを促す効果があることもわかっています。
便秘はダイエットの大敵、と言われることからも、便秘を解消するのはダイエットにとても役立つと言えるでしょう。
さらに、梅干しに含まれるオレアノール酸には血糖値の上昇を緩やかにする作用があると言われています。
ご飯やパンなどの炭水化物を摂ると、血糖値が急上昇してインスリンが大量に分泌されますが、インスリンには残った糖を脂肪として蓄える働きもあるため、肥満を防ぐためには血糖値はなるべく急に上げないことが大切です。
梅干しダイエットのやり方と食べるタイミング
梅干しダイエットのやり方は、とても簡単で、毎日大粒の梅干しを2粒食べるだけ。
食べ方も自由で、朝食に1粒夕食に1粒でもよいですし、お昼を梅干しおにぎりにして、3時のおやつに梅干しを食べる方法でも、食べるタイミングは基本的に自由となっています。
ただし、ダイエット効果をより高めるために最も効果があると言われているタイミングがあり、それは夕食の前に1粒、寝る前に1粒食べるというもの。
食事の前に食べることで、血糖値の上昇を防ぎ食べた物が脂肪になるのを防ぐことができ、寝る前に食べると睡眠中に代謝が活発になり脂肪の分解が進むと言われています。
また、梅干しダイエットは短期間で体重が大幅に減るダイエットではありません。
体質改善を図ることで、自然と痩せやすい体を作るのが目的となっています。
そのため、食事を梅干しだけにするなど極端な食事制限をするのは止めましょう。
梅干しダイエットの口コミは?
梅干しダイエットは、梅干しに含まれるクエン酸を始めとした有効成分の作用により、脂肪の分解・燃焼が高まる体質へと改善するというのが目的となります。
よって、食事を制限したり、運動によって脂肪を燃やす方法とは異なるため、短期間で体重が減るということはないと考えてよいでしょう。
ただし、朝食に梅干しのおにぎりを1個食べ、それまでの間食を梅干しに変えたという方が、1ヶ月で5kg痩せたというケースもあることから、これまで過食傾向にあった方が梅干しを中心とした食生活に改善することによって、思ったよりも早く効果が現れることがあるかも知れません。
カリカリ梅ダイエットのやり方
通常の梅干しと異なり、おやつコーナーなどでよく見掛ける「カリカリ梅」。
食べたことがある方も多いと思いますが、その名の通り噛むとカリカリとした食感が癖になる食品です。
このカリカリ梅も、梅干しダイエットに活用することができます。
梅干しのねちょっとした食感が苦手という方は、カリカリ梅で代用してみることをお勧めします。
やり方は梅干しダイエットと同じで、食事の前やおやつとしてカリカリ梅を食べるだけ。
梅干しに比べて噛む回数も増えるので、ダイエット中のバリエーションとして楽しむのもよいかも知れませんね。
焼き梅干しダイエットのやり方
焼き梅干しダイエットとは、梅干しを焼いた焼き梅を食べるダイエット方法です。
梅干しの酸っぱさの元であるクエン酸は、火を入れることで糖と結び付き「ムメフラール」という成分に変化するのですが、このムメフラールには血行を促進する効果があると言われています。
焼き梅干しの作り方は、アルミホイルを2枚用意し、くしゃくしゃにして広げ、2枚重ねたところに梅干しを10粒ほど並べ、梅干しを包んだらしっかり口を閉じて、トースターで10~20分焼くだけ。
もしくは、フライパンに梅干しを入れ、転がしながら焼いてもよいです。
焼き梅はそのまま食べてもよいですし、お茶やお湯に入れて飲んでも構いません。
梅干しダイエットの一つの食べ方として、取り入れてみるのもよいでしょう。
梅干しダイエット方法の効果と口コミ!気になるカロリーは?のまとめ
梅干しダイエットで使用する梅干しは、できるだけ昔ながらの製法で漬けてあるものがよいと言われています。
ただし、塩分が20%を超えるものについては、塩分の摂り過ぎが気になるため、あらかじめ塩抜きをして塩分濃度を15~16%程度に下げて使用するのもよいでしょう。
なお、梅干しの持つ効果・効能を生かすために、はちみつで漬けてあるなど加工されたものは避けた方がよいと言われています。