「びまん性脱毛症を治したいけど、どこで治すの?」「皮膚科で大丈夫?」と不安になっていませんか?
「びまん性脱毛症」は皮膚科でも対応はできますが、期待しているような対応をしてもらえない可能性が高いです。
びまん性脱毛症を確実に治すためには、脱毛症に知識があり、しっかりと対応してもらえる病院を選ぶことが重要です。
本ページでは育毛アドバイザーとして過去に300人以上の育毛のお手伝いをしてきた筆者がびまん性脱毛症を治療できる病院の選び方や、根本の原因からお金をかけずにできる対策まで、以下の流れで紹介していきます。
本ページを読んでいただければ、女性のびまん性脱毛症の病院選びに関する必要な知識が身につくでしょう。
1. びまん性脱毛症は皮膚科で治療できるのか?
結論から言うと、びまん性脱毛症は皮膚科でも対応は可能です。しかし、あなたが期待しているような対応をしてもらえない可能性が高いです。
筆者がおすすめしているのは髪専門のAGAクリニックに行くことをおすすめしています。本章では、びまん性脱毛症の病院選びやそれにまつわるとても役に立つ情報を下記の流れでお伝えしていきます。
- 皮膚科ではなく、薄毛専門クリニックを選ぶべき理由
- 皮膚科で対応してもらえるケース
- 保険の適応になるのか
1-1. 皮膚科ではなく、薄毛専門クリニックを選ぶべき理由
筆者は皮膚科の病院ではなく、薄毛専門クリニックを選ぶことをおすすめします。なぜなら、皮膚科が「現状意地」を目的にしているのに対して、クリニックは「発毛」を目的に治療を行ってくれるからです。
そもそも、びまん性脱毛症の明確な原因を特定するのは難しく、特に皮膚科では薄毛治療に対応していない病院がほとんどです。
薄毛専門の医師が、様々な治療法の中からあなたに合った治療をしてくれるため、AGAクリニックの方が高い効果を期待できます。
病院の選び方や、病院で行う治療に関しては3章で詳しく紹介します。
ただし、高額な治療をすすめてくるケースもあるので、「高い治療は即決しない」と決めて行くなどして注意しましょう。
1-2. 皮膚科での多くの対応
皮膚科で対応してもらえるケースとしては、炎症、かゆみ、湿疹などの症状が出ている時などです。
しかし、このような状況で皮膚科に行っても、症状に対する薬を処方されるだけで、抜け毛に対する対応はおそらくないでしょう。
女性の薄毛の場合、自己免疫疾患などの病気ではない限り、治療の必要はないと判断され、抗炎症剤やステロイドの薬を処方されてそれで終わりといケースがほとんどです。
ただし、病院によっては薄毛に詳しい先生もおられるので、詳しい検査や助言が欲しい方は、電話で詳しい検査ができるのかを確認したり、HPでびまん性脱毛症に関する記載があるかを確認してから行くようにしましょう。
1-3. 保険の適応になるのか
病気が原因ではない抜け毛に関する治療は、医療保険の適応外とされているため、健康保険は適用されず自費となります。
ただし、何かの病気が原因で抜け毛の症状が出ている場合があり、その場合は病気の治療が進むと共に薄毛も回復していく可能性もあります。
主に下記のような抜け毛と共に下記のような症状が、抜け毛の症状を引き起こす可能性のあるものです。
- 皮膚の炎症やかゆみ ・・・皮膚科
- 妊娠・出産・生理不順・・・婦人科
- 抜け毛以外の体調不良(内臓疾患、甲状腺機能障害、自己免疫疾患)・・・内科
- ストレスなどの心因性の疾患・・・精神科
しかし、抜け毛のほとんどがこれから紹介する、日常の生活習慣や行動が原因になるので、次章を参考にしっかりと原因を把握し、対策を取っていく必要があります。
2. びまん性脱毛症の原因と6つの対策
女性のびまん性脱毛症の主な原因は、ホルモンバランスの乱れによる女性ホルモンの減少です。
体内の女性ホルモンは、髪の毛を発達させ、髪の毛の成長期を持続させるという働きがありますが、ホルモンバランスが乱れ、女性ホルモンが減少することで、これらの働きが弱くなり頭全体の髪が薄くなってしまいます。
下記の図は女性ホルモンと男性ホルモンの関係を示した図です。
実は女性は女性ホルモンだけでなく、男性ホルモンを持っています。
