ロマリア・ギバの育て方。小さなヤシの木のようなエキゾチックな立ち姿が魅力!

ロマリア・ギバの育て方を紹介します。ロマリア・ギバはシダの仲間ですが、中央で茎が直立する木立性で、立ち姿がヤシの木やソテツの様で見栄えがいい植物です。耐陰性があって室内向きなので、インテリアプラントとして人気があります。


ロマリア・ギバの基本情報

基本情報

科名:オシダ科
属名:ブレクナム属
学名:Blechnum gibbum
原産地:ニューカレドニア

基本的な育て方

・用土
水はけ、水持ちの良い土を好みます。市販の観葉植物用の土でかまいません。

・水やり
乾燥を嫌うので、土が乾ききる前に与えます。土の表面が乾いてきたら、鉢底から流れるくらいたっぷりと与えてください。

・肥料
春から秋の育成期に、緩効性の固形肥料を与えるとよく生育します。

・病害虫
夏場に乾燥させるとハダニが付くことがあります。

明るい日陰に置きましょう

ロマリア・ギバは、シダの仲間です。耐陰性がありますが、室内の蛍光灯の光だけでは育成が悪くなります。室内に置く場合は、カーテン越しの日の当たるところに置いてください。夏場の直射日光に当たると葉焼けして枯れます。

屋外に置く場合は、明るい日陰に置きますが、耐寒性が10度前後なので、秋が深まってきたら室内に取り込みましょう。室内に置く場合は、エアコンの風が当たらないように注意してください。鉢に水をやっても、エアコンの風で葉が乾燥するとかぶが弱ります。

高温多湿を好みます

熱帯性のシダ植物の為、高温多湿を好みます。水やりは、土が乾燥しきる前に行ってください。土の表面が乾いてきたころに、鉢底から流れるくらいたっぷりと与えます。外気温が25度を超えるくらいから育成期に入るので、そのくらいの時期からは水の吸い上げも良くなってくるので、土の状態はよく観察しておいてください。

最低気温が20度を下回るころから水の吸い上げが悪くなってくるので、そのくらいの時期からは少しずつ乾燥気味に管理し、耐寒性を上げていきます。多湿を好むので、葉や茎に霧吹きで水を与え、空中湿度を上げるようにしてください。

植え替えのタイミングで株分けを

鉢底から根が出てきたら、根詰まりのサインです。また、植え付けから2年程度経過している場合は、植え替えが必要となります。適期は気温が安定してくる5~6月頃です。古くなった根や、枯れた葉や茎などを取り除き、一回り大きな鉢に植え替えます。株を大きくしたくない場合は、ある程度根を切り詰めてもとの鉢に植え直すか、株分けを行います。

植え替えの時期に合わせて、新芽を残して切り戻してやると、株の大きさを抑えることができます。
ロマリア・ギバは、株が大きくなってくると、根元に子株を生じます。植え替えのタイミングで株分けを行うとよいでしょう。

室内向けです

ロマリア・ギバは、光沢のある深い緑の葉と、エキゾチックな立ち姿が魅力の植物です。耐陰性があり、耐寒性が低いので、室内向けの植物です。強い光と乾燥に注意すれば、比較的育て方は簡単です。ヤシやソテツに似た立ち姿なので、室内でジュラシックパーク気分が味わえるかもしれませんよ。

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