首ニキビがしこりになったけど大丈夫?しこり首ニキビの治し方。

首ニキビの特徴として、ニキビが腫れると「しこり」のようになってしまうということがあげられます。ニキビが異常に大きくなりプヨプヨやわらかい、腫瘍のような状態になるので驚いてしまうことでしょう。

 

首ニキビがしこりになってしまうと、中に脂肪やウミがたまっているのでは?しこりになったら手術しなければならないの?一生治らないの?と言った具合に、とても心配になってしまいますよね。でもニキビである場合は大丈夫。キチンと治すことができます。

 

このページでは、首ニキビがしこりになるメカニズムと、しこりになった首ニキビの治し方について解説していきます。また首ニキビのしこりと間違いやすい粉瘤(ふんりゅう)についても説明していきますので、合わせて必ず確認するようにしてください。

首ニキビがしこりになる2つの原因。

首にニキビがどんどん大きくなって、プヨプヨとしたしこりになってしまう。直径1センチ以上の大きなしこりになり、中に脂肪でも入っているかのように思えるのが首ニキビのしこりの特徴でもあります。

 

ではなぜ首にできるニキビはしこりのようになってしまうのか?

 

首ニキビがしこりになる原因は、大きく分けて2種類。その具体的な症状は以下の通りです。

 

赤ニキビの炎症が重症化し、大きくなったもの。

特徴。
  • ニキビが赤くなり大きく腫れてしこり状になっている。
  • プヨプヨしたものもあれば、ある程度ハリがあり固めのものまで。
  • ピンポイント的に腫れている。
  • 中にウミが入っているのが見える。
  • 突っ張るように痛い場合がある。
  • 熱を帯びている場合もある。

 

まず一般的に多い首ニキビのしこりは、ニキビの炎症が悪化したことによるもの。

 

顔のニキビも同様に、腫れがどんどん大きくなって悪化した場合、大きなしこり状のニキビにまで発展します。ニキビが腫れて大きくなるというケースは顔のニキビでは日常的にあるものですが、顔のニキビのしこりは、触ってみるとけっこう固くなっていることが多いです。一方首ニキビはプヨプヨとやわらかいしこりであることが多いので、別な病気かと戸惑ってしまうことが多いですよね?しかしこの手の腫れによるニキビのしこりは、顔ニキビの固めのしこりと同じタイプ。

 

なぜ首ニキビのしこりのほうがやわらかいかというと、首の皮膚がやわらかいからなのです。(ニキビの状態によっては、顔のニキビ同様固めのしこりになる場合もあります。)このタイプの首ニキビのしこりはあくまで腫れ。中に脂肪が入っているというわけではありません。ニキビの中に雑菌が多く入り込んでいる場合、ニキビを刺激して周りの細胞まで破壊している時など、ニキビが重症化しているために肌が早く治そうと戦って赤く腫れているものです。

 

腫れがひどくなるということは、ニキビが通常より重症化しているという証。ニキビケアを怠っているか、使用しているニキビケア商品が効果を果たしていないとも言えます。首ニキビが腫れてしまう場合は、まずはご自分のニキビケアを見直してみる必要があります。

 

ニキビの中に老廃物や皮脂が溜まってしまっている。

特徴。
  • ニキビ自体の色が薄く、わずかに赤みがかっている程度。
  • 触るとプヨプヨやわらかい。赤ニキビの腫れより柔らかい。
  • しこりはピンポイントではあるが、腫れの幅が広い。
  • 見た目、触り心地はより「しこりらしい」。

 

もう1つの首ニキビのしこりは、ニキビの中に古い角質、体の中から出てきた老廃物、皮脂など溜まって、外に出られず閉じ込められてしこりになってしまったタイプがあります。

 

この手の首ニキビのしこりは、より「しこりらしく」できるので、ニキビなのか別の病気なのか心配になってしまうことが多いのが特徴です。

 

肌表面に老廃物などが溜まっているというよりは、皮膚の深い部分に溜まっていることが多く、腫れも中で起こっている場合は表面に赤みが見えません。また赤ニキビの腫れと比べると、しこりの範囲が大きく、触ってみるとプヨプヨと柔らかいのが特徴です。このタイプのしこり首ニキビは、かなりやっかい。完治するまで1週間以上かかる場合もあり、かなり長引いてしまいます。

