季節の変わり目に体調不良になる。 人間関係と関係ない???

原因はいろいろ。複雑に絡み合う

自律神経失調症はさまざまな原因が絡み合って起こる
原因不明の肩こり、嘔吐といった症状はどうして起こるのでしょうか。1つには、体を働かせる自律神経のバランスが乱れているということが挙げられます。いわゆる、自律神経失調症です。
自律神経失調症の症状は、体の一部が痛くなったり、精神的に落ち込んだり、だるかったりと、人によってさまざまです。また、症状がいくつか重なって現れたり、出たり消えたりする場合もあります。
この病気はストレスや生活習慣の乱れ、環境の変化、その人の体質や性格、女性ホルモンの影響といった原因が複雑に絡み合って起きるといわれています。 相談者は季節の変わり目にこうした症状が増えるようですから、環境の変化に敏感な方なのかもしれません。
ストレスは通常、人間関係や職業上のもの、心理的・社会的な要因を指すことが多く、過労はその代表選手です。
また、季節・天候や環境の変化、騒音や悪臭、病気など、自分では避けようのない要因も、ストレスとなります。
つまり、生きている以上、ストレス・ゼロという状況はあり得ません。働いていないから何もストレスがないなどということはないのです。

春の体調不良

東洋医学 体調ケア冬編

なぜ体調不良になりやすいのか?

真冬の身体は力んでいる

寒い冬になると、外気の冷たさを避けるように首や肩を縮めて、身をすくめるようにしますよね?それは、外気の冷たさから身体の熱を奪われないようにする防御本能の一つです。その力みが毎日積み重ねっていくと、身体はこわばったまま固まってしまいます。

冷えは体内の気の流れを悪くさせる

東洋医学では、身体の中の「気」の流れを重視します。「気」の流れとは、森羅万象、全てのものを動かす原動力になるものです。気が流れているからこそ、全てのものを生かし、動かしていくという考え方です。

冬の準備「保温」の為、身体は引き締まりますが、身体の歪みがあったり、不規則な生活などを繰り返していると、身体が季節の変化に対応できなくなります。すると体内の気の流れが悪くなり、上半身は火照ってのぼせたようになるのに、お腹から下半身は冷えてしまうという不調が起こりやすくなります。

特にお腹周りの冷えは、骨盤の動きを鈍くさせ、腰痛の原因になります。また、下半身が慢性的に冷えたまま温まらず、足が冷えて眠れないなどの不調も起こします。お腹周りは気を充満させて溜めておく場所。身体だけでなく精神的活力も腹の力から生まれます。一年を通して、お腹は冷やしてはいけない部分なのです。

うつに注意  季節性感情障害の一つです。

症状には、次のようなものがあげられます。

眠気が1日中とれずに頭が重い。
過食気味になり、食欲がコントロールできにくい。
全てにおいてやる気が起きない。

原因は日照時間が関係していると考えられています。日照時間が短く、日光に当たる時間が少なくなると、脳内神経伝達物質であるセロトニンが減少し、気分が落ち込みやすくなります。うつ病を患っている方は、このセロトニンの分泌量が極度に少ないのです。

しかしうつ病との違いは、季節性の一時的なものである為、真面目で几帳面、責任感の強さや、悩みを抱え込む性格は、関係がないという事です。

冬季うつにならないために・・・・・

冬季うつの症状は一時的なもので、暖かくなる3月あたりになると自然と回復していくのが特徴です。冬季うつにならないためには、日光に当たる時間をできるだけ増やしましょう。日光を浴びることによって、セロトニンが分泌されやすくなるのです。そして、規則正しい生活をいつもより気をつける事が大切です。

●気を付けること!
   お腹周りを冷やさないようにする。
  骨盤の動きを整え、下半身の冷えを予防する。
   日光に当たる時間を増やし、セロトニンを増やす。

春から夏へ 体調不良改善へ

体調不良の原因はなに?

●風

春一番が吹くように、春は強い風が吹く季節。
中医学的には、この「風」が身体に影響を及ぼし、春の体調不良の原因になると考えます。
この季節の不調は鼻水、目のかゆみ、頭痛、皮膚の症状など、表面にあらわれるものが多く、突然悪くなる、症状がすぐ変化するなど、風が吹き荒れるように変わりやすいのも特徴です。

●ストレス

自然環境、社会など変化の多い春。
これらの変化は、人に「ストレス」を与えます。
春はイライラ、落ち込み、やる気がでないなど、精神的に不安定になりやすいとき。

「風」の影響もあり、「気」も上がりやすく、感情は乱れがちです。
また、ストレスは気の巡りを滞らせ、身体の様々な不調の原因になります。

春に体調を崩す人は
【自律神経の乱れ】が原因の場合が多いです。

自律神経には交感神経と副交感神経の二種類があります。

交感神経は日中起きている時に活発に働き、
副交感神経は夜間など、体がリラックスしていたり、
睡眠中などに働いています。

この2つが交互にバランスよく働くことによって、
人は健康を維持しています。

睡眠の調整で改善

●早く起きる
  陰が強く静かな冬から、陽が増し活発な春へとシフトする時。 
  朝は早く起きるようにし、体を慣らしていきましょう。
●昼寝は控えめに
  春は無性に眠くなる時期ですが、昼寝はなるべくしないように。
  この時期に昼寝を多くしてしまうと、冬から春へと、なかなか身体が
   目覚めることができません。

自然陽気をたっぷり吸収
 春、自然界は新しい陽気で満ちてきます。
 外を散歩し、太陽を浴び、深呼吸で新芽の香りを感じ、新鮮な自然の陽気を、たくさん体に
 取り入れましょう。

快適な室温・湿度を保つ!アロマや照明でリラックスしよう

体調不良を予防するのに必要な「良質な睡眠」をとるためには、まず、部屋の室温・湿度を快適な状態に保ちましょう。体調不良の対策として、タイマーつきのエアコンや除湿器、乾燥器を使うのがおすすめです。その上で、アロマや照明を利用して、気分をリラックスさせた状態でベッドに入れば、万全な対策。

出典:キャリアパークより

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