2016年10月20日 更新

全身のケアにシアバター!魅力を引き出す使い方&選び方


保湿ケアに“シアバター”が良いって聞いた事があるけど、シアバターって何?どんな使い方をすれば良いの?と疑問に思っていませんか?

シアバターとは植物性の油脂です。
低刺激で保湿力に優れているので、様々なスキンケア製品に配合されています。

今回は、シアバターの魅力を最大限に引き出す使い方、シアバターの種類などについてご紹介していきます。



1.シアバターってどんなもの?

シアバターとは、シアーバターノキという植物の、果実の中にある種子から採れる植物性の油脂です。


主にナイジェリア・マリ・ガーナなどで生産されていて、これらの地域では、乾燥・紫外線対策や、虫刺され、ヤケド、さらに食用としても使用されています。

シアバターは低刺激で肌馴染みが良く、保湿力にも優れている事から、日本でも幅広いスキンケア製品に使われています。

シアバターは常温では固形の状態で、名前の通りバターのようですが、体温とほぼ同じ36℃程度でオイル状に変わります。

2.シアバターの魅力を引き出す使い方

保湿力に優れているシアバターの具体的な使い方をご紹介します。

基本的な使い方は、シアバターを手の平に取り、手をあわせてシアバターをゆっくり温めて、柔らかくしてから気になる部分に塗る方法です。


使用量は部位によって異なりますので、1円玉くらいの大きさから調節していくと良いでしょう。
シアバターは柔らかくなると伸びが良いので、少なめの量から試してみてください。

2-1.スキンケア

シアバターは、顔・手・身体など肌の保湿ケアとしての使い方が広く知られています。

適量を手で温めてから、乾燥が気になる部分に優しく塗りましょう。


顔のスキンケアなどは、化粧水・美容液などの後に、シアバターを馴染ませるのがおすすめです。
最後にシアバターを塗る事で、水分が逃げにくくなります。

2-2.リップケア

さらに唇のケアとしての使い方もおすすめです。

温めたシアバターを優しく唇に広げます。刺激にならないように、こすったり強くすり込まないように気を付けましょう。


また、荒れが気になる時は、スペシャルケアとして、リップパックにも使用出来ます。

~リップパック方法~
①多めにシアバターを唇に馴染ませたらラップで唇を覆い、5~10分置きます。
②そっとラップを取って、残ったシアバターを優しく拭き取ります。

2-3.ヘア・頭皮ケア

保湿力の良いシアバターは、ヘアケア・頭皮のケアとしても使われています。

ドライヤーの前にシアバターを馴染ませる事で、髪へのダメージを和らげます。
また、シアバターでの頭皮マッサージで、頭皮の乾燥ケアが期待出来ます。

~ヘアケア方法~
①洗髪後の髪をしっかりとタオルドライします。
②シアバターを温めて、毛先を中心に、気になる部分に塗ってからドライヤーで乾かします。


乾燥しがちな方は、シアバターを乾いた髪に、トリートメント代わりに使うのも良いでしょう。

~頭皮ケア方法~
①シャンプーの前に、温めたシアバターを頭皮にまんべんなく馴染ませて、指の腹で優しく揉むようにマッサージします。
②シアバターを、一度お湯でしっかりとすすいでから、その後いつも通りシャンプー・トリートメントなどをします。

シアバターでの頭皮マッサージをする事で、乾燥ケア・頭皮の汚れも落ちやすくなる事が期待出来ます。

2-4.ネイルケア

スキンケアと同様に、柔らかくなったシアバターを爪に塗ります。
爪が弱くなってきたと感じる方などにおすすめです。

また、ささくれなどが気になる方は、爪のまわり部分にも優しく馴染ませると良いでしょう。

3.シアバターの種類

シアバターには、精製されたもの・未精製のものがあります。
精製・未精製はそれぞれに特徴が異なるので、どちらが良いと言い切る事は出来ません。

以下の特徴を参考にしていただき、自分に合うシアバターを選んでみてください。

3-1.精製シアバター

精製シアバターは、製造過程で不純物を取り除くために精製しているものです。
不純物を取り除く事で品質的に安定しやすいため、販売されているシアバターの多くは、精製されたものになります。

精製の過程で成分の一部が取り除かれますが、不純物を取り除いているため刺激や匂いがより少ないとされています。

肌質が気になる方や匂いに敏感な方、シアバター初心者の方などは、まず精製シアバターを試してみると良いでしょう。

上質なシアバターにこだわった保湿ケアアイテムを豊富に取り扱うMAMABUTTERの、全身に使用出来るシアバターです。

3-2.未精製シアバター

化学薬品などでの精製を行わない、本来のシアバターに近いのが未精製シアバターです。

精製をしないため成分がより豊富で、色や香りも自然に近いと言えます。

ただ精製をしていない分、不純物が含まれている事があるため、低刺激のシアバターも肌質によっては刺激に感じる事もあるとされています。

本来の状態に近いものを使いたいという方や、成分がより豊富な物を好む方、シアバターのケアに慣れている方に、未精製シアバターがおすすめです。

4.おすすめのシアバター配合製品

潤い力の高いシアバターは、リップクリーム・ハンドクリーム・ヘアケア製品など、様々な商品に配合されています。

シアバター配合のおすすめ製品をご紹介します。

精製シアバターでもご紹介したMAMABUTTERのクレンジングミルクです。

肌に優しく馴染む、ミルクタイプのクレンジングです。
保湿成分シアバター・ホホバオイルなどが配合されていて、潤いを与えながら、透明感のある肌に導きます。

デリケートな赤ちゃんの肌悩みをケアするベビーローションです。

肌を守る油分シアバター・馬油、さらに保湿成分セラミド・ヒアルロン酸などが配合されていて、優しく肌の水分・油分のバランスを整えます。

シアバターは低刺激で保湿力に優れたアイテムで、スキンケアやボディケア、ヘアケアなど様々な使い方が出来ます。

シアバターには精製・未精製の2種類があり、それぞれに特徴が異なりますので、自分に合ったシアバターを見つけて全身のケアに取り入れてみてください!

この記事は2015年12月9日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。