ニキビがひどくなって全然治らない…「薬を使ったほうがいいのかな??」
あなたもこんなお悩みをお持ちではないでしょうか?
ニキビを治す薬というものはたくさんあります。
私の経験から申し上げると医師に処方してもらった薬のほうが間違いなくききます。
ですが、「病院に行くのってなんだか面倒くさいし、苦手だからドラッグストアにいい薬ないなぁ?」なんて思ってしまいませんか?
そこで今回は市販品のニキビ治療薬をご紹介します。
病院へいかれる前に一度つかってみてはいかがでしょうか?
ニキビのお薬 市販薬と処方薬の違いってなに?
ニキビの薬には大きく分けると
- 医療医薬品
- 一般医薬品
の2種類があります。
「医療医薬品」はお分かりだとは思いますが、病院でもらえる薬のことです。
当たり前ですが、効果も高くて色々な症状のニキビに対応していますし、それも専門医が処方してくれますので安心感も高いですよね!
これに対して、みなさんがドラッグストアなどでも買うことのできるニキビの薬は「一般医薬品」その中でも第二種医薬品に分類されるものがほとんどです。
効果は医療医薬品に比べると低くなりますが、副作用のリスクも少なくなるメリットもあるんです。
簡単に説明すると上記の画像のようなイメージをしてください!
- 効果も高いが、副作用のリスクも多少ある医療医薬品
- 効果も副作用もおだやかな一般医薬品
から選ぶことになります。※ニキビの薬の副作用としてよくあるのは(肌の乾燥・ピリピリ感・かゆみ・赤み)などです。
一般医薬品を使って、効果がなかった人が病院へ行くケースが多く、私もそうでした!
そんな学生時代からずっとニキビに悩んでいた私も使ったことがある市販薬をご紹介しますね。
ドラッグストアなどでも売っているニキビの薬
簡単に、しかもう安く手に入る薬の紹介です。
みなさんのお住まいのお近くのドラッグストアなどでも購入できるので、ぜひ参考にしてくださいね。
1.オロナイン
価格: 298円(税抜)
容量: 11g (ボトルタイプは100g 940円)
効能: ニキビ・吹出物・ひび割れ・しもやけ etc…
みなさんのよく知っているオロナイン軟膏です。
非常に安いので、誰でも気軽に使えますし、どこでも売っているイメージですよね!
クロルヘキシジングルコン酸塩液という有効成分が入っていて、これは消毒などにもよくつかわれる成分です。
消毒の持続性が高いので、ニキビの上にちょんと乗せて何日か様子をみてください。
- 注意点
これは製造元のページにも書かれていることですが、ひどいジュクジュクしたできものや化粧をして上から使用すると症状はひどくなる危険があるとのこと。
とくに女性はかならずメイクを落としてから塗るようにしてください。
また1週間使ってみても、よくならない場合はオロナインは効かないという判断ができるので、違う薬に切り替えてください。
- 体験談
このオロナインには私も非常にお世話になりました。
結論から言うと、私にはあまり効果が分かりませんでした。
塗らないよりは塗ったほうが良かったかな??というレベル、オロナインを塗ってニキビが一気に治ったという経験はありません。
ただ、他のニキビ専門サイトなどには、オロナインを塗って1週間ほどでニキビ肌を改善できたという例もあります。
安いですし、ニキビ以外にも使えるので試してみる価値はあると思います。
- 口コミ
ニキビがなかなか治らず、オロナイン口コミよかったので挑戦!!
使用して一年ちょい?ですが、ニキビができた頃すぐ、生理前や荒れたときチョンっと塗って一晩寝たら 治まりやすくなりました\(^^)/
確かにたかい化粧水はいいけど、やはりよくわかるのは自分だし…ね。笑
あとはキズとか腫れ物、ニキビぽいもの何でも対応できるしオロナイン様様です☆笑
家族で使ってもなかなか減りませんね。
2.クレアラシル ニキビ治療薬クリーム
価格: 880円(税抜)
容量: 18g
効能: ニキビのケア専用クリーム
ニキビケアとしては有名なクレアラシルのニキビ用クリームです。
このクリームには様々な殺菌成分が入っていまして、ニキビ菌を殺菌、ニキビと治すというものです。
有効成分としては
- 殺菌作用→ イオウ
- 炎症をおさえる成分→ グリチルリチン酸2カリウム
- 肌のターンオーバー促進→ トコフェロール
というものがつかわれています。
グリチルリチン酸2カリウムはほとんどのニキビケア用品にも使われる有名な抗炎症成分で、実は漢方の成分なんです。
- 注意点
イオウという成分が入っていて、このイオウがニキビ菌を殺菌してくれるのですが、実は肌をものすごく乾燥させてしまう成分です。
特に大人ニキビの原因には乾燥も含まれていますので、広い範囲の肌に塗りこむのはリスクもあります。
できれば、大きなニキビにポイントで使うのが賢い使い方ではないでしょうか!
