除毛クリームやフラッシュ脱毛器がビキニラインの黒ずみの原因に
せっかく顔やボディを一生懸命お手入れしていても、いざというときにビキニラインが黒ずんでいては、水着やショートパンツを着ても自信がもてません。しかも、その黒ずみの原因が、ビキニラインの脱毛方法にあるのだとしたら、脱毛のやり方を見直す必要があります。
実は、除毛クリームやフラッシュ脱毛器も、黒ずみの原因になります。その理由について、詳しくみていきましょう。
ビキニラインの黒ずみの原因を絶つ!
女子会で温泉旅行、でも自分だけは部屋のお風呂でガマン…その理由は、ビキニラインが黒ずんでいて他の女子に見られたくないから…そんな悩める女子は必見です!
自宅でコッソリ脱毛できる方法として、除毛クリームやフラッシュ脱毛器を選んでいる人は、この内容をしっかりと理解して、ビキニラインの黒ずみの原因を絶ちましょう。
原因1. 除毛クリーム
除毛クリームは、毛がアルカリ性に弱いことを利用して、薬品によって肌の表面に出ている毛を溶かすものです。主にチオグリコール酸、チオグリコール酸カルシウム、チオグリコール酸アンモニウムなどのアルカリ性の成分に、毛を溶かす作用があります。
使用時間が短ければ短いものほど、薬品の配合量が多いです。生えてくる毛を遅くする効果がある、大豆イソフラボンなどを配合したものもあります。商品に「脱毛クリーム」や「脱毛剤」と表記されていても、肌の表面に塗って使用するタイプは、毛を抜いて脱毛するのではなく、毛を溶かすものだと認識しましょう。
除毛クリームのメリット
除毛クリームは、一気に毛が処理できる簡単さにより、昔から長く販売されている商品です。価格は2千円~5千円のものが主流で、ドラッグストアやインターネットでも手軽に買えるので、愛用者も多いです。
- 他の脱毛方法に比べて値段が安い
- 毛が一気に処理できる
- かみそり処理の剃り跡がなく、ツルツルになる
除毛クリームのデメリット
除毛クリームのなかには、デリケートなビキニラインにも使用できると宣伝されているものもありますが、毛を溶かすために使っている薬品は、他の部位を除毛するものとほぼ同じです。短時間・低単価というメリットの割には、身体へのリスクが高いことが分かります。
- 肌荒れのリスクが高く、敏感肌やアトピーの人は使えない
- 肌荒れ、かぶれがビキニラインの黒ずみになる
- そもそも、ビキニライン専用に開発された除毛剤はほとんどない
- 太い毛はなかなか溶けないので残ってしまう
- アンダーヘアを短くしたり、形を整えたりすることはできない
除毛クリームでビキニラインが黒ずむ理由
腕や脚に使っても大丈夫なのに、なぜビキニラインは黒ずんでしまうのでしょうか?私たちの毛も肌も、同じたんぱく質でできています。そのため、除毛クリームに使われている「毛が溶ける」アルカリ性の成分は、毛だけでなく肌まで溶かしてしまう危険性があります。
特にビキニラインに生えているアンダーヘアは、身体の他の部分の毛よりも太く濃いのが特徴です。除毛クリームを使ってツルツルにしようと思えば、腕や脚よりも長時間にわたって強い薬品を使うことになるため、さらに肌に与えるダメージが大きくなります。
さらにビキニラインは、他の部位よりも皮膚が薄く、外からの刺激にとても敏感です。また、下着や洋服との摩擦によって色素沈着を起こしやすい場所でもあります。
このように、除毛クリームによってビキニラインに肌荒れやかぶれなどの症状が出た場合、その跡が黒ずんでしまうことに加えて摩擦による刺激があるため、肌のトラブルが改善しないまま、黒ずみが定着してしまいます。
原因2. フラッシュ脱毛器
フラッシュ脱毛器は、肌にカメラのフラッシュのような光を当てて使用するので、毛を一本一本処理する必要がありません。その光の熱が毛根に作用し、毛を弱らせて脱毛します。ただ、フラッシュライトが毛根に届きやすいようにするために、使用する前に脱毛したい部分の毛を処理しておく必要があります。
フラッシュ脱毛器のメリット
多くのエステで使用されているうえ、同じような効果が期待できる家庭用も販売されています。価格は機器の性能や付加装備によって幅があり、1万円~7万円くらいまでいろいろ揃っています。全身の脱毛を自分で気軽に行いたい人に人気です。
- エステに通わなくても、自分で時間を気にせず好きなだけ脱毛ができる
- エステに比べて一回のコストが安いので、長く続けられる
- 毛を一本一本処理する必要がなく、一回で広い範囲に使うことができる
フラッシュ脱毛器のデメリット
フラッシュ脱毛器も、コストパフォーマンスの高さや短時間でできるなどのメリットはあるものの、身体へのリスクが高いというデメリットが目立ちます。たとえ弱い出力で使用したとしても、ビキニラインの皮膚トラブルや黒ずみの原因になることがあります。
- 事前の処理でかみそり負けし、肌が荒れる
- 事前のかみそりの使用によって、毛穴に炎症が起きて跡が残ったり、黒ずんだりする
- フラッシュ照射の刺激で、肌が赤くヒリヒリすることがある
- 毛が太いと、効果があまり出ない
フラッシュ脱毛器でビキニラインが黒ずむ理由
ビキニラインは、皮膚が薄くてデリケートです。事前のかみそりの処理によって、肌はすでに赤くなったり、毛穴に炎症を起こしたりするトラブルを起こしています。そこにフラッシュライトによる毛根を弱らせるほどの光熱を照射すると、やけどのような症状が出る可能性があります。
たとえ赤くヒリヒリした症状が治まっても、その部分の皮膚が角質化してしまい、黒ずみになります。また、フラッシュ脱毛器のビキニラインへの照射レベルでは、太い毛に対する脱毛効果が薄いため、効果をなかなか得ることができません。
そのため強い出力で使ったり、長時間使用したりする人も多いです。しかし、これが肌の炎症を起こし、黒ずみの原因になることもあります。
ビキニラインを美しく整えたいなら、まずは黒ずみの原因になる要素を取り除くことがとても重要です。この記事で紹介した内容をよく理解して、黒ずみの原因になる除毛クリームやフラッシュ脱毛器の使用は控えるようにしましょう。