ひざの黒ずみがなかなか治らず焦っていませんか?
スキンケアを続けることはとても大切ですが、効果が出るまでの期間が長く「本当に綺麗になるの?」と不安を感じることが多いと思います。
ひざの黒ずみが目立つと、脚を出すファッションが楽しめないなど気分が下がってしまいますよね。
実はひざの黒ずみは皮膚科などの医療機関で治すことができるんです。
このページでは、皮膚科でひざの黒ずみを治す4つの治療法と、治療を受ける際の注意点をわかりやすくご紹介します。
「こんな方法もあるんだ」と少しでもお役に立てたら嬉しいです。ぜひ参考にしてくださいね!
ひざが黒ずむ原因って?
日常的な刺激が大きな原因
脚を組んだり膝立ちが多いなど、外部からの刺激を受けているとメラニンが増え黒ずみとして皮膚に残ります。
スキニーパンツのような服装もひざと生地が摩擦を起こし、黒ずみにつながってしまいます。
こういった日常的な刺激の積み重ねがひざの黒ずみが増える原因です。
さらにひざの黒ずみを気にして綺麗にしようとゴシゴシ洗ってしまうことも、刺激を増やすだけで黒ずみは無くならず逆効果です。
乾燥も黒ずみに繋がっている
皮膚は皮脂と汗が混ざった皮脂膜によってバリア機能を高め、外部刺激から守っています。
ひざは皮脂も汗も分泌されにくい部位で皮脂膜が作られにくく、乾燥してバリア機能が低いため刺激を受けやすくなります。
(出典:https://www.kose.co.jp/carte_clinity/tellmedoctor1/)
すると余計に刺激を受けやすくなり、メラノサイトが皮膚を守ろうとメラニンを作り出します。
通常、増えたメラニンや古い角質はターンオーバーによって排出されます。
しかし乾燥した皮膚は水分の蒸発を防ぐために角質が厚くなりターンオーバーも乱れ、増えたメラニンの排出も滞ってしまい黒ずみがどんどん目立つ悪循環を繰り返します。
(出典:http://kenkyu.wakasa.jp/beauty/resveratrol/stains.php)
膝の黒ずみを予防・改善するには?
ひざの黒ずみを綺麗にするには、日常的な刺激から皮膚を守ることはもちろん保湿と美白のスキンケアも大切です。
乾燥を防いでバリア機能を高める保湿にはヒアルロン酸やセラミドが配合された化粧品が効果的です。
また黒ずみの元であるメラニンに働きかける美白成分にはトラネキサム酸がオススメです。
最近では黒ずみケア商品で美白成分と保湿成分が両方配合されているものも売られています。
こういったスキンケアはすぐ効果が出るものではなく、毎日続けることで少しずつひざの黒ずみが改善されていきます。
ひざの黒ずみをできるだけ早く綺麗にしたい場合には、皮膚科などの医療機関で治療を受けることもできます。
どのような治療法があり、どのように受けたらよいかご紹介していきます!
医療機関で受けるひざの黒ずみ治療
ケミカルピーリング
AHAなどの酸を使い、古い角質を取り除いて黒ずみを薄くする方法です。
(出典:http://www.kmshinjuku.com/peeling.html)
市販のピーリング商品もAHAが使われていることが多いですが、医療機関で使うAHAの方が濃度が高く効果も出やすいです。
なかにはAHAよりも強い酸を使っている医療機関もあり、肌質や黒ずみの濃さなどひとりひとりの状態に合わせて適切な濃度で施術してくれます。
イオン導入
(出典:http://www.eri-clinic.com/menu/h03.html)
イオン導入とは、微弱な電流を使い有効成分の浸透を良くする方法です。
ただ有効成分を手で塗るだけよりも電流を使う方が浸透力が高くなります。
黒ずみを薄くするためのイオン導入では、ビタミンCなどの美白効果の高い成分を使用することが多いです。
塗り薬による治療
美白効果のある塗り薬で代表的なのはハイドロキノンとトレチノインです。
- ハイドロキノン
美白成分として知られているビタミンCやプラセンタエキスよりも何倍もの美白作用のある成分です。
「肌の漂白剤」と言われるほど美白作用が高く、アメリカではシミなどの治療に長く使われています。
ハイドロキノンには、メラニンの生成を抑える効果とすでにできているメラニンを薄くする効果があります。
美白作用が強いため皮膚への刺激もあり、使い方を間違えると白斑(皮膚の一部が白くなる)などの皮膚トラブルを起こすこともあります。
医師の診断と説明を受け処方してもらい正しく使いましょう。
- トレチノイン
ビタミンA誘導体のひとつで強い美白効果のある成分です。
ピーリング作用があり、古い角質を取り除きターンオーバーを促す効果があります。
ひざの黒ずみのように古い角質が厚くなった皮膚にとても有効な成分です。
黒ずみだけでなく美容分野で幅広く使われ、シワの改善やコラーゲンの生成を促すなどさまざまな肌トラブルに使われています。
レーザー治療
(出典:http://biyouhifuka-nagoya.com/menu/laser/lasertoning/)
黒ずみに反応するレーザーを使い薄くしていきます。
レーザー治療は黒ずみだけでなくシミやくすみ、毛穴の開きなどさまざまな肌トラブルの治療に取り入れられています。
1回の施術で綺麗になる機器、数回通って綺麗になる機器などクリニックによりさまざまです。
比較的痛みは少ない治療法とはいえ、人によっては赤みなどが出る場合があります。
ひざの黒ずみを治療するときの注意点
施術を受けるクリニックによって保険が適用されることも、保険適用外のこともあり治療費にはかなり差があります。
とくに美容外科・美容皮膚科などで専門的な機器を使う場合は保険適用外であることがほとんどです。
また黒ずみの濃さは個人差があるため、治療に通う期間や薬を塗り続ける期間も変わります。
予想外に費用がかかったり長期間通わなくてはいけないなど、後悔しないよう医師とよく相談し納得のいく治療を受けましょう。
負担のない方法で黒ずみ退治!
今現在ひざの黒ずみケアをしている方は、なかなか改善されず焦ったり面倒になっているかもしれません。
それでも、スキンケアを徹底すれば黒ずみは少しずつ改善されていくので毎日丁寧に行いましょう。
とりあえず今は自分でスキンケアをして、皮膚科などで治療を受けるのも一つの手段として考えるというのも良いと思います。
あなたにとって負担の少ない方法でひざの黒ずみを綺麗にできることが一番です。
皮膚科で治療を始めている方は、毎日のスキンケアは医師の指示に従いトラブルを起こさないよう注意しながら続けましょう!