- 体験談
私も学生時代にこのクレアラシルを試しました。
当時はニキビにすごく悩んでいて、クレアラシルというブランドが有名だったのもあり購入。
たしかにニキビができにくくなりましたが、お肌の調子がよくなかったのを覚えています。
この記事を書きながら、「なるほど!イオウが入っているのに顔全体に塗りこんでたわ!笑」と納得しました。
- 口コミ
現在は使ったり使わなかったりしていますが、前までニキビが酷くボコボコしていました。もちろん皮膚科にも2.3年ほど通いましたが悪化するばかりでした。このクリームを塗って朝起きると赤いニキビはかなり薄く小さくなります。膨らんでいるニキビはかなり少なくなり、今は全くありません。
※ニキビ改善の口コミはあるものの、@コスメではあまり評判はよくないようです。
3.ペア・アクネクリーム
価格: 950円
容量: 14g
効能: 吹出物・ニキビ
これもかなり有名なニキビクリーム「ペア・アクネクリームW」です。
これもドラッグストアなどで購入できるニキビケア用品。
有効成分のイブプロフェンピコノールがニキビができるのをおさえて、鎮める。
イソプロピルメチルフェノールがアクネ菌を殺菌してくれます。
先に紹介したオロナインとは違い、メイクの上から使ってもよいと製造元のページにも書かれていました!
- 注意点
肌に合わないと、赤くなったり、かゆみが出ることがあるそうです。
その場合にはすぐに使用を中止しましょう。
- 体験談
私もこのペア・アクネクリームWにはお世話になりました!すごく有名な薬です。
一度、アゴに大きなニキビができてしまって(おそらく生理の影響で…)その時にこのクリームを塗ったら、朝起きたときにニキビがなくなっていて感動した経験を覚えています。
あと個人的な意見ですが、このクリームでニキビを治すと跡になりにくかった印象!
- 口コミ
おでこの1番目立つところにニキビが出来てしまい早く治したくて応急処置としてこちらを購入しました。
使用感としては無臭でベタつかずサラサラと塗りやすくて文句なしです。
化粧の前に使えるのもいいです。出来てしまった大きめのニキビに塗るとそれ以上悪化することなく、塗らないよりは治りが早いような気がします。
ニキビが出来そうな所やとても小さなニキビは塗って寝て起きると完治していることが多いです。
※アットコスメでも★4.8と高評価
4. ピンプリット ニキビ治療薬
価格: 1,000円
容量: 18g
効能: ニキビ・ニキビ跡
資生堂SHISEIDOが販売しているニキビの治療クリーム。
こちらのアクネクリームにもイオウが殺菌成分として含まれています。
また、レゾルシンという化膿をおさえる成分も配合されていますので、ニキビがひどくなるのをおさえてくれるんです。
イオウが含まれているのに、口コミでの評価が高いのはグリセリンという保湿成分がバランスよく使われているからだと思われます。
- 注意点
エタノールやイオウなどの殺菌成分はやはり肌を乾燥させてしまいます。
グリセリンが入っているとはいえ、乾燥は防げないと思うますので肌がカサカサするようなら使わないほうがいいです。
特に大人ニキビさんは気をつけて使ってくださいね!
- 経験談
これも私は使うと肌が乾燥するのを感じました。
ただ、膿んだニキビなどにのせて寝ると効果が高かった記憶があります。
口コミでも、ニキビにつけて寝たら朝には治っていたという声もありましたので、ピンポイント使いがおすすめだと思いますよ!
