海外で人気のライスミルクとは?その効果、作り方やレシピ
皆さんは「ミルク」と聞いてなにを思い浮かべますか?
牛乳、もしくは豆乳と答える方が多いと思います。
ですが、いま最も注目されているのがお米でできた「ライスミルク」です。
今回はライスミルクの作り方やレシピについて詳しくご紹介します。
ライスミルクってなに?
欧米を中心にブームが来ているライスミルク。
日本ではまだ馴染みがないので「ミルク粥のこと?」と思ってしまいますが、ライスミルクとは玄米を使った100%植物性のミルクの事です。
牛乳は動物性飲料の為、宗教上の理由や菜食主義者、牛乳アレルギーなどが理由で飲めない人の代替品として、植物性飲料の豆乳が長年人気を集めていました。
しかしながら、豆乳はその独特の臭みを消すために砂糖や科学調味料が入っていることが多く、欧米では健康に害を及ぼすのではないのかと言われ、年々豆乳の売上は下がっているようです。
そこで注目を浴びたのが「ライスミルク」です!
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原材料は、玄米・植物油・食塩のみ。
お砂糖は一切含まれておらず、ノンコレステロールで玄米の栄養をそのまま摂取できるので、代替品としてだけではなく健康飲料としても人気を博しています。
また日本人は、牛乳に含まれている乳糖を消化する機能が弱いと言われています。
そのため牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなってしまう人が多いのです。
ライスミルクならそういう方も安心して飲む事が出来るのです。
ライスミルクの効果
原料となる玄米は、健康だけでなく美容やダイエットにもいいと言われています。
完全栄養食
ビタミンB1、ビタミンE、ミネラル、カリウム、タンパク質、食物繊維など、玄米は健康を保つために必要な栄養素が詰まった唯一の食品とも言われています。
玄米があれば「一汁一菜」で十分と言われるほど、栄養価がとても高いのです。
美容効果
タンパク質はコラーゲンの元になります。
またターンオーバーにも必要なものなので、玄米を摂取するとお肌がふっくらとしてキメが細かくなります。
カリウムには利尿作用があるので、体に余分な水分が溜まらず、むくみが解消されます。
デトックス効果
体内に蓄積された水銀などの毒素を排出してくれます。
また、食物繊維が豊富なので便秘の解消にもなります。
さらに、ビタミンEは体を錆びつかせる活性酸素を中和するので、老化防止にもなるんです。
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牛乳との比較
牛乳とライスミルクを比較してみようと思います。
カロリー
コップ一杯(200ml)の場合
牛乳:130キロカロリー
ライスミルク:120キロカロリー
カロリーはライスミルクの方が少し低いだけでそこまでは変わらないようです。
栄養
ライスミルクの栄養については、上記で説明させていただきましたが、やはりお米ということもあって炭水化物は牛乳の約2倍含まれています。
また、牛乳に比べるとビタミンA、ビタミンC、カルシウムが少ないので、市販のライスミルクでは別で添加されている商品もあります。
味
肝心の味ですが、とてもアッサリとしていてお米特有の甘さが口の中にほんのり広がります。
クセや臭みもあまりないので、そのままでも飲むことができます。
しかし、牛乳や豆乳のようにマイルド感はあまりないので、そのまま飲むには物足りないという方は、お菓子作りやスムージーに牛乳の代わりとしてライスミルクを使ってみるのをおすすめします。
ライスミルクの作り方
実はライスミルクは、ミキサーさえあれば自宅でも簡単に作ることができます!
材料
玄米・・・50g(1/2合)
水・・・1リットル
塩・・・お好みの量(最初はひとつまみほどから調節していってみてください)
①玄米を水に浸す
玄米はそのまま使ってもいいのですが、発芽させたものを使うのがおすすめです。
玄米を発芽させる方法は、夏は2〜3日、冬は4〜5日ほど玄米の芽が少し膨れるまで、水に浸します。
出来るだけ朝と夜で水を入れ替えるようにましょう。
②玄米をミキサーにかける
玄米は一度しっかりと洗ってから水気を切ります。
洗った玄米と水、塩をすべて加え、ミキサーにかけます。
米粒がなくなるまでしっかりとミキサーにかけます。
③最後の仕上げ
砕ききれなかったカスを茶こしでこしたら、ライスミルクの完成です!
出来上がったものは容器に移し冷蔵庫で保存してください。
ライスミルクの使い方
ライスミルクは、そのままアイスで飲んでもホットで飲んでもおいしいです。
小鍋でゆっくりかき混ぜながら温めると「とろみ」が出るため、小腹が空いた時などスープ感覚で飲む事が出来ます。
ドリンク
コーヒー・・・牛乳のかわりにライスミルクをいれてライスオレに。
チョコレートシロップを足せばカフェモカ風味にもなります。
ハチミツ・・・ハチミツを加えると、甘さが加わり断然飲みやすくなります。
生姜汁を少し入れると冷え性にも効果があります。
きな粉・・・ライスミルクのほんのりした甘みにきな粉の相性は抜群。
甘みがもう少し欲しい時は、黒糖をプラスしてみてください。
スムージー・・・お好みの野菜や果物と一緒にライスミルクをミキサーにかければ、
オリジナルの健康スムージーの出来上がりです。
オススメは王道のバナナスムージー。
ドリンク以外
ドリンク以外にも、ホットケーキやクッキー、パン作りに牛乳の代わりにライスミルクを使うことができます。
他にも小鍋にライスミルク、じゃがいも、キャベツなどの野菜を入れて、コンソメと塩コショウで味付けをすれば簡単においしいスープを作ることもできます。
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ライスミルクの購入方法
まだ日本での認知度が低いため、スーパーやコンビニでは取り扱っている店舗はあまりありません。
輸入食品や健康食品を扱っているお店には置いてあることが多いです。
楽天などの通販サイトでも取り扱っているお店はたくさんあるので、検索していただくと様々な会社のライスミルクを探すことができます。
今回のまとめ
牛乳の代替品としてだけではなく、健康や美容にも効果があるライスミルクは豆乳に続く「第三のミルク」とも言われています。
またお腹を壊しやすい方などにもライスミルクなら安心して飲んでいただけます!
お手軽に美容や健康にいいものを摂取できるので、興味のある方は是非一度飲んでみてください。