痛みに耐えられるか不安!!

ニードル(電気針)によるヒゲ脱毛のメリット・デメリット


(写真はイメージです)


ヒゲ脱毛をするにあたり、医療レーザー脱毛と脱毛サロンでの光脱毛のどちらにしようか悩んでいる人が多いようですが、そのほかにも「ニードル脱毛」という施術方法があるのをご存知ですか?

ニードル脱毛は脱毛効果が高いことで知られており、よりしっかりヒゲ脱毛をしたいという人は、ぜひ知っておくとよい施術になります。


ここでは、ニードル脱毛の施術方法やメリット、デメリットについて解説しています。


ニードル(電気針)脱毛の特徴


毛穴ひとつひとつにアプローチする施術

ニードル脱毛という施術方法はかなり歴史が深く、それこそ150年近く前から行われているのだそうです。

具体的な施術方法は、ヒゲが生えている毛穴のひとつひとつに特殊な針をさし、そこからやはり特殊な電流を流して、毛穴の再生機能を破壊していきます。


使用する針は金属アレルギーに対応した、チタンやゴールドなどの素材を用いていて、医療機関のニードルの場合、電流を流す必要がある部分までは電流の熱を通さないように加工している「絶縁針」という物を使用しているクリニックもあるそうです。

ニードル脱毛には「電気分解法」と「高周波法」の2種類があり、施術技術が開発されたばかりのころは電気分解法のみで施術が行われていましたが、その後高周波法が開発され、それぞれの施術を合わせた「ブレンド法」を含め3つの施術が行われています。

ニードル脱毛の料金設定は時間制

光脱毛や医療レーザー脱毛といった施術方法は、料金設定が回数や範囲ごとで決められているのに対し、ニードル脱毛は多くの場合、時間で料金が設定されています。

実際の料金はクリニックによって異なりますが、平均すると5分で2,000円から3,000円くらいのところが多いようです。

ヒゲ脱毛の場合、その人によってヒゲが生えている範囲に大きな差がありますが、両ワキの施術で考えてみると、ワキの毛量が薄い人で5時間前後、毛量が多い人で15時間前後かかるといわれていますので、これを5分3,000円で計算すると、驚くような料金になることがわかります。


ニードル脱毛の効果・メリット


効果が高い

ニードル脱毛のメリットは、なんといっても効果が高いことです。前述したように、毛穴ひとつひとつを処理していくので、1度処理された毛穴から再びヒゲが生えてきてしまうことはまずありません。

より確実な脱毛方法を選びたいという人にとって、もっとも信頼できる施術であるといえます。

どんなヒゲでも脱毛できる

光脱毛はフラッシュ脱毛は、照射する光を毛根のメラニンに反応させる施術になりますので、日焼けをしている人は施術効果が下がるため施術を受けることができない場合があります。

また、反応させるメラニンがないと施術できないので、白髪のヒゲには効果が出ません。

これに対してニードル脱毛は、メラニンは肌の状態に関係なく毛穴を処理していきますので、肌タイプやヒゲの種類に関わらず施術ができ、確かな効果を得られるという点は大きなメリットだといえるでしょう。


ニードル脱毛のリスク・デメリット


効果は高いが痛みが強い

すべての脱毛の施術には大なり小なりの痛みが伴いますが、中でもニードル脱毛は群を抜いて痛みが強いです。

毛穴に針を刺し、そこに電流を流すのですから痛みがないわけがないのですが、針を刺すよりも電流を流すときのほうが痛みが強いといわれています。

費用が高い上に施術以外にも料金がかかる

先の項でも軽く触れましたが、ニードル脱毛は時間制で料金を区切っており、その費用はかなり高いです。

施術方法の手間と効果を考えれば、うなずけない金額ではないのですが、かなりヒゲの毛量が多く範囲も広いとなると、100万円以上の費用がかかる可能性もあります。


また、クリニックで行われるニードル脱毛の場合、病院ですので初診料がかかるほか、血液検査が必要になるのでその費用と、針の費用など施術以外に費用がかかるようです。

ニードル脱毛痛みが強いので、希望に応じて麻酔を使用することができるそうなのですが、こちらも別途費用がかかりますので、施術代と合わせるとかなりの料金になってしまいます。


ニードル脱毛はしっかり永久脱毛と呼べる施術方法で、効果も高く毛質や肌質を選ばないというメリットがありますが、デメリットもありますので、効果や予算を考えてほかの脱毛方法を選択するというのもひとつの方法かもしれません。


ニードル脱毛以外の脱毛方法


光脱毛(フラッシュ脱毛)

光脱毛は、最近大々的に広告を打ってキャンペーンを展開している脱毛サロンで行っている施術です。脱毛したい部分に特殊な光を照射し、毛根のメラニンに反応させて毛の再生機能を破壊するという施術方法になります。

光脱毛は厳密には永久脱毛とはいえずニードル脱毛や医療レーザー脱毛と比べると効果が低いため、施術が完了しても時間が経つとまたヒゲが生えてきてしまう可能性があるようです。


しかし費用がニードル脱毛と比べてはるかにお安いほか、脱毛効果が低い分少しずつ効果を実感でき、自然にヒゲを減らしていくことができるというメリットもあります。

また、ニードル脱毛や医療レーザー脱毛と比べると費用がかなり安価なので、手軽受けられるという点もメリットだといえるでしょう。

医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛は、光を照射して毛根のメラニンに反応させて脱毛するという点では光脱毛と同じ施術方法になります。

しかしクリニックなどの医療機関でないと行なうことができないれっきとした医療行為で、永久脱毛の主流は医療レーザー脱毛といっても過言ではないでしょう。


ニードル脱毛と比べると脱毛効果は劣りますが、光脱毛よりもはるかに脱毛効果が高く、費用もニードル脱毛と比べると安価なので、一定の脱毛効果は得たいけれど、できるだけ費用を抑えたいという人は医療レーザー脱毛はおすすめできます。

この章のまとめ

  • ニードル脱毛は毛穴に針を刺して電流を流して脱毛していく施術
  • 脱毛効果がとても高く、毛や肌質を選ばず施術できるメリットがある
  • デメリットは、料金が非常に高く痛みが強い点と、施術完了までの期間が長い点
  • 施術効果や費用を加味して、医療レーザー脱毛や光脱毛を検討するのも手