間違った洗顔方法は肌トラブルの原因です!

間違った洗顔によって失われるもの

洗顔の目的は、酸化した皮脂やメイクなどの汚れのみを落とすことです。しかし、お肌に必要な皮脂や、お肌のうるおいを保つ角質層の細胞間脂質(セラミドなど)や天然保湿成分(NMF)まで洗い流してしまうような、過度な洗顔をしているケースが多く見受けられます。酸化した皮脂は肌に刺激になってしまいますが、必要な皮脂、細胞間脂質、天然保湿成分(NMF)は、お肌を乾燥やアレルゲンなどから守る大切なバリアです。

洗いすぎは、洗顔後の保湿ではカバーできない

皮脂や細胞間脂質、天然保湿成分(NMF)を洗い流しても、「化粧水と乳液で保湿をすれば良いのでは?」と思うかもしれません。しかし、ダメージを受けたお肌のバリア機能が回復するのには、一晩~数日が必要となります。バリア機能が低下している間は、乾燥やアレルゲン、紫外線などに弱い状態となっているため、肌が乾燥したり、普段ならかぶれない様な成分に反応したり、いつもより紫外線の影響を受けやすくなっています。肌には自浄作用があり、汗とホコリは、ぬるま湯で十分に落とせます。大切な皮脂を守りながら不要な汚れだけを落とす、正しい洗顔を身につけましょう。

やってしまいがちなNG洗顔方法!あなたは大丈夫!?

冷水・熱いお湯で洗っている

冷水で洗うことで毛穴が引き締まる感じがあるかと思いますが、これは冷水を浴びた30分程度のことで、毛穴がふさがるのではなく、急激な冷えによって縮むだけです。逆に、冷水で急激に肌が冷えることで赤ら顔や乾燥の原因になることもあり得るのです。また、熱めのお湯を使うことで皮脂や汚れが落としやすくなりますが、皮脂を落とし過ぎてしまったり、お湯自体が刺激になったりと乾燥などの原因になることもあります。

少ない水で泡立てている

泡立てネットを使うと、水をほとんど使わずにモコモコと泡立てることができます。見た目にはモコモコとなっていても、適正な水が含まれていない場合、肌への摩擦を強めることもあるので注意が必要です。泡立てネットを使う場合は、水をたっぷりと含めましょう!

「ゴシゴシ」と擦るように洗っている

洗顔において「ゴシゴシ」と擦るのは絶対にNGです。ゴシゴシ擦ることで摩擦が生まれ、角質を傷つけ乾燥肌や敏感肌の原因になってしまうのです。特に、目元や口元などは頬やおでこよりも皮膚が薄いので、力を入れないように洗ってあげましょう!

2分以上しっかりと洗っている

洗顔時間の基本は1~1.5分です!ゴシゴシと擦らなくても、長時間、肌に洗顔料を付けていたり、洗っていたりすると、刺激・摩擦が強くなってしまい、乾燥肌や敏感肌の原因になってしまいます。

タオルで擦るように拭いている

タオルは洗顔時よりも摩擦を与えやすいため、洗顔に気を付けていてもタオルで気を抜くと意味がありません。使い古したケバケバのタオルや、強く擦って拭くことで摩擦が生じ、乾燥の原因になってしまいます。

洗顔料は洗顔後にしっとりするものを使っている

洗顔料に入っている保湿成分や美容成分はすすぎの時に全て水に流れてしまい、肌内部には浸透しません。あの、洗顔後のしっとりは、洗顔料の脂分が肌表面に膜を張っているからなのです。しかし、肌に膜を張ることで洗顔後の化粧水や乳液などの浸透を妨げてしまい、乾燥の原因になることも大いにあり得るのです。洗顔料は、洗顔の目的である「余分な汚れや皮脂を落とすこと」だけで選びましょう!

1日に3回以上洗顔している

肌の脂っぽさが気になるからと言って、1日に何回も洗顔をするのはひかえましょう。肌には、ある程度の皮脂が必要です。過度な洗顔によって皮脂が少なくなると、肌は乾燥しやすくなります。その乾燥をどうにかしようと肌はたくさん皮脂を分泌しようとしてしまうことがあります。脂を減らすために洗顔していたのに、逆にオイリー肌を増長してしまいます。

ニキビができた時、いつもよりしっかり洗顔している

ニキビができた時、早くなんとかしたいと思って、いつもよりしっかり洗顔してしまうことがあります。でも、ニキビができた部位には、過度な洗顔が刺激となってしまうことがあります。ニキビを防ぐための洗顔は大切ですが、できてしまったニキビはなるべく刺激を与えないようにしましょう。

NG洗顔を続けると起きる肌悩み

①肌が乾燥し、デリケートになりがち
②毛穴が目立つ
③シミ
④ニキビ

そもそも洗顔の目的とは、「余分な汚れや皮脂を落とし、肌の水分と油分のバランスを適切な状態にすること」です。私たちの肌は、外からの汚れ(ほこりなど)と内からの汚れ(皮脂・汗など)が付着し、汚れが付いたままだと、上記のようなさまざまな肌悩みを招く恐れがあります。

正しい洗顔方法

(1)まずは手を洗う

よく泡立てるために、まず手を洗います。

(2)洗顔料を良く泡立てる

次に、洗顔料を細かい泡を作るように良く泡立てます。具体的には洗顔料を利き手とは逆の手の平に乗せ、少し窪めて、手のひらをボウルに見立て、利き手の指先3本で水を混ぜながら良く泡立てます。苦手な方は泡立てネットを使っても良いでしょう。

(3)Tゾーンから優しく洗い始める

もちもちの泡が玉子1分ほどの大きさまで出来たら、手と肌の間にクッションの様に泡を乗せ、まずはTゾーンや顎など、皮脂が多い部分からやさしく洗い始めます。なるべく指がお肌に触れないようにしましょう。

(4)目元や口元は泡を乗せるだけで十分

乾燥しがちな目元や口元などは、泡を乗せるだけで十分です。

(5)ぬるま湯で最低20回以上すすぐ

洗顔料をぬるま湯で最低20回以上はすすぎ、洗顔料がお肌に残らないようにしましょう。お湯の温度は33℃~36℃くらいが理想的です。

(6)清潔なタオルで顔を押さえる

すすいだあとは、清潔なタオルで顔を押さえるようにやさしく水分を取りさります。

(7)洗顔後はすぐに保湿

洗顔後の肌から水分が蒸発する時に角層の水分が奪われる過乾燥になりがちです。3分以内に十分に保湿をするように心がけましょう。

引用:http://www.skincare-univ.com/article/000136/

美肌を目指す人は、まずは正しい洗顔方法を身につける事が一番の近道だと私は思います!

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