 

メカニズムとしては、毛穴からのデトックスが正常に行われなかったことによるもので、老廃物や皮脂が溜まって、外に出れずに閉じ込められてしまったことがあげられます。首や顎は特に毛穴が小さいため、皮脂、老廃物、古い角質が外に出れないことが多く、こうしたタイプのしこりニキビになりやすいのです。

 

血行が悪く老廃物が一箇所に留まって動かなくなってしまうこと、体の新陳代謝と毛穴からの排出が悪いことが主な原因。お風呂でしっかり暖まっていなかったことなど、毛穴が開かない時間が多いこと。また血行が良くないことなどで発生します。外部からのケアが足りないというよりは、生活習慣や肌のタイプによるものが多いです。

 

首にしこりニキビができた時の注意点!

しこりニキビは、ニキビ跡になる場合が多い。

しこりニキビの嫌なところは、ニキビ自体が治った後に「ニキビ跡」が残りやすいというところ。

 

しこりニキビができると、皮膚の深層まで圧迫されてしまいます。長期間圧迫されていると、その場所にヘコミとして刻み込まれ、ニキビ自体が治ってもニキビ跡の大きなクレーターが残ってしまうのです。

 

このニキビ跡は、自然治癒力で治ることはまずありません。ほうっておくと一生跡として残ってしまうもので、年齢を重ね肌がたるみ出すとさらに大きく広がってしまう恐れがあります。

 

ニキビ跡は人為的なケアで治すことは可能ですが、それなりに時間と手間がかかってしまいます。重要なのは、ニキビ自体を作らないこと。もしニキビができてしまったら、腫れる前に素早く収束させることが肝心です。

 

 

首ニキビのしこりは刺激しないこと!

首ニキビのしこりは、できるだけ刺激しないようにしましょう。触って刺激してしまうと、しこりの中でさらに腫れが悪化して、さらに大きなしこりや腫れになってしまいます。体を洗う際はやさしく、十分に気をつけるようにしてください。また潰そうとしたり、中にたまったものを針で出そうとするのも厳禁。ただでさえ腫れて重症化しているニキビの中に雑菌が入れば、さらに重症のしこりになってしまいます。

 

顎ニキビ、首ニキビの場合、男性はヒゲ剃りに苦労することと思います。ヒゲを剃る際は皮膚を切ってしまうリスクの無い電気シェーバーで、しこりになるべく触れないようやさしく剃るようにしましょう。

 

また不潔な状態にしておくと雑菌が多く繁殖しニキビが悪化してしまうので、こまめに拭き取ることを心掛けましょう。

首ニキビのしこりは基本的に治すことが可能。

首ニキビがしこりになってしまうと、自力では治らないものではないかと心配してしまうことと思います。しかし首ニキビのしこりは、基本的に治すことは可能です。症状によってはかなり時間がかかってしまい、長期戦にはなってしまいますが、キチンとケアをすればなくなっていくはずです。

 

さっそく以下で「赤ニキビのしこり」と「老廃物が詰まったしこりニキビ」の治し方について解説していきますので、早急に実践するようにしてください。

 

首ニキビのしこりはニキビとしてはかなりの重症タイプです。妥協してケアを手抜きしてしまうと、なかなかしこりニキビが治らなかたり、大きなニキビ跡になってしまいます。できるだけ早急にケアを始めてください。

 

なお1ヶ月以上妥協せずケアを行ってもまったく変化が見られない場合、ニキビのしこりではなく粉瘤(ふんりゅう)である可能性があります。粉瘤についても別ページで解説しておきますので、合わせてチェックしましょう。

 

赤ニキビの炎症によるしこりニキビの治し方。

ニキビが炎症を起こし赤く腫れたことによるしこりニキビは、炎症を素早く沈めるためのケアが必要になります。そのためには、肌の修復能力を上げるために有効成分を与えエネルギー補給をする必要があります。

 

首ニキビのケアの基本は、洗顔としてもボディーソープとしても使えるファーストクラッシュで洗うことと、首ニキビ専用の美容クリーム、メルラインを使用し有効成分で肌をパワーアップさせること。このケアは赤く腫れたしこりニキビに有効なので、まだ実践していない人は早急にこの2点を用意し一刻も早く有効なケアを始めるようにしてください。