ホルモンバランスが崩れることで女性ホルモンが減少すると、男性ホルモンの影響力が増え、薄毛を引き起こします。
さらに、女性ホルモンは頭皮のコラーゲンの生成を促す働きをしており、女性ホルモンが減少することで、頭皮環境にも影響を与えます。それによって、シャンプーや皮脂などの頭皮の刺激を受けやすくなってしまうことが薄毛の原因になっている可能性もあります。
よって、女性のびまん性脱毛症の主な原因は下記の2点です。
- ホルモンバランスの乱れ
- 頭皮環境
この2点を引き起こすさらなる原因を知り、しっかりと対策をしていきましょう。
| 原因 | |
| ホルモンバランスの乱れ | 加齢 |
| 食生活 | |
| ストレス | |
| 出産 | |
| ピル | |
| 頭皮環境 | シャンプー・紫外線など |
2-1. 加齢
女性は年齢と共に女性ホルモンの量が減少し始めます。女性ホルモンの量が減ることで髪の毛を発達や成長に影響を与え薄くなりやすくなります。
特に30代を超えたあたりから女性ホルモン量は減少しはじめると言われています。
また、女性ホルモンは頭皮のコラーゲンの生成を促す働きをしますが、減少することで頭皮のハリやコシがなくなったように感じるかもしれません。
対策
歳をとらないようにすることはできませんが、食生活、睡眠、運動などはアンチエイジングにも効果があると言われています。
体の中を若々しく保つことが、髪を若々しく保つことにも繋がりますので、食生活や睡眠、運動には気をつけるようにしましょう。
2-2. 食生活
食生活の乱れはホルモンバランスの乱れにつながります。また、髪の原料になりうる栄養が不足してしまうと、髪を作りにくくなるため、薄毛につながる恐れがあります。
そのため、偏った食生活、特にジャンクフードばかり食べるような方は女性でもびまん性脱毛症につながる恐れがあります。
取りすぎてはいけない物質も!
塩分や脂分、食品添加物を多く摂取することで、頭皮がギトギトになったり、血行を悪くして髪の毛に栄養を届けにくくさせてしまいます。
わずかな差ですが、こういった食品も薄毛の原因につながる恐れがあります。
対策
1日3食バランス良く食べてくださいと言いたいところですが、忙しいとなかなか食事に気を使えませんよね。そこで、忙しくて食事が乱れている方は1日1品だけバランスを整える食べ物を摂取することから始めましょう。
例えば野菜が不足している方はランチなどに野菜ジュースをプラスするなどです。
女性の場合ダイエットなどに精をだされている方も多いと思いますが、ダイエットは女性ホルモンを一気に低下させてしまう原因になってしまうので、食事を抜くようなことは絶対に止めましょう。
2-3. ストレス
ストレスは女性ホルモンの働きに悪影響を与えると言われています。女性ホルモンは、脳からの信号を受けて、体内に分泌されますが、ストレスが原因で働きが弱くなってしまったり、誤って分泌する恐れがあります。
そのためストレスのたまる環境にいる方、無意識にストレスを溜めてしまっている方は、ストレスがびまん性脱毛症につながっている恐れがあります。
対策
周囲のストレスは減らそうと思っても減らせませんよね。そこで、ストレスの多い環境にいらっしゃる方はあなたなりのストレスの解消方法を見つけることをおすすめします。
また、睡眠が足りないことで、ストレスをより溜め込みやすくなってしまいます。仕事などで忙しいとなかなか睡眠時間を取れませんよね。そこで、睡眠時間を確保することが難しい方は「睡眠の質を高めること」をおすすめします。
以下のポイントを意識することで、睡眠の質を高められます。
- 寝る前にスマホやパソコンをいじらない
- リラックス効果を高めるために寝る前にホットミルクを飲む
- 睡眠周期に合わせて1時間半単位での睡眠を意識する(4時間30分、6時間..など)
2-4. 出産
産後は女性ホルモンのバランスが一気に変化するため、急に抜け毛が多くなったり、髪が細くなるなどして、髪が薄くなります。
産後脱毛症とも言われ、出産をした女性の7割が薄毛に悩んでいることなので、出産後の通り門と言えるでしょう
対策