- 口コミ
大人ニキビがひどいので…
コメドがほとんどなんですけどどれがいいですか?と、薬剤師さんに相談してみたらピンプリットをおすすめされ購入しました!
塗った翌日から小さくなってました・:*+.(( °ω° ))/.:+ 吹き出物のせいでざらついた肌触りが少しづつなめらかに!
5.テラ・コートリル
価格: 1,000円
容量: 6g
効能: 化膿をともなう皮膚炎
市販されている薬の中では成分がつよく効き目もあるとよく聞くのがこのテラ・コートリル。
実は皮膚科でも処方される薬なんです。
みなさんも一度は聞いたことがあるかも知れませんが、ステロイドというものを配合しているので化膿してしまったニキビにも効果を発揮してくれます。
- 注意点
ステロイドには副作用も多く、長い期間使うのはNGです。
基本的にはどうしても!という時に頼る薬と思うのが正解です。
副作用として、皮膚が薄くなり血管が浮き出るようなこともあります。
他の薬とも併用して、どうしても今すぐ治したいというときだけ使用するような使い方がおすすめです。
もちろん、医師の判断のもと使うのが最善。
- 経験談
この薬は皮膚科で処方してもらいました!実は市販もされているんですね!
効果は良かったと思います。
ただし、「使い続けていくと効果が薄くなってくるかも」と言われていましたし、強い薬だと言われていたのでたまにしか使いませんでした。
他の薬と併用がいいかも知れません。
- 口コミ
ネットでニキビ薬を探していたら、高評価だったので購入しました。
良い点:同じ所に出来る赤ニキビが改善。ニキビ跡も薄くなってくる。速効性あり。無香料。
悪い点:少しベタベタする。
半分くらい使用してニキビ跡も減ってきたのでまだ使い続けていきたいです。リピート確定です。
@cosmeでも★5,2と評価が高い薬です。
ニキビの薬の塗り方
ここまで紹介した薬は全て塗り薬です。
ニキビの薬をつける前には、肌を清潔にすることが重要です!オロナインのように化粧の上からでは効かないものもありますしね。
おもに、寝るまえにつけることが多いニキビの薬ですが、どのタイミングでつければいいかご存知でしょうか?
医師の先生もすすめていらっしゃる塗り方は以下のとおりですので、ぜひ覚えておきましょう。
- 洗顔 → 化粧水もしくは美容液 → 薬
です。
乳液は?と思っている方もいるかも知れませんが、実は乳液に含まれる油分はアクネ菌のエサになり増殖させてしまうリスクもあるんです。
しかも、保湿の目的で乳液を使う人もいるのですが、乳液ってあまり保湿力ないんですよ!
ですので、保湿性の高い化粧水や美容液だけでシンプルなケアに済ますのがおすすめです。
なんでも塗りすぎは良くないってことですね。
「漢方薬」が大人ニキビにも効くと話題です!
今、テレビなどでも話題の漢方薬。
この中にはニキビに効くとされるものもたくさんあるんです。
漢方薬とは…
自然の生薬を組み合わせて調合した薬のこと。病院でもらえるような抗生物質ではなく、あなたの中に眠っている自然治癒力を目覚めさせる効能があります。
自分自身の体のパワーを高める薬ですので、副作用もないわけではありませんが、安心感は高い薬なんです。
ニキビに効く漢方薬 一覧
- 当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)
比較的、ひどくないニキビに効果を発揮する漢方。冷えや貧血も改善できるので、生理時にニキビができやすい女性にはおすすめです。
- 清上防風湯(セイジョウボウフウトウ)
皮膚炎に効くとされている清上防風湯は炎症をおさえる効能もありますので、にきび対策にも効果的です。
- 加味逍遥散(カミショウサン)
ホルモンバランスの乱れを治したり、肌のターンオーバーを正常化する効能があります。
皮膚科でも処方される漢方薬のひとつ
- 十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)
化膿ニキビの原因である黄色ブドウ球菌を排出するとされる10種の生薬から作られる漢方薬
また便秘を改善する効果もあり、胃腸の不調からくるアゴのニキビなども対策できます。
- 黄連解毒湯(オウレンゲドクトウ)
抗菌、抗アレルギー作用をもつ漢方薬。
かゆみの原因であるアレルギー物質「ヒスタミン」をしずめてくれるので、かゆみをともなうニキビには効果的です。
上記で紹介した漢方薬はドラッグストアなどでも購入可能です。
塗り薬では全然効き目がなかったという人でも漢方薬を飲み始めてすぐにニキビが治ってきたという声もよく聞かれます。
それくらい、体の内面でホルモンバランスなどが崩れているとニキビができやすいということです。
体の中から健康になることもニキビ対策としては、とてもたいせつなことなんです。
病院で処方される塗り薬・飲み薬
記事のはじめでも紹介したように、病院でもらえる薬が一番効果が高いのは間違いありません。
病院でもらえるニキビの薬には塗り薬や飲み薬・ビタミン剤など多くの種類があります。
大変、申し訳ございませんが私は医師ではございませんので、これらの薬の詳細を語る資格はありません。
どんなものがあるのか紹介だけさせていただいて、詳細については「」さんを参考にしていただければと思います。
皮膚科医の先生が詳しくニキビの治療薬に関して紹介いただいているメディアですので、非常に信頼度は高いと思います。
塗り薬 ディフェリンゲル
飲み薬 ミノマイシン
ニキビ治療の切り札
ピル(経口避妊薬)でニキビが治るって本当?
