XV研究。。

投稿日 : 2013年12月22日
1
ディラーで車検を受けると、そのディーラーで販売している現行の試乗車を代車として借りれる点が大きな魅力です。。

今回は以前から気になっていたXVを予約しておきました。。

貸与されたXVはご覧の様な黒色・・・

XVといえばビビッドなイメージでオレンジ色かカーキ色のイメージが強かっただけに、意外な展開でした。。

なんといってもここは保守的な田舎・・・

派手な色とデザインは好まれない傾向に有るのかも知れません。。

実際、大阪では店頭にオレンジ色がよく展示されていますが、私の住んでいる様な田舎部では例外なく黒や白やシルバーしか見たことがありません。。。

実際に私の居住地では平日はオレンジ色のXVは滅多に見かけません。。。

土日になれば大阪や和泉、なにわナンバーのオレンジ色が走っています。。
2
XVは真横から見るとその「売り」であるリフトアップされた車高がよく解ります。。

最低地上高が200mm、ほぼ同じ車体を持つインプレッサスポーツが145mmなので、明らかに差別化されています。。

今までXVは「インプレッサXV」を名乗っていましたが、このモデルから「インプレッサ」の文字が冠されなくなった理由はこの辺に有りそうですね。。

同じスバルの本格的RV車のフォレスターが220mmなので、XVでもちょっとしたオフロードなら充分にこなせるでしょう。。

さらにこのXV、都会での使用をメインに考えれいる為、最大地上高を1550mmに抑えて立体駐車場にも対応出来る様に工夫されています。。

都市部ではかなり重要なポイントですね。。

最大地上高を抑えたので、ご覧の様な流れるようなスポーティなデザインになりましたが、フォレスターよりは天井が低く、荷物が積み難いという短所もあります。。

デザインを優先するか、実用性を優先するかでフォレスターの購買層とはうまく住み分けられていると思います。。

あと、何といっても独特なデザインのホイールこそがXVを象徴しています。。

XVハイブリッドではこのホイールが採用されなかった為、わざわざスタッドレスタイヤ用にこのホイールを購入するユーザーも多いらしいです。。

XVハイブリッドでは空気抵抗を減らす為に異なるホイールを採用したらしいですが、このオリジナルなデザインも選べる様にすれば喜ばれると思うのですがどうでしょう・・・。
3
後部からの見付けです。。

インプレッサスポーツよりも明らかにヒップが高くなっていますので、全く別物の車に見えます。。

黒色だとスバル・デザイン部ご自慢の両端のみに有るリアバンパープロテクターが目立たなくなり残念です。。

XVではただ単にインプレッサスポーツの車体をリフトアップしただけでなく、デザイン性を重視した装飾がされています。。

普通デザインを良くするのには車高を下げますが、車高を上げてベースのインプレッサスポーツよりもスタイリッシュに見えさせたのは、さすがスバル・デザイン部だと思います。

都市生活者が日常使いを不満無くこなせて、休日はアウトドアーでという「アーバン・アドベンチャー」のコンセプト通りにデザインされ造られた車だと思います。
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運転席や助手席、インパネやシートはインプレッサスポーツそのものですが、車高が高い分、乗降性が良く、前方の見晴らしも良くなっています。。

脚の怪我で手術をして左膝が90度しか曲がりませんが、余裕を持って乗降することが出来ました。。

ヒップポイントの高さは地面から600mm・・・

人間工学的に最も乗降しやすい値を実験して設定したとのことです。
5
後席のシートピッチは可も無く不可もなく、ごく一般的な感じでした。。

全席のシートバックが抉り取られたデザインのお陰で圧迫感はなく、実際よりも感覚的にストレス無く広く感じることが出来ます。。

昔のスバルインプレッサを知る世代には隔世の感がする車内です。。
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後席の背凭れを前側に倒すと、広大な荷物スペースが現れます。。

でもこれ、身長180cmの私が仰向けに横になって寝るには無理が有ります。。

夜釣りの現場での仮眠や、深夜に登山口に到着して日の出を待つ時など、このスペースに横になって寝る味を覚えた身にとってはかなり重要な選択肢。。。

倒した背凭れの上の足元空間まで入れた全長のカタログ値は1710mm・・・

この段階で残念ながら購入対象からは離れてしまいます。。。

現在所有するサンバーと荷室で勝負出来るこの手の車は今の所、フォレスターかハリアーくらいですね。。

アウトドアー指向のユーザーには私の様な快適車中泊を重視する層も一定数存在します。。

まぁ、そこが「変人」と呼ばれる所以かもしれませんが・・・。
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さてさて幸い、XVはAT車で手術した左脚も使わないので少し運転してみると・・・

駐車していた車を避けようと、車線をはみ出しかけると「ピピピピピー」と警報音・・・

スバル自慢の「アイサイト」付き車両で、車線からのはみ出しを警報音で知らせてくれました。。

因みに右折レーンに入り車線変更したときは、これが不思議と警報音は鳴らない・・・。

信号待ちで前車にそっと近づくと、一定の距離でやはり警報音・・・

いやぁ、アイサイトは本当によく出来ています。。。

走りの方は「エコモード」を投入したままだと、ごく普通の走りでした。。

自宅前の急坂で喘ぐ事も無く、さすが2000ccエンジンだと思いました。インプレッサスポーツの下位グレードに設定されている1600ccだと少しパワー不足だったと思います。

サスペンションは車高が高くなった分、固めで地上の凸凹をよく拾いますが、殆ど気になる領域では有りませんでした。。


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インプレッサファミリー・・・

これらのインプレッサ系では数多くの部品が共用される為、車内だけを見るとどれも似たり寄ったりなイメージです。。

この4車の中で、私のユーズスタイルに一番ピッタリなのはやはりフォレスターかなと思いますが、どの車も4WDだけは真面目に造り込まれているので雪の降る田舎道でも安心して走れるのがスバルの魅力ですね~。

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