「今年の夏までにダイエットしたい」「ほどよく筋肉のついた体になりたい」と思う女性も多いのではないでしょうか?しかし、女性は筋肉がつきにくいもの。そんなときはインナーマッスルを鍛えるのがポイントです!そこで、インナーマッスルとは何か、鍛えるとどんないいことがあるのか、具体的な鍛え方などについて紹介します。

インナーマッスルを鍛えるメリット


最近よく聞く“インナーマッスル”とは、体の奥にある深層筋のことで、間接の動きをサポートしたり、姿勢を正しく保つ働きをしています。

インナーマッスルを鍛えると大きなメリットがあります。美しく健康的な体を求めている女性にとっては、とても重要なことなので、覚えておいて損はありません!

メリットの1つめは、代謝が上がって脂肪が燃焼しやすい体を得られることです。なぜなら、代謝の大部分は筋肉だからです。

また、インナーマッスルを鍛えると、腸の働きも改善さることが知られています。インナーマッスルには腸腰筋も含まれています。この腸腰筋を鍛えることで便秘が解消されるのです。

さらに、姿勢をよくする効果もあります。背筋がピンと伸びた姿勢の方はとても素敵に映りますよね。自分自身もそうなりたいと思いませんか?

インナーマッスルの鍛え方

椅子を使って鍛える


椅子を使った簡単エクササイズを2つご紹介します。

■左右の膝で物をはさむ
①椅子に座り、背筋を伸ばして、足をしっかり閉じます。
②膝の間に物をはさみます。

たったこれだけです!はさむものは、ノートや本などはさみやすいものなら何でもOKです。重たい物の方が、より負荷がかかり効果があります。はさむものが見当たらなかったり、授業中や会社など人前の場合は、右足と左足の膝をくっつけるだけでもやってみてください。

■足上げ
①今度は両手を座面に添えて、椅子に深く座ります。
②足をそのまま曲げた状態で、両足を床から宙に上げます。1分を目標に頑張りましょう。
※両足を上げることがしんどいときは片足ずつ行うとよいでしょう。

どちらのエクササイズもお腹や太ももに圧力がかかり、インナーマッスルを鍛えるのに効果があります。デスクワークで椅子に座るお仕事をされている方は、仕事中でもできてしまいそうなエクササイズですね。

バランスボールを使って鍛える


バランスボールを使った鍛え方を3つご紹介します。

■ライイングオポジット

①バランスボールの上にうつぶせになり、お腹のオヘソがちょうどボールの中心になるようにします。つまり、バランスボールがお腹の下で、両手、両差しは床についている状態ですね。
②そして、右足を床に並行になるように、上げてください。
③次に、左手も床に並行になるように上げてください。
④右足と左足を元に戻したら、次は同じように左足と右手を床と並行になるように上げます。これを交互に10回ずつ繰り返します。

■バランスボールクランチ
①バランスボールの上で仰向けになります。肩甲骨からお尻まで、バランスボールに触れている状態です。
②まず、①の状態で腹筋がしっかり、伸びているか確認です。
③次に、腹筋の収縮させます。上体をゆっくりと起こし、おへそを覗き込むような体勢を取ります。
④再び、②の体勢に戻します。これを15回ほど繰り返してください。

■ブリッジング
①まず、床に仰向けになり、バランスボールの上に両足を乗せてください。
②次に、脚をまっすぐに伸ばします。バランスボールから背中の鎖骨までがまっすぐになるような姿勢になります。背中が宙に浮いた状態です。
③この運動を10回程度繰り返しましょう。②に書いたようにまっすぐに姿勢を整えるのがポイントですよ。

腰回しエクササイズ


インナーマッスルや骨盤の歪みを正しい位置に矯正する効果がある「腰回しエクササイズ」を紹介します。

女性には嬉しい、体型がスリムになる効果もあります。これは取り組まずにはいられませんね。

①脚を肩幅よりも少し大きめに広げて立ちます。
②腰を水平にしたまま、8の字に回します。
③反対方向にも同じようにまわしましょう。

8の字が難しい場合は、円を描くようにまわしてもいいでしょう。

道具がなくてもできる鍛え方


最後に、少し難易度が上がりますが、効果が抜群の「フロントブリッジ」を紹介します。これまでに紹介したエクササイズが慣れてきたら、積極的に取り組んでみてください。

①床にうつ伏せになり、肩幅程度に肘を床につきます。
②次に、腰を浮かして上体を上げます。このとき、床についた肘を90度になるように意識しましょう。
③足はつま先で支えます。このとき、足から首までまっすぐに保つようにしてください。だいたい30秒キープできるように頑張りましょう。
④しっかり、休憩をとります。30秒ほどインターバルを取ってから、2回目を行いましょう。

腹筋などのインナーマッスルを鍛えるには、正しい姿勢でエクササイズに取り組むことが大切です。せっかくエクササイズしても誤った姿勢では、効果が十分に得られません。

また、エクササイズするときには、腹筋や背筋など力を入れている部位に意識を向けながら行うと、効果が上がります。さらに、意識して呼吸をすることも大切です。たとえば、腹筋を意識するときは筋肉を収縮させるときには息を吐くようにし、逆に筋肉を伸ばすときには息を吸うように心がけてください。呼吸と合わせて筋肉を動かすことで、効果的に腹筋を鍛えさせることができます。

ご紹介してきたように、自宅でも簡単にインナーマッスルを鍛えられます。ダイエットは食事制限だけではなく、筋力を増やすことも大切です。ご紹介したエクササイズを参考に、インナーマッスルを鍛えて美しい体を手に入れましょう。
 

 

この記事の編集

+healthcare編集部
+healthcare(プラスヘルスケア)の編集チーム
※本記事の無断転載及び複製等の行為は禁止しております。
※本コラムに記載されている一切の情報は、その効能効果、安全性、適切性、有用性、完全性、特定目的適合性、最新性、正確性を有することを保証するものではありません。詳細については、「サイトご利用にあたって」第4項をご確認ください。