 

それでも首ニキビが腫れてしまうと言う人は、即効で腫れを沈める強力な強さがあるプロアクティブ+を、ファーストクラッシュの代わりに使います。コチラは効き目が強いので、腫れが大きくなる前に沈められ、既存のしこりニキビも短期間で収束することができます。

 

基本のケア:

ファーストクラッシュ(洗顔)とメルライン(ケア)の組み合わせ。

 

それでもダメな場合、重度の場合:

プロアクティブ+(洗顔&ケア)とメルライン(ケア)の組み合わせ。

 

老廃物が詰まったしこりニキビの治し方。

ニキビの中に老廃物、皮脂、角質などが閉じ込められしまったしこりニキビは、皮膚の深層で起きているトラブルなので、完治するまで時間がかかります。

 

赤ニキビの腫れと同じように、ファーストクラッシュで洗顔し清潔にすること、メルラインで有効成分を与え肌の修復力を上げることがベースになりますが、それだけでは足りません。と言うのも、皮膚の深層に閉じ込められてしまった老廃物は、毛穴から排出できない場合が多いのです。

 

この場合、ベースとなるケアに加え、体本来が持つ自然治癒力が頼りとなります。体内にある血管の機能を上げて、老廃物、皮脂などを内側から取り除いていく方法です。このケアで行うことは、毎日お風呂で十分に温まり血行を良くすること。野菜類を大量に食べるか、青汁を毎日飲み血液をサラサラにして血流を高めること。また皮膚内部の修復力を上げるため、プラセンタドリンクを飲み、体内から大量の有効成分で満たすことです。

 

皮膚内部のケアになる分、肌表面からのケアだけでは行き届かない面もあり、プラセンタドリンクが大きなカギを握っております。やることが多くて大変でしょうが、妥協してしまうと治すことができない重症のニキビです。ここは徹底して実践して、いち早く治すようにしてください。

 

基本のケア:

ファーストクラッシュ(洗顔)とメルライン(ケア)の組み合わせ。

プラセンタドリンクを飲んで皮膚の内側からケア。

 

カギとなるのはプラセンタドリンク。

赤ニキビの炎症によるしこりニキビも、老廃物が詰まったしこりニキビも、どちらにも必要なことは肌そのものの修復力を最大限に上げること。表面からのケアはもちろん必要ですが、皮膚の内部もパワーアップすることがしこりニキビを治す上で重要になってきます。

 

そこでカギとなってくるアイテムがプラセンタドリンク。プラセンタドリンクを飲むことにより皮膚の内側に大量の有効成分を満たすことができます。すると皮膚の修復力が猛烈に上がり、重度の高いしこりニキビでもグングン収束させることができるのです。

 

最初の1週間毎日プラセンタドリンクを飲むケアがしこりニキビの切り札になりますので、こちらも妥協しないで実践してみてください。

 

 

老廃物を肌から排出しなくても良いよう、青汁を飲んで腸をキレイに!

もう1つ、皮膚から老廃物が排出されるのを防ぐ策として、青汁が有効です。

 

肌から体内にある老廃物を排出しているという状態は、本来あまり良いことではありません。なぜなら、通常便からデトックスされている老廃物が、便秘や腸の汚れにより肌からデトックスせざるを得ない状態になっているからです。そもそも腸の調子が正常で、毒素や老廃物のデトックスがスムーズに行われているなら、皮膚の毛穴に老廃物が溜まる事態は少なく済みます。

 

青汁を飲み便通を良くすること、さらに腸にこびりついた汚れをキレイにすることで、正常な腸の状態になり皮膚に老廃物が溜まるということが大幅に減るでしょう。こちらもしこりニキビを治すためにとても大事な要素となりますので、絶対に妥協せず実践してください。

 

 

その他、生活習慣からの改善も必要。

ニキビを改善するには、生活習慣も健康的に正していくことが重要な要素。特に首のしこりニキビは、血行や代謝により治していくアプローチが必要になってきますので、体の健康状態も重要です。

 

食事、睡眠、運動、代謝を上げるなど様々な項目がありますが、どれも簡単に実践可能なので、以下にあげる生活面からのアプローチも妥協なく実践していきましょう。

 

