2014年シーズンも終わってしまいましたので、大きなニュースがないと書くことを見つけられないかもしれません。そんな中、Jリーグアォーズを見て思ったことなのですが、今年はJ3も始まって、ずいぶんとクラブ数も増えたと感じました。


 そこで、このまま増えていくと、一体どのくらいまで増えていくのか、現在、J参入を表明しているクラブは、どれくらいあるのか、少し調べてみましたので、そんなJクラブについてご紹介してみたいと思います。


 93年に10クラブからはじまったJリーグも、99年には、J2ができて、2014年に、J3ができました。2014年シーズン時点で、U22選抜を除くと51クラブがJリーグクラブということになります。今さらですが、わが川崎フロンターレは、J2ができた99年に参加したJ2オリジナル10クラブです。


 さらに次のJ3への加入予備軍ともいえるJリーグ百年構想クラブというのが、すでに6クラブあります。、そのうち、レノファ山口は以前、僕も紹介したとおり、来季、JFLからJ3へと戦いの舞台を移します。残りの5クラブも遅かれ早かれJ3に上がってくるのでしょう。


 百年構想クラブには、まだなっていないが、JFLのクラブでも、将来のJリーグ入りを表明しているクラブとして、滋賀と鹿児島があります。さらに地域リーグまで入れるてJリーグ入りを表明しているクラブは、それは、もう多数あります。

 以下、都道府県ごとにまとめてにみました。

北海道:コンサドーレ札幌(J2)、十勝フェアスカイFC(地域L)

青森県:ヴァンラーレ八戸(JFL・百年構想)、ラインメール青森(地域L)、ブランデュー弘前FC(地域L)
岩手県:グルージャ盛岡(J3)、FCガンジュ岩手(地域L)
宮城県:ベガルタ仙台(J1)、塩釜NTFCヴィーゼ(地域L)、コバルトーレ女川(地域L)
秋田県:ブラウブリッツ秋田(J3)
山形県:モンテディオ山形(J2→J1)
福島県:福島ユナイテッドFC(J3)

茨城県:鹿島アントラーズ(J1)、水戸ホーリーホック(J2)、つくばFC(地域L)
栃木県:栃木SC(J2)、栃木ウーヴァFC(JFL・百年構想)
群馬県:ザスパクサツ群馬(J2)、tonan前橋(地域L・百年構想)
埼玉県:浦和レッズ(J1)、大宮アルディージャ(J1→J2)
千葉県:ジェフユナイテッド千葉(J2)、柏レイソル(J1)、VONDS市原(地域L)、浦安SC(地域L)
東京都:FC東京(J1)、東京ヴェルディ(J2)、FC町田ゼルビア(J3)、東京23フットボールクラブ(地域L)
神奈川県:川崎フロンターレ(J1)、横浜Fマリノス(J1)、湘南ベルマーレ(J2→J1)、横浜FC(J2)、YSCC横浜(J3)、SC相模原(J3)

新潟県:アルビレックス新潟(J1)
富山県:カターレ富山(J2→J3)
石川県:ツエーゲン金沢(J3→J2)
福井県:サウルコス福井(地域L)
山梨県:ヴァンフォーレ甲府(J1)
長野県:松本山雅(J2→J1)、AC長野パルセイロ(J3)
岐阜県:FC岐阜(J2)
静岡県:清水エスパルス(J1)、ジュビロ磐田(J2)、藤枝MYFC(J3)、アスルクラロ沼津(JFL・百年構想)
愛知県:名古屋グランパス(J1)

三重県:FC鈴鹿ランポーレ(地域L)
滋賀県:MIOびわこ滋賀(JFL)、レイジェンド滋賀FC(地域L)
京都府:京都サンガFC(J2)
大阪府:ガンバ大阪(J1)、セレッソ大阪(J1→J2)、FC大阪(地域L→JFL)、FCティアモ(地域L)
兵庫県:ヴィッセル神戸(J1)、バンディオンセ加古川(地域L)
奈良県:奈良クラブ(地域L→JFL・百年構想)
和歌山県:アルテリーヴォ和歌山(地域L)

鳥取県:ガイナーレ鳥取(J3)
島根県:デッツォーラ島根(地域L)、松江シティフットボールクラグ(地域L)
岡山県:ファジアーノ岡山(J2)
広島県:サンフレッチェ広島(J1)
山口県:レノファ山口FC(JFL・百年構想→J3)

徳島県:徳島ヴォルティス(J1→J2)
香川県:カマタマーレ讃岐(J2)
愛媛県:愛媛FC(J2)、FC今治(地域L)
高知県:アイゴッソ高知(地域L)、Llamas高知FC(地域L)、高知UトラスターFC(地域L)

福岡県:アビスパ福岡(J2)、ギラヴァンツ北九州(J2)
佐賀県:サガン鳥栖(J1)
長崎県:Vファーレン長崎(J2)
熊本県:ロアッソ熊本(J2)
大分県:大分トリニータ(J2)
宮崎県:MSU FC(地域L)
鹿児島県:鹿児島ユナイテッド(JFL)
沖縄県:FC琉球(J3)

 数えてみると全部で83クラブありました。実は、さらに都道府県リーグの中に将来のJリーグ入りを考えているクラブもあり、トータルでは100クラブを軽く超え、120弱くらいになります。もともとJリーグの百年構想をぶち上げたときは、全国に100クラブ程度という話でしたから、その芽はすでに十分、出てきたと言えます。

 来季、レノファ山口がJ3への参入することになりましたから、今季の51クラブから一つ増えて52クラブとなります。その次は、どこがJ3に参入してくるでしょうか。有力なのは、JFLで百年構想クラブとなっている4クラブでしょう。オカ(岡山一成)の所属する奈良クラブもその一つですね。


 J3については、当面、拡大路線で16チームくらいまでは増えていくのでしょうが、それ以上増えていった場合はどうなっていくのでしょうか。地域分割するのか、さらにJ4を作ることになるのでしょうか興味は尽きません。


 いずれにしても、僕は、日本各地にサッカー文化を体現することができるJリーグのクラブができることは素晴らしいことだと思っています。ただ、Jクラブが地元にできるまでは、熱心に活動するけれど、出来た後も興味を失わず、支えて続けていくことは、実は大変なことでもあります。


 クラブを安易に増やすことに警鐘を鳴らす人もいます。クラブを作ったはいいけれど、地元のお荷物になってしまっては、本末転倒ですから、地元に根ざし、身の丈に合った経営を続け、地元のクラブを大きく育ててほしいものです。


 さて、2093年、Jリーグが出来て100年経ったころ、どうなっているでしょうか。その頃までには、わが川崎フロンターレが、常勝ビッククラブとしての歴史を刻んでいることを願います。


 最後までお読みいただきありがとうございました。
 ランキングに挑戦してますので、押していただけると幸いです。



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