出産が原因の場合は対策はありません。ただ、出産に伴う環境の変化や、ストレスが原因になっていることもあります。
ほとんどの方はおよそ6ヶ月ほどで、徐々に回復していくので自然なことと捉えて、なるべくストレスを抱えないようにしましょう。
2-5. ピル
ピルには、女性ホルモンを安定させる効果がありますが、使用前よりも女性ホルモンの分泌は総じて抑えられてしまいます。
つまり、ピルを飲んでいる方は、女性ホルモンが抑えられるため、男性ホルモンの影響力が増し、びまん性脱毛症につながります。
対策
どうしてもピルを飲まなければならない方もいらっしゃるかと思います。そんな方も、食生活、ストレス、頭皮ケアなどに気をつけることで食い止められる可能性は十分にあります。
薄毛が気になる方は、ピルの服用を控えるか、その他の対策を取り症状が悪化しないようにしましょう。
2-6. 頭皮環境
過度なヘアカラーやパーマは、毛の毛根に影響を与え、毛のライフサイクルを乱す恐れがあります。また、シャンプーなどが洗い流されずに残ることで頭皮の刺激となります。
そうは言っても、洗いすぎは良くありません。洗髪時に爪を立てて洗ってしまったり、頭皮の皮脂を洗い流しすぎてしまうことで、頭皮環境を悪化させてしまいます。
対策
薄毛が気になる方は、パーマやカラーリングは頭皮の刺激となるので、なるべく控えた方がいいでしょう。
また、シャンプーの際、頭皮の洗い方には以下のポイントを意識するようにしましょう。
また、頭皮のケアの成分が豊富に含まれた育毛剤をシャップー後に使うと頭皮ケアにグッと役立ちます。
ちなみに筆者がびまん性脱毛症の方におすすめする育毛剤は『マイナチュレ』です。
『マイナチュレ』は、女性向けの無添加育毛剤です。無添加でありながら、多くの有効成分を配合しており、その結果複数の雑誌で紹介されたり、3年連続モンドセレクションで金賞を受賞するなど品質にも安心できます。
頭皮ケアのための有効成分や天然成分も豊富なので、頭皮ケアには非常に役に立ちます。
また、3ヶ月からの定期コースでの申込みであれば、『公式ページ』からのお申し込みで初回3790円(税抜)と非常に低価格から始められます。
3. びまん性脱毛症の主な3つの治療法と病院を選ぶ際の2つのポイント
これまで紹介してきた対策や育毛剤で改善しなかった人や、一刻もはやく治したいという人は病院での治療を初めてもいいかもしれません。
そこで、主な病院での治療方法や病院の選び方、おすすめの病院を紹介をしていきます。
3-1. 病院での主な3つの治療法
病院で治療をはじめる場合、まずは治療薬から試すことになるでしょう。そして、お金に余裕のある方はやFAGAメソセラピーやHARG療法を行うこともできます。実際にどんな治療薬で、また、どんな治療法なのか見ておきましょう。
①治療薬・・・パントガール・ミノキシジルなど
女性のびまん性脱毛症の治療薬にはバンドガールやミノキシジルが用いられます。
パントガールには髪への栄養供給と髪を作る細胞の活性化によって髪の毛を発毛させる効果があるとされています。内服薬として服用が可能です。
また、ミノキシジルには血管拡張作用があり、血流を増やすことにより、毛根に栄養が多くいきわたりやすくなり、髪の成長を促します。また、毛乳頭細胞や毛母細胞を活性化する作用があるとされています。
②FAGAメソセラピー
FAGAメソセラピーとは、現在世界中で注目されており、最先端の治療法です。具体的には、ミノキシジルや発毛を促進させる因子が入った薬剤を頭皮に注射で注入する方法です。
びまん性脱毛症の状態の毛根では、髪の成長因子が不足し、髪の成長シグナルが止まってしまっているために、薄毛になるとされており、成長因子を補完することで、発毛のサイクルを正常にできるとして、注目を集めています。
③HARG(ハーグ)療法
人間の細胞の元となる幹細胞から抽出した「成長因子」を含むタンパク質を成分を直接頭皮に注入し発毛機能を蘇らせる治療法で、最先端の再生医療として注目を集めています。
注入された頭皮は活性化し髪が成長するための因子を出し続けるため、発毛が持続するとされています。
3-2. 病院を選ぶ際の2つのポイント
