アトピーシンキングatopi thinking
キトサンとアトピー
近年、キトサンは免疫療法は手術や抗ガン剤などの併用策として、積極的に導入している医療機関も増え、一般の方達の間にも免疫力を高める健康食品・水溶性キトサンを中心とする免疫賦活剤が注目を浴びています。
もちろん、【手作りコスメ素材Sysoap☆】でもキトサンは人気商品ですよ(*^.^*)
特に…
アトピー性皮膚炎にも効果的と言われるこのキトサン!
一体、どんなものなのか詳しく知りたいとの問い合わせが多く、いつか書きたいと思っていました。
今回、良いチャンスなので語っちゃいまぁ~す( ̄∇ ̄+) ~♪
キトサンって?
キトサンとは何ぞや?
って所からy(^ー^)y
キトサンはカニの甲羅から取れる成分なんです。
カニの甲羅を構成しているのは、キチンと炭酸カルシウムでキチンは多糖類で、エビ殻・キノコの細胞壁・イカの軟膏などにも含まれているんです。
カニの甲羅から炭酸カルシウムを取り除くとキチンが取れます。
このキチンを化学処理してアセチル(酢酸)基を取ると、グルコサミンが連結したキトサンという物質になります(*^▽^*)
「キチンキトサン」って、聞いたことあります?
以前は、キチンからアセチル基を取るのはとても大変で若干のキチンが残ってしまうため純キトサンと称せなかったので、キチンキトサンと言われたのです。
しかし、現在は進歩した技術で【純キトサン】が出来るようになりました。
キトサンは人間の体内にいれてもまったく無害で拒否反応がなく、優れた生体適合性があります。
この特質を生かして、手術用の吸収性縫合糸への利用が研究されているそうですよ。
また、キチン質の不織布にした人工皮膚が開発され、ヤケドの治療などに使われているらしいです。
キトサン!お利口なんですね(^^;)
少年の火傷は全身の8割にも及ぶ重症で、搬送されたときは呼吸も満足に出来ない状態だったそうです。
この時の治療用の人工皮膚として移植されたのが、キトサンベースの人工皮膚!
数回に渡る皮膚移植手術。
その結果、奇跡的に少年は回復して、現在はサハリンで元気に暮らしているそうです。
結構、有名な話ですよね(^-^)
この様に、キトサンは親和性が高く、拒絶反応や副作用もなく保湿性や造膜性が高く、医学的にも高評価されているんです。
キトサンのベネフィット
キトサンは分子結合が強く、水に溶けない性質を持っています。
しかし徳島文理大学の佐藤利夫教授は、世界で初めてキトサンを水に溶かす事に成功しました。
ラットを使った実験では、患部に水溶性キトサンを塗るだけで通常の抗アレルギー薬の2倍以上の効果があることが判明!
抗ヒスタミン作用についても優れた作用を持っていることが証明されています。
■抗炎作用(炎症を抑える)
■抗菌作用(雑菌を寄せ付けない)
■抗ヒスタミン作用(痒みを抑える)
■抗アレルギー作用(アレルギーを抑える)
■保湿作用(肌の潤いを保つ)
など、アトピー症状を改善する要因があると考えらるそうです。
またキトサンには水銀や鉛・カドミウムなど、体に害をおよぼす重金属を吸着除去する働きがあるんですよ(^-^)
アトピー性皮膚炎などは、農薬や食品添加物・大気中に浮遊する化学物質などが原因とされてますよね。
キトサンには体内に入ってきた有害物質を排出し、腸内の善玉菌を増やす働きがあることを考えるとアトピー性皮膚炎が改善されるということはありえることですよね?
しかも、天然物質かたつくられるキトサンには医薬品のような副作用の心配がありません。
安心して保健薬や漢方などの併用できるも機能性食品としてのキトサンの大きいメリットの一つです。
キトサンには私たちの体が持っている免疫を活性化し、免疫機能を正常化する働きがあるので、アレルギー体質の根本的な改善に役立つものです。
水溶性だから良い!!
水溶性キトサンは、水に溶ける性質を持っています(水溶性だから当たり前か…^^;)
水溶性は帯電し、小腸の微毛細胞から電気的に体内に吸収され血液内に入るので、どんなに良い成分を摂っても体内に吸収されなければ意味はないんです。
その為、吸収されるには、水に溶け、イオン化されなければならないのです。
吸収されない物質は大腸から排出されちゃうんですって…( ̄  ̄;)
だから、キトサンもとても良い成分を持っているけど、水溶性でないキトサンをたくさん摂取したり、 塗布しても効果は期待できないみたいっす(((( ̄□ ̄ノ)ノ
その他、キチンとキトサンは同じ様な物質ですが、キチンは抗ヒスタミン作用がありません。
しかし、脱アセチル化したキトサンはアミノ基に変わるため、抗ヒスタミン作用を持つのです。
その上、キトサンは化学変化を起こしません。
酸素は他の物質と結合する際、化学変化を起こしエネルギー発生したり、物質を別な性質に変えますよね。
俗に言う、酸化現象です。
キトサンはこんな化学反応を起こしません。
…ということは?
そう!
化学反応を起こさない=副作用がない
という事なんです。
保湿性が高く、雑菌の増殖抑制や傷口の治癒を促進するポテンシャルがあるとされています。また、ヒアルロン酸に匹敵する保湿力と皮膜形成力があるとも言われています。
抗炎症・抗ヒスタミン・抗アレルギー・抗菌のポテンシャルが多くの研究報告で示唆され、アトピーケアも期待できるようです。
何か…。
良くない?
キトサンって、凄いっすよねy(^ー^)y
キトサンは、まだまだ知れ渡っていないみたいですが、こらからの活躍に期待します\(^^\)(/^^)/チャチャチャ
キトサンには血圧を下げる作用がありますが、もともと血圧の低い人には作用されません。
天然物質からつくられるキトサンには、生体に合せて作用する調整機能があるのです。
キトサンが現代病を治療する中で、医学を補完する可能性のある物質として注目される理由も天然物質ならではの作用に医療関係者たちが着目し始めたからでしょうねy(^ー^)y