重曹や塩を使えば自宅で簡単に歯のヤニ取りができる?
重曹や食塩を使った歯のヤニ取りを行うメリットやデメリットは?
1.重曹や食塩を使った歯のヤニ取りを行う2つのメリット
歯についたタバコのヤニとマグカップやワイングラスについたついたコーヒーやワインの汚れのことをどれも『ステイン』と言うのですが、実を言うとタバコのヤニが歯につくのも、マグカップやワイングラスに汚れがつくのも仕組みはいっしょなんです。
つまり、マグカップやワイングラスについたコーヒーの汚れ、茶渋、ワインの赤みなどを自宅にある重曹や食塩で落とすことができるように、歯についたタバコのヤニも重曹や食塩で簡単に落とすことができるんです。
つまり、自宅にある重曹や食塩には簡単に歯のヤニ取りができるということと、歯科医に通うこともないので費用がかかってしまう心配がないという2つのメリットがあります。
重曹や食塩を使った歯のヤニ取りは簡単で費用もかかりません!
1-1.重曹や食塩で歯のヤニ取りをする方法は簡単
使い方は簡単なので誰でも自宅で歯のヤニ取りができます。
重曹や食塩を使った歯のヤニ取りは何と言っても使い方が簡単で誰でも自宅で行えるメリットがあります。具体的には歯磨き粉の代わりに重曹や食塩を歯ブラシにつけて歯を磨くだけで簡単に歯についたヤニを落とすことができます。
ただし、重曹は粉末が細かいこともあり歯ブラシにつけづらいので、ペースト状(歯磨き粉状)にするのがおすすめです。重曹を適量小皿などに取り、数滴づつ水を加えていけば重曹ペーストの完成です。
重曹を使う場合は歯磨き粉状にすると使いやすくなります!
1-2.重曹や食塩を使った歯のヤニ取りは費用が安い
重曹や食塩は薬局やスーパーに行けば数百円で買うことができます。
重曹や食塩を使ったもうひとつのメリットは費用が安いといくことです。重曹は薬局で100g100円前後、食塩も容量によりますがスーパーで500円もしないで買うことができます。
一般的に歯のヤニ取りをする場合、歯科医で行うと1回5,000円~10,000円。薬剤を使って歯を内側から白くするオフィスホワイトニングでは歯を何本白くするなどにもよりますが、1回20,000円~100,000円とかなりの費用がかかってしまいます。
重曹や食塩なら歯医者に通うよりも安い費用で歯のヤニ取りができます!
2.重曹や食塩を使った歯のヤニ取りをするデメリットや注意点
重曹や食塩を使った歯のヤニ取りはやり方が簡単で費用が安いという2つのメリットがありましたが、実は歯が傷つきやすい、効果が長続きしないなどのデメリットや注意点もあるんです。
ただし、これから説明するデメリットや注意点をしっかり理解すれば誰でも簡単に使えるのはもちろん、歯にも優しいヤニ取りができるようになるので、しっかりと確認してくださいね。
2-1.重曹や食塩を使ったヤニ取りは歯を傷つけやすい
歯の表面を傷つけてしまうと汚れがつきやすくなってしまいます。
重曹や食塩は汚れと結びつきやすい効果もあるのですが、実際には研磨効果によって歯についたタバコのヤニをこすりながら落しています。そのため、歯に傷がつきやすく、傷がついた部分はタバコのヤニや食べかすなどがつきやすくなってしまいます。
そうすると、せっかく歯のヤニが取れても歯に汚れがつきやすくなってしまいますが、歯には再石灰化という傷ついた部分を修復するような能力があります。そのため、重曹や食塩を使って歯のヤニ取りをするときには再石灰化に必要な時間を考えて2日~3日おきに行うといいでしょう。
重曹や食塩を使った歯のヤニ取りは2、3日おきに行うと歯を傷つけずにすみます!
2-2.工業用や医療用の重曹に注意
工業用や医療用の重曹を口に入れることはできません。
ひとくちに重曹と言っても用途によって分けられていて、工業用、医療用、食用の3種類がありますが、工業用、医療用の重曹は口に含むと害があるので歯のヤニ取りには使えません。そのため、口の中に入れても安全で歯のヤニ取りにも使えるのは食用の重曹だけです。
ただし、食用と言っても重曹には食塩分が含まれているので、食食塩もそうですが、心臓や肝臓に病気のある人で塩分の摂取制限が行われている人にはおすすめできない方法です。重曹や食塩を使った歯のヤニ取りは自分の健康状態をしっかり確認してから行うようにしましょう。
塩分の摂取制限がある人には重曹や食塩を使ったヤニ取りはおすすめできません!
2-3.歯を白くする効果は一時的
歯を内側から白くするわけではないので効果の持続期間が短くなってしまいます。
さきほどのとおり、重曹や食塩は歯を傷つけやすいことから歯に汚れがつきやすく、頻繁に使うと歯が汚れてしまうこともあります。そして、それだけでなく、重曹や食塩には歯についた汚れを落す効果はあるものの、歯を内側から白くする効果はありません。
さらに、重曹や食塩で歯が白くなるのは一時的で1週間もしないうちに再び歯が汚れてきてしまうので、効果の持続期間が短くなってしまいます。そのため、歯についたヤニをしっかり取って、歯を長い間白く保つにはホワイトニングを行う必要があります。
歯のヤニ取りを本格的に行うにはホワイトニングがおすすめです!
3.ホワイトニングするなら自宅用ホワイトニングジェルがおすすめ
ホワイトニングジェルなら歯科医に通うよりも費用を抑えることができます。
歯科医で行うホワイトニングには歯を内側から白くする効果があるとは言っても、さきほどのとおり1回20,000円~100,000円かかってしまうので、費用の面であきらめてしまう人も多いのではないでしょうか?
しかし、自宅用ホワイトニングジェルなら使い方もジェルを歯ブラシにつけて歯磨きするだけと簡単なのに費用を抑えたホワイトニングができます。
自宅用ホワイトニングジェルは1日1回のペースで使うタイプのものだとひと月分が3,000円~5,000円となっています。そして、効果を持続させるためには毎日1回のペースで使い続ける必要はありますが、1本あたりの値段が安いので歯科医に通ってホワイトニングするよりも続けやすくなっています。
自宅用ホワイトニングジェルの値段は安いので使い続けやすくなっています!
費用 | 使う(通う)ペース | |
|---|---|---|
ジェル | 3,000円~5,000円 | 毎日1回 |
歯医者 | 20,000円~100,000円 | 1~3ヶ月ごとに1回 |