野菜をたくさん食べる食生活を心掛ける。

ビタミン類を多く食べることで、より肌の修復を強化。便通を良くすることで老廃物が皮膚から排出されなくなる。

 

適度に体を動かす。

血管を広げ血流を良くすることで、しこりの中の老廃物をキャッチし、しこりを収束させていく。汗をかくことで毛穴にたまった老廃物を排出する。

 

お風呂に入りたくさん汗をかく。

体を温めることで血行を良くし、しこりの中の老廃物をキャッチする。毛穴から汗をかくことで老廃物を排出。

 

体の清潔を保つ。

マメに汗を拭き取り雑菌を増殖させない。布団、枕をマメに洗い雑菌の付着を減らす。体と顔をしっかり洗うことで雑菌や汚れを落とす。

 

1日8時間たっぷり睡眠をとる。

睡眠と肌の修復は密接なつながりがあります。肌の修復は夜寝ている間に進みます。たっぷりと睡眠をとることで、よりニキビの修復が進みます。

 

肝心なのは、ニキビが重症化する前に素早く治すこと。

しこりニキビを発生させないためには、そもそもニキビを作らないよう万全に予防するということが何より重要です。またできてしまった首ニキビは、できるだけ早く治すこと。そのためにもスキンケア商品選びを妥協してはいけません。

 

ファーストクラッシュとメルラインをベースにケアをしていれば、首ニキビを早く治すことができる上、万全に防ぐことができます。首ニキビがしこりニキビに発展して長引くことも大幅に減ることでしょう。

 

顎から首にできるニキビはしこりになりやすいので、しっかり予防、またなるべく初期段階で解決するようにしましょう。

 

首ニキビのしこりと間違いやすい病気、粉瘤(ふんりゅう)について。

上記した首ニキビのしこりのケアを1ヶ月以上実践しても変化がない場合、それは首ニキビではなく粉瘤(ふんりゅう)である可能性が高いです。

 

粉瘤とは首ニキビのしこりと良く似ているもので、間違われやすい良性腫瘍。

 

粉瘤のしこりの中は、毛穴から出られなくなった角質や垢。大きくなってしまえば自力で外に出すことができず、皮膚科での繰り抜き手術が必要になります。もし1ヶ月以上首ニキビのケアをしているのにも関わらずしこりがなくならない場合は、粉瘤の検査を行ってみてください。

 

 

当サイトでは、ニキビの中でも特にやっかいな「首ニキビ」について詳しく解説しております。同じ首ニキビでもさまざまなタイプがあり、肌の状態やできた場所によって、ケア方法が異なる場合もあります。当サイトではタイプごとの首ニキビの治し方、また症状に合ったスキンケアアイテム選びについても詳しく記載しておりますので、トップページから順にお読みになり実践してみてください。

 

 

首ニキビのしこりのメカニズムと治し方。→まとめ!

  • 首ニキビはしこりになりやすいのが特徴。
  • 首のしこりニキビは主に2種類ある。
  • 1つは赤ニキビの腫れが大きくなってしこり状になったもの。
  • もう1つはニキビ(皮膚)の内部に老廃物、皮脂、角質が溜まって、それがしこり状になったもの。
  • 首の毛穴が小さいこともあり、老廃物が閉じ込められやすく、しこりニキビになりやすい。
  • 赤ニキビがしこりになったタイプは、ファーストクラッシュとメルラインによる外部からのケアを行う。
  • 腫れがひどい場合はより強力なプロアクティブ+を使用すると良い。
  • 老廃物が詰まったしこりニキビは、外部からのケアの他、プラセンタドリンクで皮膚内部からのケアが必要。
  • 老廃物が皮膚から排出されているということは、体にとって良いことではない。青汁を飲み腸を清浄化し、スムーズにデトックスされる体作りが必要。
  • 食生活、睡眠時間、体を清潔にする、汗をかく、体を動かすなど、生活面からのケアも必要。
  • しこりニキビはニキビ跡になりやすく、ひどいクレーターになる場合もあるので、早急に治すこと!
  • 首ニキビのしこりが1ヶ月以上治らない場合、よく間違われる腫瘍、粉瘤である可能性もある。