病院を探しておられるかたの為に、女性が病院を選ぶ際に何を意識すべきかを紹介していきます。
- 通いやすい距離かを重視する
- 費用は適切かを重視する
①通いやすい立地かを重視すべき理由
AGA専門クリニックは多くの場合月に1回程度の通院が必要です。そのため、少し値段が安いからと、遠くのクリニックを選んでしまうことで、後々通うのが負担になってしまいます。そのため、少し他の条件が劣ってもなるべく近くのクリニックに通われることをおすすめします。
また、複数拠点出しているクリニックは多くの患者さんを診断してきた実績を積み重ねながら、拠点数を増やしてきたクリニックが多いため、専門性に期待ができます。
②費用を重視すべき理由
びまん性脱毛症は、保険適用外の「自由診療」なので、治療費はクリニックによってバラバラです。
しかしながら、多くのクリニックがホームページ上で大まかな治療費を明記しています。そのため、きちんと通える費用かを見極めた上で通うクリニックを選びましょう。
また、初回診断に行ってから後悔しないように、きちんとホームページで治療費の説明をしていないクリニックは避けることをおすすめします。
4. おすすめのAGA専門クリニック2選
では、上記の条件を踏まえて、筆者がおすすめする病院を紹介していきます。
東京ビューティクリニック
『東京ビューティクリニック』は、全国に10院ある女性専用の育毛クリニックです。延べ10万人以上が来院したという圧倒的な実績があり、4~6ヶ月通院した方の99.4%が発毛を実感するなど高い技術力があります。
男性にも対応する「AGAスキンクリニック」と提携しており、多くの症例を元にした治療を期待できます。また、全国およそ40箇所で治療を受けられるので利便性も抜群です。
基本データ
立地(提携院含む)
【関東】東京 (秋葉原・池袋・上野・品川・渋谷・新宿・西新宿・新橋・銀座・六本木・町田)、神奈川(横浜)、埼玉(大宮・川口)、千葉(柏・船橋)
【北海道・東北】北海道(札幌・函館)青森、宮城(仙台)、秋田
【中部・北陸】富山、愛知(名古屋)
【近畿】京都、大阪(梅田・難波)、神戸
【山陰・山陽】広島(広島・福山)、愛媛(松山)、高知
【九州・沖縄】福岡(福岡・小倉)、沖縄(那覇)
【女性専用クリニック】東京 (渋谷・新宿・銀座)、埼玉(大宮)、北海道(札幌)、愛知(名古屋)、大阪(梅田)、福岡(福岡)、沖縄(那覇)主な治療内容及び費用:
- 発毛・育毛体験診断・・・・・初回無料
- カウンセリング・・・・・無料
- 初診料・・・・・・・
5,000円今ならキャンペーンで無料- 女性向け育毛剤処方・・・・・初回7,000円〜
- FAGAメソラピー・・・・・・50,000円〜など
東京青山クリニック
患者さん毎の生活習慣や、特性に合わせた完全オーダーメイドの治療を受けることができるため、大きな期待が持てます。また、「レディース発毛コース」があるため、女性にもおすすめです。
基本データ
立地:
東京 (青山・町田)、千葉(柏)、群馬(高崎)、青森、秋田、富山、静岡(沼津)、新潟、山梨(甲府)、長野(松本)、愛媛(松山)
主な治療内容及び費用:
- カウンセリング・初診料・・・・・無料(キャンペーン中)
- レディース発毛コース ・・・・・・30,000円(税別)/月〜
- AGAメソラピー・・・・・・・・・70,000円(税別)/回〜
5. さいごに
びまん性脱毛症が皮膚科で治せるのか?皮膚科ではどのような対応をしてくれるのか?気になる人に向けて、病院の選び方や、びまん性脱毛症の原因や対策、病院での治療法について紹介してきましたがいかがでしたか?
女性のびまん性脱毛症を治療したいなら、皮膚科ではなくAGA専門のクリニックに行くことをおすすめします。
特にオススメの病院は以下の2つです。
ただし、びまん性脱毛症のほとんどの原因は日々の生活の中にあります。本ページで紹介する原因を確認しながら、気になったポイントの改善に取り組みましょう。
もし、それでも改善しない方は、治療薬やFAGAメソセラピー、FAGA再生治療について、AGAクリニックに相談に行ってみるといいでしょう。
あなたの悩みが少しでも軽くなることを心から祈っています。