March 1, 2009
先日2月22日、大阪でコラボワークショップを開催しました。
その前日、2月21日、打ち合わせと称してコラボするお二人(NAOMiさん、日美花さん)とSさん、ウチの旦那様、わたしの5人で、西宮にある「ムレスナティーハウス」に行ってきました(^^♪

西宮在住のSさんおススメのこの紅茶専門店、Sさんいわく「オーナーがクセ者で、賛否両論ですが、紅茶は美味しい!!! 淹れ方が全然違うので、ちょっとショックを受けるかもしれませんが…」。
なんかそういわれると、すっごい興味湧いてきます。
ワークショップよりそっちの方が楽しみだったりして…(^_^;) っていうノリで、ワクワクして向かいました。

お店は国道から一本入ったところにあって、ぱっと見「紅茶専門店…? てかお店…???」というくらい目立たないので(ガラス張りなのに…)、初めて行く人は見つけられないかも。
でもドアをくぐると、おぉぉすっごいスパイス&フレーバードのあまぁい香り…。
茶葉の販売コーナーと、ティールームにわかれていて、ティールームはカウンターとテーブル席が4・5席くらいの、わりとこぢんまりした感じ。
店内は満員で、ひっきりなしにお客さんが来ます。

わたしたちはカウンター席に陣取り、「クセ者」のオーナーとお話しながらのティータイム。
わたしと旦那様はSさんとNAOMiさんに前もって勧められた「ハイティーセット」を予約していました。
「ハイティーセット」…ムレスナティーハウスのおススメの紅茶を、オーナーさんの説明と受けながら10種類くらい楽しめるという、紅茶好きには夢のようなセット。
ハイティーと言っても紅茶オンリーで、食べ物は別注文になります。

まず普通の喫茶店では「おひや」として出てくるお水のかわりが水出しアイスティー。
「お水ください~。」と言った別のテーブルのお客さんに、オーナーは「水ないんだよウチは。紅茶しかないよ~。」と答える。
…うぅ~ん、すごいこだわり。素晴らしいです。
その水出しアイスティーは杏仁豆腐の香りのフレーバードティーだったんですが(その時々によって変わるみたいです)、スッキリしていて美味しい!

そしてハイティーセット、怒濤のようにオーナーは紅茶を淹れてくれます。
Sさんが言っていた「ショックを受けるかもしれない淹れ方」…確かに正統派の紅茶のウンチクを知っている人にとっては、衝撃的でしょうねぇ。
オーナーはティーポットではなくティーカップで紅茶を淹れます。ティーカップに茶葉を入れて、お湯を勢いよく注いで、スプーンでがーってかき混ぜる!
「かき混ぜると変な渋みとか苦味が出なくていいんだよ。」とオーナー。
別のティーカップに茶葉が入らないように紅茶を移し変えて、そしてこだわりの鹿児島産のお砂糖を山のように入れ、またかき混ぜる。
でもティーポットで淹れているときもあるので、きっと茶葉によって変えているんだと思います。
随所にオーナーのこだわりが顕著に現れていて、わたし的にはすごく楽しい♪
わたしはゴールデンルールがどうとか、紅茶の淹れ方をそれほどこだわらないので(過去に行った紅茶教室の先生がことごとく「美味しく飲めれば淹れ方は何でもいい!」という方々だったので…^^;)オーナーの淹れ方についてはあんまり気にならなかったですが、賛否両論あるのはなるほどな~、仕方ないなぁ、と思いました。
それよりオーナーの紅茶に対する熱い(熱すぎるといってもいい)思いがひしひしと伝わってきて、素敵だと思いました。
このくらい熱く紅茶を語れる人の話を聞けるって、なかなかないよな~。

たくさん飲みすぎて、最初に何を飲んだか、全部で何種類飲んだかをあまり覚えていないのですが(紙に書いておけばよかった…)最初にフレーバードティーをいくつかいただきました。
わたしは普段紅茶にお砂糖を入れない派なんですけど、オーナーのこだわりのお砂糖がどっさり入ったフレーバードティーは、嫌味がなくてスッキリしていてすごく美味しかったです。
見た目にもいい品だとわかるお砂糖…お砂糖一つでも、侮れないんだなぁ。

フレーバードを何種類かいただいた後、NAOMiさん、日美花さんが飲んでいたチャイを少しいただきました。
このチャイがまたすごすぎ!!!
お鍋いっぱいのカルダモン、シナモン…などなどいろんな種類のスパイスを茹でて、すりこぎのような棒でザックザックと潰し始めるオーナー。
その中に茶葉を入れ、コトコト煮込みます。ミルクを入れて、更にコトコト。
…お店中がスパイシーな香りに包まれます。
飲んでみて、文字通り、目が覚めました\(◎o◎)/!
ちょこっと一口飲んだだけなのに、すっこーん、と頭に突き抜けます。
かなりコレはすごいです。すごすぎます。
NAOMiさんと日美花さんはこのチャイ、ティーカップ一杯をかなり長いことかけて飲んでいました。確かに、ぐびぐび飲めるようなものではないです。
最後は二人とも気合で飲んでましたしね…(^_^;) 二人とも、オトコマエでした♪

あと飲ませていただいたので感動したのが、ドラゴンズティア(…だったと思う…龍の涙。綺麗な名前です♪)という名前の中国茶。烏龍茶ですね。
茶葉がかわいらしくて、くるくると丸っこい形が龍の涙のようだというネーミングらしいです。
これが、3煎目まで飲ませていただいたんですが、1煎目、2煎目、3煎目と、全部味・香りが違う。 
…まぁそれは烏龍茶の特徴でもありますが、もっと違うことがあるんです!
1煎目は、喉のあたりにじんわりとくる。
2煎目は、胸のあたり。
3煎目は、おなかのあたりに。
美味しさが、どんどん下に降りていくんです~(^^)

そのほかアイスティーなどもいただき、締めのミントティーを飲むころには、おなかはタプタプ。
2時間くらいお店にいましたが、3回トイレに行ったし…(^_^;)
そのあとしばらくトイレばっかり行ってました。おかげでワークショップ前にデトックス完了!

しかし紅茶の常識を覆す、素敵なお店です。
賛否両論あるオーナーも、わたしは好きですよ~。
こんなお店がウチの近くにあったら、間違いなく毎週(毎日???)行くでしょう…(^^ゞ

大阪・神戸方面に行ったときは必ず寄りたいお店に出会えました(^^♪
Sさん、NAOMiさん、日美花さん、ありがとうございました~。