マフラーの焼け、黒ずみを取る

(2012年10月1日)


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みやつこのBandit1200 FEはそろそろ3回目の車検。


つまりそろそろ6年になろうとしています。


今までのコンテンツはカスタム中心だったのですが、そろそろ基本メンテナンス以外にも消耗品交換などのメンテナンスが必要になってくる時期です。


特に今までこれといったトラブルや故障はないのですが、転ばぬ先の杖と言いますか、メンテナンスも積極的に実施していこうと思います。


もちろん今までにもメンテナンスは色々やっていますが、まず第一弾としてごく最近行ったマフラーの焼け取りを紹介します。



これは別にやらなくても機能としては影響なかったりしますが、やはり愛車は綺麗にしておきたいものですよね ^^



さて、まずは現状の確認です。





写真だとそこそこ綺麗に見えますが、まだらに汚れが付着していて古いバイクのような印象を受けます。





このあたりは普段アンダーカウルに隠れているのですが、やはりかなり汚いです。







ヨシムラプレミアムボックスの中間パイプ。これは取り付け当初からすぐに黒ずみが出ていたのですが、今ではご覧の通りまっ黒です。




早速磨くわけですが、今回は6年分の汚れを落とそうということでエキパイも含めてマフラー外すことにしました。


取り付けたままだとやっぱり磨きづらいですし。

取り外しついでに、エキパイが邪魔して手が届かないエンジン側も綺麗にしようと思います。



外す前に、ガスケットを用意しておきました。

これは社外品で良いかな。量販店に行けば、KITACOなどの商品があると思います。



取り外し作業ですが、基本は6mmのヘックスソケットを使います。




1番と4番の一番車体外側は、↑な感じに簡単です。


ここで使っているのはこちら。高いですが抜群に使いやすいです。




ネプロスのTハンドルは、非常に回しやすい工夫がされており、Snap-onのヘックスソケットは他のメーカーと比べて薄く小さく出来ています。


そのため狭いところでもSnap-onならなんとか入っていける、というケースがよくあります。

もっと詳しく語りたいところですが、そうすると工具のページになってしまうので割愛。


ちなみにこうして時々商品を紹介していますが、基本的にネット上での最安値を探してきています。


もっとよーく探せばさらに安いお店もあるかもしれませんが、基準にはなると思いますよ。







次に2番、3番も外していきますが、クリアランスがなくてなかなかボルトにアクセスできず、かなり苦しいです (^^;


そこらへんの思い付きのパーツ泥棒には取り外せないと思うので、セキュリティー向上に一役買っているかも(笑)


ここはラチェット+エクステンションバー+ヘックスソケット という組み合わせでやりました。




このラチェットは写真のように首が曲がります。さら曲がった状態で固定できるロック機構が付いているので、かなり作業しやすいです。


ギア数が80なので、狭い場所でも動かせるのがさらにイケてます。

工具にもこだわってみようかな、という方は是非どうぞ。間違いないですよ。




やりながら思ったのですが、Tハンドル型のヘックスがあればより良かったな、と。

こういうやつですね。



ヘキサゴンレンチでは力が入らなくて回せないし、ヘックスソケットでは厚みがありすぎて入らなかったりします。


<補足>

一番楽なのは、ロングタイプのヘックスソケットだと思います。
ブログでエキパイ取り付け方法を紹介していますので、こちらも併せてどうぞ。





ちょっと苦戦しましたが、取り外せました。


さらに、エンジン側に残ったガスケットも外します。


これは完全に固着しているので、ピックツールがないと難しいと思います。




こだわりがある玄人な方々は、PBかSnap-onを選ぶ場合が多いみたいです。








で、ちょっと前置きが長くなってしまいましたがここから焼け取りを開始します。


今回使ってみるのはこの2つ。





・SP忠男のホロクリンジェルSP

・ヨシムラのステン-マジック



まずは、ホロクリンジェルを使ってみます。


これは化学反応で被膜を取り除くそうで、「さっと塗ってぱっと拭き取るだけ!」というキャッチコピーに惹かれました




洗剤で洗って綺麗にしたマフラーに、付属のハケで塗っていきます。



今回は頑固な焼けの場合、という説明に従い3分ほど放置してから、湿らせた布でふき取ります。





ま、こんな感じ。


なんとなくここだけは少し綺麗になりました。

でも、もっとエンジン側は全然です。


というわけで再度トライ








・・・したものの、腕が疲れるばかりでなかなか綺麗になりません。






そこで武器投入!!







今回のために買いました。








ポリッシャーと手磨きを並行して、なんとかここまで綺麗になりました。



でも、近くで見るとまだまだです。


そこで!



ついに満を持して登場するヨシムラ ステン-マジック




結論から言うと、ヨシムラス ステン-マジックの圧勝でした。



ホロクリンジェルではどれだけ磨いても落ちないような箇所がありました。


それは斑点のように黒ずみが進んでしまった場所や、溶接箇所の周辺です。



しかしそんな場所でも、ステンマジックは鼻歌を歌っちゃうくらい楽勝で綺麗にしてくれました。






特にココがすごい効果です。

冒頭で真黒に焼けた中間パイプの写真を載せましたが、そこが2,3分でピカピカに。


ポリッシャーの力もかなりありますが、ホロクリンジェルでは全然歯が立ちませんでした。





こんな頑固そうな焼けも、ちょっと磨いただけで・・・。






このとおり!

完全に綺麗にはなっていませんが、ホントにちょこっと磨いただけです。






全体としてはこんな感じに。


細かく見ると新品同様、とまではいきませんがピカピカですね。



というわけで、


みやつことしてはステンマジック買っておけば間違いない!という結論になりました。






しかしピカピカになりましたが、すぐ焼けちゃうんですよねー・・・。

焼ける前に、一応マグポリッシュで表面を均してやりました。少しでも均一に焼けるようにするためです。







これは中間パイプを連結しているバンドを留めているボルトなんですが、写真のようにエラいことになっていましたのでステンボルトに換えました。



なんでステンレスボルトじゃないんだろう・・・。エンジン真下なんて錆びるの目に見えているんだからステンレス1択だと思うんですけどね。





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