大麦ダイエットで気になるお腹の脂肪を凹ます効果!
ここ最近、ダイエットによいとして大注目を集めている食品をご存知でしょうか。
それは、大麦です。
メジャーな食品である小麦に対し、これまで大麦は知名度が低い食品と言われていますが、実は今、最強のダイエットフードとして女性を中心に高い関心が寄せられています。
しかし、麦には麦飯に代表されるように、ボソボソとした口当たりの悪い食感のイメージを持っている方が多く、いくらダイエットによいとは言っても、摂取に二の足を踏んでいる方が多いのが現状。
そこで今回は、大麦ダイエットの効果とともに、美味しく食べる方法もご紹介したいと思います。
大麦ダイエットとは?
大麦ダイエットは、毎日の食事に大麦を取り入れるだけの、簡単なダイエット方法です。
大麦のみを摂る、いわゆる置き換えダイエットとは異なり、多くの場合は白米と一緒に大麦を炊いて、主食として食べる方法が一般的です。
ダイエットにおいて、空腹によるストレスと面倒なカロリー計算は挫折の原因のツートップと言われていますが、大麦ダイエットではそのどちらもありません。
食事は通常通り行っても問題ないため、お腹が減ってイライラすることもありませんし、大麦をプラスするだけで一日の摂取カロリーを気にする必要もないので、気軽に行うことができるダイエット方法と言えます。
大麦の栄養やカロリーと効果!
大麦は、イネ科オオムギ属の穀物で、一般的にはお米や小麦と同じように主穀として扱われています。
私達の主食である白米と比べて、食物繊維は19倍、カルシウムは3倍、カリウムは2倍も多く含まれており、この他にも銅やビタミンB1、ナイアシンなどの栄養成分が含まれています。
また、カロリーも100gで122㎉と白米に比べて低いことから、白米に大麦を混ぜて食べることで簡単に摂取カロリーを減らすことができます。
大麦はなぜダイエットに効果的なのか?お腹の脂肪も痩せるの?
大麦の持つダイエット効果として、最も特筆すべきなのが食物繊維の含有量です。
大麦は、穀物全体の中でもトップクラスを誇る食物繊維が含まれており、さらに食物繊維の中でも日本人女性が不足していると言われている水溶性食物繊維が多い食品です。
水溶性食物繊維は、粘着質で胃や腸内をゆっくりと移動するため、摂取後は長時間お腹が空きにくくなり、糖質の吸収を抑制するため食後の血糖値の上昇を防いでくれます。
血糖値が急に上がると、血中の糖を分解するために膵臓からインスリンという物質が分泌されますが、インスリンには余った糖を脂肪として蓄える働きもあることから、血糖値を抑えることはダイエットに欠かせない要素です。
また、食物繊維には腸内に溜まった老廃物や有害物質などを吸着し、体外へ排出するデトックス効果もあることから、中性脂肪やコレステロールなどを除去する効果も期待できます。
大麦ダイエットのやり方
大麦ダイエットは、白米に大麦を足して炊飯器で炊き主食として食べる方法の他に、茹でたものをスープやサラダの具にして食べるなど、個人の好みの合わせた様々な方法があります。
基本的には、朝食・昼食・夕食のどのタイミングで大麦を摂取してもよいのですが、一日一食のみ大麦を摂る場合には、是非朝食で摂るようにして下さい。
と言うのは、大麦のデトックス効果や血糖値の上昇を抑える効果は、大麦を摂取した食事に限って発揮されるものではなく、食べた後もしばらく継続されるからです。
つまり、朝食に大麦を食べることで、一日中その効果を得ることができるというわけです。
なお、大麦の効果を最大限に得るには、朝食の他にもう一食で大麦を摂るのがよいと言われています。
大麦ごはんの美味しい炊き方
1.米2合分、大麦50g、水(2合目盛+100ml)を用意します。
2.通常の炊飯と同様に、お米を洗って水を入れ炊飯器にセットします。
3.そこに、大麦を入れ、水100mlを入れます。
大麦を入れた時の水加減は、大麦の2倍の水分量と覚えておきましょう。
今回は大麦が50gだったので100mlですが、70gであれば140mlの水が適量ということになります。
4.後は炊飯器のスイッチを入れて、炊飯するだけ。
5.炊き上がったら、全体が均等になるように大きく混ぜて完成です。
大麦ダイエットおすすめのレシピ
大麦は、白米に混ぜて炊くだけではなく、茹でて保存しておくことも可能です。
ここでは、大麦を使ったダイエットに使える、美味しいレシピをご紹介します。
手作り!大麦グラノーラ
オーブンで焼くだけで、簡単に自家製大麦入りグラノーラを作ることができます。
ご飯に混ぜたり、スープなどの具にして食べるのに飽きたら、是非チャレンジしてみましょう。
ヨーグルトなどをトッピングして食べても、お菓子の具材にして食べるのもよさそうですよね。
大麦で作る★甘酒の素
日本発の健康飲料として、今、世界的なブームになっている甘酒ですが、お米からではなく大麦からも作ることができます。
そのまま飲んでも食物繊維たっぷりな飲み物ですし、料理の甘味足しとして使うことも可能です。
冷やすと甘酒アイスになるので、これからの暑い季節にもぴったり!
大麦スープ
ここでご紹介しているのはコンソメベースですが、スープの具や味を選ばず、どのようなタイプにでも合います。
大麦のぷちぷちとした食感が癖になる美味しさで、食べ応えもアップするので野菜をたっぷりと入れて摂取しましょう。
大麦ダイエット効果でメタボを解消!【レシピやカロリー】のまとめ
大麦ダイエットは、毎日の食事に大麦を取り入れるだけ、という手軽さが人気となり、現在数多くの方がチャレンジしています。
とは言え、食事の量を極端に制限するダイエットではないため、始めてすぐに大幅な体重減少があるわけではありません。
しかし、これまで様々な便秘対策を行っても効果がなかったという方が「便秘が解消した!」と実感していることが多く、便秘が解消されたことで気になっていたポッコリお腹が凹んだという声も多く聞かれます。
見た目が変わると、ダイエットに対するモチベーションもアップしますよね。
大麦を食べながら、適度な運動も取り入れ、均等のとれたプロポーションを目指してみましょう。