見解は人様々なので色々述べることが良いのかわかりませんが、あくまで「個人的に感じたこと」としてお読みいただければ幸いです。
第一回はハリソンバードフード(Harrison bird foods)です。
最近はほとんどの鳥専門病院に置かれているのではないでしょうか。
病院はハリソンかラウディブッシュが多いように思います。
ハリソンの一番の売りは、オーガニック認定されている点です。(USDA)
オーガニックはザックリと、何年も土壌に化学的な薬品を使っていませんよから始まり、遺伝子組み換えや人工添加物不使用などクリアすべき基準があり、米国の第三者機関がチェックしています。
オーガニック=安全という概念が浸透していますが、人工添加物は品質を安定させる(防腐など)ために使用しているものもあるので必ずしも悪ではないという考えもあったりです。
多少の添加物で命を落とすことはなくても、一回の細菌やウイルスが死に繋がることはあります。
鳥さんのごはんは封を開けてから使い切るまでにそこそこ時間がかかる(小型さんは特に)ので、防腐剤無添加の製品は湿度に注意が必要です。
冷蔵・冷凍保存は常温に戻した際の温度差で結露が生じカビの心配があるので、あまりオススメしていません。
日があたらず風通しのよい場所で、密閉容器withシリカゲルでの保管がオススメです。
密閉容器に移しきれなかった分は、元々入っていた袋のジッパーをしっかり閉め(噛み合わせが悪い物はジップロックへ)密閉容器の分を使い切ってから補充するのがベターです。
そんなオーガニックにこだわったハリソンは主に4種類のサイズがあり、粉状(マッシュ)、とても細かい粒(スーパーファイン)、小さい粒(ファイン)、真四角の大きい粒(コース)と鳥さんの大きさに合わせて選べます。
それをベースに、繁殖期、成長期、雛期などがあり、状態に合わせてタンパク質と脂肪の含有量を調節できます。
香りは控えめで、人間が食べると抹茶のような味です。
意外といけますよ(・∀・。)
もうひとつ特徴的なのが、海藻が含まれている点です。
バードフードの原料としてたまーに見かける海藻ですが、外国の方は海藻を海の雑草と位置付けているらしく、人間様はあまり食べないそうです(確かに外国料理では見ないですね)
日本人は、海藻にたくさんの栄養が含まれていることを昔から知っていますよね♪
とりさんごはんの原料って、雑穀、豆、発酵物、海藻など和食の材料が多く使われているんですよ。
さすが無形文化遺産!和食は栄養バランスが素晴らしいですね!
ところでこのハリソン、鳥さんからのお味の人気はどうでしょう??
お客様からのお声を伺った印象では、
50/50といった感じがします(^.^)
我が家も妹子は好きですが兄は食べません。
淡白な味も嫌いじゃないよ♪という子は比較的食べてくれるかもしれません。
それと、大きさによっても反応が違うことがあります。
大型種でも、粉状のマッシュなら食べるという場合もあるようです。
大きな口で粉をパフパフ。。。うーん萌える。。。
ハリソンは獣医師からの信頼が厚く、シードからの切り替え時にオススメされる可能性が高いかもしれませんが、食べないケースも充分考えられるため「やっぱりうちの子はペレット食べないんだわ、、」と諦めてしまうきっかけになってしまわないか心配です。
そんな場合には諦めずに、同じく処方食として信頼の厚いラウディブッシュにもチャレンジしていただきたいものです!
ラウディブッシュは天然のアップル香料を使用しているので、ハリソンより切り替えの成功率が高い気がします。
(ちなみに濃い風味派の兄さんも好きです)
それではハリソン第一弾はこのあたりで。。。
次回はラウディブッシュ編をお送りしま~す(^o^) ノシ