犬の肥満の原因と予防対策に7つのポイント!

犬の肥満の原因と予防対策に7つのポイント!

チワワと新米飼い主仁義なき戦い vol.41 作:たかてる

 

犬のダイエット

肥満犬が増えている原因は様々。

去勢や避妊手術による、ホルモンバランスの崩れが一番多い理由なのかな? と、私個人は思うけれど。どんな理由であれ、飼い主として出来るだけ適正体重・体型になるように努力したいもの。出来るだけ犬に我慢させ過ぎずに、対策したいもの。

私のチワワも、去勢手術後一ヶ月で600gほど太ったことがある。

それまでずっと「痩せ過ぎ」だと言われていたため「太った」ではなく「成長した」と思っていた、私。あるとき、別の理由で病院に連れていくと、「ちょっと太ってますね~。コロコロだね。まぁギリギリセーフだけど、これ以上太らせないようにね」と忠告されたのだ。

え!? マジで? なんで? 先月までガリガリやったのに!

確かに体重は2.8㎏にまでなっていた愛犬。よくよくと見れば……うん? 確かに丸いな? お尻、大きいな? ロングコートだからこれは全て毛だと思っていたけれど。←今よりもっと無知でした。笑

その当時の写真。……どう見ても丸いわ。毛の問題じゃないわ。もはや狸。

これは飼い主である私の責任だわ。どうにかしなければ!!

 

愛犬の肥満・考えられる理由

太った理由を考えてみた。一番はやっぱり、去勢手術だと思う。

次は、食事。ちょうどタイミング悪く……去勢犬用などでない一般的な小型犬成犬用の餌がなくなりそうで、次に買うならどの去勢犬用がいいかな? と、サンプルを取り寄せ、与えていたのだ。餌が変わると腹持ちも変わるようで、空腹過ぎて吐くこともあり、必要以上に与えてしまっていたのだと思う。

愛犬の肥満・フードを見直す

去勢犬用のフード『ホリスティックレセピー ラム&ライス 高齢犬・肥満犬・去勢犬用』に変更。ちなみにこれを選んだ理由は――。

粒が大きすぎない
近所のペット用品店でも取扱いがある
大容量を買っても、450gずつ小分け包装されている
味・香・腹持ち・成分など、愛犬に合ったと判断した

これを毎回ほぼ同じ分量になるように、同じスプーンで量って与えていた。運動量が多い日は、少し多めにしたり、臨機応変に微調整。

愛犬の肥満改善・食事前に散歩

きっとお腹を空かせているだろう! と、仕事から帰宅すると餌を与え、2時間程度休憩させてから散歩に行っていた私。それを、まず散歩をするようにした。血糖値の低い状態で運動する方が効果的らしいと聞いたからだ。

散歩から帰宅後、人肌温度のミルクを与えて、その後飼い主が先に食事をするので(笑)、散歩から1.5時間後くらいに晩御飯を与えるようになった。*散歩後ミルクを与えるのはダイエットのためというより、ただの水よりご褒美感のある水分補給と、空腹を少し満たすことが目的。

愛犬の肥満改善・散歩時間を長くした

寒い冬で、暗くなるのが早い時期だった。私が極端に夜道を怖がることから、平日の散歩は手短に終わらせていた。10分でも外に出れば気分転換になるでしょう? という私の考えを押し付けて……。

それを少しずつ改善し、散歩の時間を最低でも15分は取るようにした。
*たかが5分、されど5分。早歩きの5分って結構違うんだ。

私の恐怖心は早歩きで懐中電灯を持ち、首から下げた携帯を110にセットしておくことで軽減。仕事から帰宅してすぐ散歩に出ることで人通りも多く、夏ならさほど暗くない時間に散歩をスタートできるようになった。

休日は朝と夕方の2度散歩に出ることで、運動量を増やした。

お留守番時間が長い愛犬には散歩は嬉しく楽しいようで、全く嫌がらなかった。ほどよく疲れてくれるから家で寝る時間が増えた。お陰で飼い主も気兼ねなく自分の用事ができるようになった。

これで私の愛犬の体重はストンと適正に戻った。

でも、これは小型犬の「チワワだから」すぐに結果が出たのかもしれない。
 
おやつは基本的に与えないし、普段からドライフードなのでカロリー計算もしやすい。飼い主さんが日々ご飯を作っているのであれば、より専門的な知識で栄養バランスとカロリー計算、そして愛犬のために腹持ちなども考えなければならないだろう。

その辺は知識がなく言及できないので、他にどんなことがダイエットに繋がるのかを調べてみた。

食事回数を増やす

食事をするという行為だけでもエネルギーを消費することから、回数を増やして消費カロリーを増やす。もちろん、1日に与える総量は増やさず、小分けして与える。

更には飼い主さんの手から、一口ずつ与えることも効果的なんだとか。早食い防止になり、犬も少量で満腹に感じやすいらしい。これには飼い主さんとの信頼関係を深めるなど、他の嬉しい要素も含まれている! これを利用して、躾するのも手だと思う。

手間も増えるし、きっと食事回数が増えれば排泄の回数も増えるでしょうが、愛犬のためならエンヤコラ~♪

散歩の内容を考える

「忙しくて散歩の時間を増やせない」

そんなときは散歩の内容を変えるといいそう。坂道や階段を選んでコースに取り入れたり、途中、公園などでボール遊びを取り入れるなど。腰に負担のかかる行為は、愛犬の犬種・健康状態を考慮してください。

これくらいでしょうか。やはり、食事と運動なんですね。

でも、ちょっとした工夫と手間でダイエット、愛犬の健康に繋がるんですね。犬の気持ちを考えずダイエットさせることは簡単だと思う。だって全ては飼い主さんの管理下にあるのだから。

ほんの少しのご飯と、たくさんの運動を与えれば見る見る痩せるだろう。でも、そんなことは犬にとってストレスだ。モノを言わない・言えない犬だからこそ、飼い主さんが犬の気持ちをくみ取りつつ、甘やかしすぎず、一緒にダイエットを頑張ってほしい。

さて、愛犬のダイエットは成功したので、次は私のダイエット! 誰か私の食事から運動から全て面倒見てくれないかしら……。

しばらく見ない間に、唯一白い爪だった薬指が! 縦に黒が入り白と黒のハーフ&ハーフになっていた!! 次第に真っ黒になるのかな? みなさんも愛犬の爪、見ていますか?