これは本当に治るとのこと!
生理前などにニキビができるのは有名な話ですが、これは女性の体内のホルモンバランスが乱れてしまうからなんです。
そこで、ピルを飲むと体内の男性ホルモンが減り、皮脂が過剰に出すぎるのを防いでくれます。
実際にピルを服用するさいには医師の指導のもと行ってくださいね。
上記のほかにも色々な薬があり、ニキビの原因や症状の程度によって最適なものを処方していただけるのが病院の最大のメリットです。
「何してもニキビが治らない…泣」という方は勇気を出して病院へ相談しにいくことがおすすめ。
私も病院でもらった薬ですごく良くなりました!
ニキビを繰り返さないために
ニキビケアは薬だけで完璧ではありません。
- 化粧水や洗顔などのスキンケア
- 生活習慣の改善
などもとても大切なことです。
正しい洗顔でニキビを防ごう
洗顔はスキンケアの中でも一番大切と言っていいかもしれません。
最近では「肌に優しい洗顔」というキーワードがよく聞かれますが、洗顔の目的は「汚れを落とすこと」
いくら優しく洗っても汚れが残っていては意味がありません!その汚れがニキビの原因になるんです。
まずはしっかりと汚れを落とすことに集中して洗顔してみましょう。
以下の関連記事でニキビ肌におすすめの洗顔料と正しい洗顔方法を解説しています。
化粧水で肌の乾燥を防ぐ
ニキビケアでは保湿もものすごく大切!とくに大人ニキビの場合は肌の乾燥からニキビになってしまう例も多く、いかに保湿をするか?も大事なキーワードです。
ニキビに効果的な化粧水には、保湿化粧水系とビタミンC誘導体という成分をつかった収斂化粧水系があります。
実は性質が真逆のものですので、自分の肌の状態によって使いわけましょう。
以下の記事でニキビ肌さんにおすすめの化粧水の選び方やおすすめコスメを紹介しています。
生活習慣も改善
体の内面からキレイにすることもニキビケアとしてとても大切なのはさきほども紹介した通りです。
具体的には、
- 睡眠
- 食生活
- ストレス発散
などに注意!
毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きるという規則ただしい生活で体のホルモンバランスなどが整い、
食生活を改善すればお肌のターンオーバーに必要な栄養が不足することもありません。
最後にストレスを適度に発散することで、さらに体の内部のバランスが整っていきます。
薬や化粧品だけに頼らず、自分自身の生活も見直すいい機会ですね。
まとめ
みなさん、いかがでしたか?
今はすごくお肌のことでお悩みだと思います。。
でも自分にあった薬に出会えれば意外とすぐに改善できたりするんですよ!私も朝起きてニキビがすごくマシになっていたときはものすごく感動しました。
病院へいけば確実なのですが、まずは市販薬からはじめてみてもいいかもしれませんね!
早くニキビを治して楽しい毎日を送りましょう!この記事があなたのお役にたてば幸いです。
※アットコスメでの評価は執筆時のものです。
※紹介したニキビの治療薬の価格については筆者がドラッグストアなどを回って独自にデータを集めたものです。