PMS(月経前症候群)はダイエットと食習慣、生活習慣と関係あり?改善方法は?

PMS(月経前症候群)とは、月経前に訪れる様々な不快な症状(腹部の痛み、イライラ、肌荒れ、食欲不振、眠気など)が常に起こることをいうようです。その症状は人それぞれ違うよですね。医療機関で治療を受けている方も多いようです。

PMSを改善する方法はあるのでしょうか?また、痩せるために無理なダイエットをしたり、食事や栄養のバランスが悪いことなど食習慣や生活習慣と何か関係があるのでしょうか…

 




PMSかな?と思ったら・・・

PMSはもしかしたら誰もが経験のあることかもしれません。

私の場合は、月経前の準備として子宮が動くような感じがすることがあります。その際に腹部にジワッとする痛みを感じることがあります。また、いつもより食欲旺盛になったり、感情の起伏が激しく、些細なことが気になったり、落ち込んだり、怒りっぽくなったりと、クルクルと感情が変わります。そんな時はなんとなく自分でも「もうすぐくるな(月経が)」ということがわかります。

しかし、人によっては、感情のコントロールがきなくなり、周りに迷惑をかけてしまったり、そのまま体調を崩してしまい鬱のような状態になったりと、すでに自分の力ではどうにもできずに、医療機関に相談する方が増えているようです。最近ではPMSが重症化し、本格的な治療を要している方がいらっしゃるようです。私は現在のところ、病院に通うほどではないとは思っていますが、もしかしたら症状が軽いうちに相談しておくことも必要かもしれませんね。

PMSの原因はなに?

なぜPMSになるか?その正確な原因は不明のようです。PMSの期間は黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が盛んになり、その後、卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌が盛んになります。それぞれの分泌量の調整がうまくいかなかったり、入れ替わる際にうまくいかない。などが原因の一つとして考えられているようです。よく体調不良の際に「ホルモンのバランスが崩れる」というのはまさにこういったことですね。

PMSと食事の関係は?

急激なダイエットにより月経が止まったり、月経の周期が乱れることはよく聞かれることです。

特に若い女性の痩せ傾向は問題になっており、10~20代のまだまだ成長期の間にきちんと栄養を摂らないと、月経だけではなく、その後の妊娠、出産と女性の身体が変化を求めらる際に、体調を崩しかねません。大切な時に体調を崩さないように、成長期の時に身体に必要な栄養を摂ることが大切です。

極端に食べる量を減らすなど無理なダイエットをしていませんか?もし、身体に負担になるような無理なダイエットをされている方は、食欲を無理に抑えずに食べながら理想の体型を維持する方法に是非切り替えていただきたいです。食べながら痩せることは可能です。年代によって適した痩せ方、ダイエットの方法は違ってきます。ダイエットをされる方は自分の将来のためにも、栄養バランスの良い食事を摂りながら、健康的に体重を減らしていただいたいです。

マイペースに食生活を見直してみませんか?

また、年齢を重ねると代謝も落ちてきたりと身体が変化していくため、いつまでも同じ食生活をしていると身体に負担になることがあります。

体重は適正体重でしょうか?甘い物やカフェイン、アルコールを摂り過ぎてはいませんか?実はこれらは全て身体を冷やす作用があります。「冷えは万病の元」とよく言われます。特に冷えは女性にとっては大敵です。これらの摂取する量を減らすことでPMSの症状が和らぐかもしれません。また、身体を温める食材(穀類、根菜類など)を摂ることもお勧めです。

とはいえ、好きな物が突然食べられなくなったり、飲めなくなったりすることもストレスになると思います。例えば現在、甘いものを毎日食べていたら、1日置きにする。アルコールを毎日飲まれる方は休肝日を週に2日は設ける。1回の飲酒量を少なくする。寝る2~3時間前には食べたり飲んだりしないようにする。など、ご自身のペースで少しでも現在の食習慣を改善していただくことをお勧めいたします。試しに1ヶ月だけでも是非チャレンジしてみてください!

食事以外のPMS改善方法は?

食生活の改善の他には、ありきたりですが「ストレスを溜めない生活」をすることが良さそうです。

皆さんは、ストレス解消のためにどんな事をされていますでしょうか?よく軽い運動をしましょう!など言われますが、運動が苦手な方にとっては苦痛かもしれませんね。音楽を聴いたり、散歩したり、好きな映画やドラマを観る、友達とおしゃべりをするなど自分が好きなこと、楽しめることをされるといいのではないでしょうか。

PMSの期間を快適に過ごすために大事なことは?そして、一人で悩まずに・・・

「PMSかも…」と思ったり、既にPMSと認識されている方は周囲に気遣ってもらう前に、まずは周囲への気配りも大切です。周りに気を使ってもらうことに固執しがちですが、自分自身ができることをしてから、周囲への協力をお願いするほうが理解されやすいかもしれません。

普段より感情的になるのでしたら、その事を周りに伝えることも必要です。例えば「あまり話しかけないで欲しい。一人にさせて欲しい」や「マイナスなことは言わないで欲しい。不機嫌でも怒らないで欲しい。」など具体的に周囲にお願いしてみてはいかがでしょうか。何も言わずにわかってくれる人は少ないです。まずは体調の良い時に「自分はこういった症状がある。」ということを周囲に理解していただく努力も必要だと思います。

ご自分では解決でないほどの身体の痛みや感情の浮き沈みがあれば、我慢せずに医療機関に相談されることをお勧めします。

そして食事のことは是非カロナビにご相談ください!!

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