あなたも、手の甲にシミができていませんか?!
顔は、メイクで美しく若く、仕上げることができるでしょう。
でも手は、シミもシワも隠せず、実年齢を表してしまいますね。
そんな、普段ケアを忘れがちな手の甲のシミを消す方法と、予防策を見ていきましょう。
手の甲にシミができるわけ
手の甲にできたシミのほとんどは「老人性色素斑」と呼ばれます。
それは、長年の紫外線に晒されてきた蓄積により、シミが出てくるというものです。
はじめはうっすらと、そしてだんだん濃くなっていくこともあれば、ある時、突然濃いシミが現れたりします。
手の甲や腕にホクロが増えるのも、同様の理由です。
また、年齢を重ねてくると、メラトニンのバランスが崩れ、色素沈着がしやすくなることも関係しています。
つまり、体の老化と紫外線が主な原因になります。
しかし、若くても、油脂の多い食事や糖質の摂りすぎ、運動不足や血行不良などで、体の機能が衰えてしまい、手の甲にシミができてくることは大いにあります。
では、手の甲にシミができないようにすることは、できないのでしょうか?
手の甲のシミは予防が一番
紫外線防止が一番
手の甲にシミを作らないためには、紫外線を防ぐことが一番です。
老化は、食事や運動で速度を遅くすることはできますが、必ず訪れます。
紫外線を防ぐことは、人生のどのステージにおいてもシミの予防となります。
紫外線は浴びないと、体内でビタミンDが作られなくなって脚気などの病気を引き起こすと言われますが、それ以外では、細胞の破壊などの悪影響の方が多いのです。
プラスチックでも洋服でも、紫外線が長期間あたるとボロボロになってしまいますよね。
外出するときは、SPF値の高いUVクリームなどを顔や首に塗るのと同時に、手の甲にも塗りましょう。
紫外線予防の手袋をして、出かける習慣を身につけてもいいですね。
また、日向を歩くときは、必ず日傘をさしたりして、紫外線をカットしてください。
保湿と水分補給
ターンオーバーが正常であれば、メラノサイトによってできた黒い皮膚細胞も、正しく剥げて消えていきます。
28日と言われるターンオーバーも、30〜40代では50日、50〜60代では100日かかるもの。
ターンオーバーを促すために、体の中から水分補給をして毒素を排出したり、皮膚の保湿をして肌のダメージを減らすなどの努力が大切です。
抗酸化作用の食品を摂る
紫外線でダメージを受けた細胞は、酸化しています。
それを元に戻す、抗酸化作用のある食べ物を食べて、体の中からシミ予備軍にアタックしていきましょう。
ポリフェノールと言われるものは多々ありますが、どれに何が入っているかなどは覚えづらいこともあります。
そんなときは、とにかく色の濃い野菜や果物を摂りましょう。
植物の色の濃さは、厳しい自然の中で生きていくために、自分を守る植物の自己防衛のための成分です。
そんな、植物の抗酸化作用を利用して、体の中からシミ対策をしましょう。
でも、予防していても、手の甲にシミができてしまったときは、どう消したら良いでしょう?
手の甲にできたシミの消し方
そんなときは、シミを消す方法を知って、自分が一番やりやすい消し方で手の甲のシミを消していきましょう。
継続は力なり
自分が一番やりやすい方法を選ぶのは、シミのケアは継続が大事だからです。
「面倒なことを3ヶ月続ける」のと「普段やっていることを毎日続ける」のでは、面倒なことをする方が続かなそうですよね。
なので、普段自分の生活にすぐ取り入れられそうで、簡単な、自分が気持ちいいと思うようなことを選んで、確実に続けることが、シミを消すためにはとっても大事になります。
自然療法
では、身の回りにある自然なものを使ったシミを消す方法をご紹介します。
- はちみつ+レモンを混ぜ、手の甲のシミにのせ、30分置く。その後洗い流す
- オキシドールでシミを拭き取る
- 米のとぎ汁でシミを拭き取る
- パパイヤをスライスし、20分シミにのせて置く。その後洗い流す
- アロエの果肉を刻み、シミにのせ、10分置く。その後洗い流す
どれも、身の回りにあるものを使ったシミを消す方法です。
安心安全なので、毎日続けて見ましょう。
それでも、パパイヤなどをわざわざ買ってくるのは、嫌だと思う人もいるかもしれません。
そんな人は、市販のケア用品を買ってみましょう。
市販のものでは
では、市販のもので、シミを消す効果のあるものを紹介します。
- 美容液…普段顔に使っているものは手の甲にも使えます。もったいないと思うかもしれませんが、他のものを買うよりはすぐに使えていいですね。毎日顔と同じようにスキンケアしましょう。
- 馬油…これは有名ですね。天然素材ですし、口に入っても安心の馬油です。毎日少量を塗り込んで半年以上続けることが大事です。ターンオーバーが促されてシミがだんだん薄くなっていきます。
- ハイドロキノン成分のハンドクリーム…ハイドロキノンは、メラニン色素を分解・抑制する成分です。これもじっくり効果が出てくるものなので、継続して使い続けましょう。そして、夜寝るときは手袋を忘れずに。
- Lーシステイン、ビタミンC、トレチノイン成分のハンドクリーム…ターンオーバーを促すこれらの成分の入ったハンドクリームも、継続して使うことで、シミを薄くして消すことができます。夜寝るときは手袋をしましょう。
速くて確実なのは
でも、じっくり時間をかけるのはムリ!という人には、レーザー治療がオススメです。
これは、速くて効果も高いので、真剣に悩む人には救世主といえます。
それには、美容外科や皮膚科を受診します。
レーザー治療も今は、いろいろなタイプがあり、価格も様々です。
ドクターと相談して、納得のいく施術を選びましょう。
まとめ
手の甲にシミはない方が、絶対に綺麗です。
食事や運動、睡眠にも気をつけましょう。
そして、紫外線をカットして、これ以上手の甲のシミが増えないように予防をしましょう。
顔は若く美しく、そして差し出す手も白くて綺麗でありたいものです。
しかし、過去は変えられません。
紫外線によってできてしまったシミは、根気よく継続して消すしかありません。
やりやすいケアを続け、シミのないきれいな手を目指しましょう。