顔のシミはこうして予防!濃くなる原因と美容液の選び方
かつては、小麦色の肌が健康的だと、もてはやされたこともあったんですけどね~。
それが今は・・・。
若いからといってあまり日焼けしすぎると将来、顔のシミに悩むことになるかもしれません。
顔のシミを予防する方法と、
美白コスメを併用したい人に、美白美容液の選び方をご紹介します。
顔のシミを予防する為には日焼け止めの塗り方に注意
紫外線がシミの大敵ということは、今や常識ですよね。
紫外線を過剰に浴びると、色素細胞に「メラニンを作りなさい」という指令が出続け、過剰にメラニンが作り出されます。
排出しきれずに残ったメラニンが
肌表面に出てきたものが「シミ」となります。
ところが、紫外線を浴びすぎたとしても、すぐにシミが出るわけではありません。肌は、紫外線のダメージをどんどん溜め込んでいき、許容量を超えたときにシミとなって現れます。
30代を過ぎて顔のシミに悩まないためには、日頃の紫外線予防が大事になります。
まずは顔のシミ予防に大切な
日焼け止めの塗り方について、説明しておきます。
紫外線は季節や天気に関係なく地上に届いています。
晴れの日が100%とすると、曇りの日で60%、雨の日でも30%降り注いでいると言われています。夏場や快晴の日など、天気によってSPFの違う日焼け止めを使い分けるのもおすすめです。
紫外線が侵入する隙間を作らないためにも、日焼け止めをつける量も大事になってきます。日焼け止めの量を半分しか使わない場合、紫外線カットの効果は7分の1に減少してしまいます。
日焼け止めは、厚塗りするくらいの感覚でつけた方が、紫外線カットの効果もしっかり得られますので覚えておきましょう。
「両頬、両こめかみ、額、鼻の上、あご」の7点に日焼け止めをのせ、ムラにならないように、やさしくのばしていきます。
できれば、塗り直しもこまめに行なった方がいいのですが、外出先では難しいこともありますね。
外出先では、パウダーによるメイク直しのほうが効果的です。
パウダーには光を散乱させる効果があるので、紫外線の予防に役立ちます。
顔のシミが濃くなる原因はこんなところにあった~
顔のシミの大きな原因が、紫外線の浴びすぎということは多くの人が知っていると思います。
ですが、摩擦や刺激もシミの原因になっているということは、意外と知られていないようです。肌を強くこすってしまうと、できてしまったシミを濃くしてしまうこともあるので注意が必要です。
あなたは、下のような間違ったスキンケアをしていないか、チェックしてみてくださいネ。
*メイクをゴシゴシふきとる
拭きとりタイプのクレンジングは、汚れをきちんと落としたいあまり、力を入れてこすりがちです。洗い流しタイプがベターです。
*泡立てずに洗顔料を使う
洗顔料の泡が足りないと、こすり洗いに力が入ってしまいます。
たっぷり泡立てて、泡に汚れを吸着させるように洗います。
*化粧水をパッティングする
強く叩きこむと、メラニンを作り出す細胞を刺激して、メラニンを増やすもとになります。
*UVカットやUV下地を節約
量が少ないと、UVカットの効果は激減します。
塗る際に肌をこする原因にもなります。
*美容液をシミにすりこむ
強くすりこむのはNGです。
刺激により逆に悪化することもあります。
※全てのステップで”こすらない”ことがで大事です。
・洗顔ならフワフワの泡を肌の上で転がすように洗う
・ローションは手のひらで包み込むようになじませる
…というように、やさしく丁寧に行うことが基本です。
顔のシミを美白コスメで予防する時の美容液の選び方
最近、顔のシミを予防するのに、日焼け止めと併用して美白コスメを使う人も多くなりました。
シミの予防には美白美容液が有効ですが、この美白美容液に含まれている美白成分には、たくさんの種類があります。
美白コスメは、成分の特性とあなたの肌の状態を確認した上で選ぶようにして下さいね。
代表的な美白成分について簡単に説明しておきます。
<メラニンを作る過程を阻害し、
できてしまったメラニンを薄くする成分>
・ビタミンC誘導体
メラニンが生成されるプロセスを阻害するだけでなく、メラニン色素の還元作用もあります。
・ハイドロキノン
「お肌の漂白剤」とも呼ばれるほど、高い美白効果がある成分です。
<メラニンを作る過程を阻害>
・アルブチン
チロシナーゼ(酸化酵素)に直接作用して、メラニン生成を抑えます。
・エラグ酸
ブラックベリー、ラズベリー、イチゴなどの植物に含まれる天然フェノール系の抗酸化物質で、チロシナーゼの働きを抑える働きがあります。
・ルシノール
チロシナーゼの生成を阻害します。
肌への浸透性がよく、安定性が高いのが特徴。
・カモミラET
カモミールから抽出している美白成分で、メラニン色素を作るメラノサイトが活性化するのを防いでくれます。
・トラネキサム酸
メラニン色素が生成されるのを抑える働きと、炎症を抑える働きがあります。
・リノール酸S
チロシナーゼを分解して、余分なメラニンを生成させないように働きます。
・コウジ酸
麹菌由来の成分で、チロシナーゼの働きを抑える働きがあります。
・プラセンタエキス
動物の胎盤から抽出される成分で、チロシナーゼを抑制する効果があります。
※美白コスメが肌にあわないでトラブルが起きた時は、皮膚科の病院で相談して下さい。
顔のシミ予防・・・まとめ
お肌の大敵「シミ」で、将来後悔しない(泣きをみない)ための”予防策”を、お届けしました。
日焼け止めの正しい塗り方や、正しいスキンケアの方法など、すべてご存知でしたか?。知らなかった部分は、ぜひ取り入れてくださいね。
なかでも「美白コスメで予防する」に関しては、積極的な予防法になります。
「守る」だけじゃなく、「攻撃は最大の防御」的な、シミ予防のひとつの形と言えるでしょう。
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