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hotpepper beautyの掲載料と費用対効果
hotpepper beautyのニーズと今後の可能性
hotpepperといえば、リクルートグループが提供している飲食店のガイドとして有名ですね。そのリクルートグループが同じく提供している『hotpepper beauty』は、美容院やネイルサロン、エステサロンが多く掲載されていてサロンを探すのにはうってつけです。
「今通っている美容院とは違うヘアサロンを体験してみたい」と思っている20代~30代の女性を獲得するきっかけになるので、hotpepper beautyでの掲載料を負担してでも、美容院としては必要な広告媒体なのです。
特に、新規店舗をオープンさせると、なかなか知名度もなく新規顧客の獲得は容易ではありません。美容院独自でホームページを立ち上げたりすることは、新規のお客様の獲得では大事なことです。ただ、そのホームページに訪問してくれる見込みのお客様がいなければ、人通りの少ない狭い路地裏に宣伝のビラを貼っているようなものです。
あるいは、色々な広告媒体に掲載料を払って掲載しても、まったくお客様がこなかったといった事例もあります。というのは、宣伝先の広告媒体が“美容特化”であっても「美容院やエステサロンを初めから探している潜在顧客」にリーチができていない可能性があるからです。
また、広告の形態も“紙からウェブ”へと変化してきています。今までは、来客促進として紙の冊子で割引クーポンなどをつけていたのが、今やスマホがあれば割引クーポンを店舗で見せるだけで、“新規お客様サービス料金”などが適用されます。
現代では、「どのエステサロンやネイルサロンの評判が高いか」という口コミはもちろん、まだまだ話題になっていないヘアサロンも、来店されるお客様増加の口コミになるきっかけが必要です。もし有名コメンテーターが司会を務めるようなテレビ番組で特集されれば、かなりの来客が促進されますが、もちろんすべてのエステサロンがそういう恩恵が受けられるわけではありません。
今後、エステサロン、ネイルサロン、ヘアサロンを差別化していくためには、ウェブを活用したマーケティングが必要なのは言うまでもないでしょう。hotpepper beautyの宣伝効果
実際、エステサロンやヘアサロンが『hotpepper beauty』に掲載した際、掲載料はそれほど安いものではありません。もちろん、「掲載プラン」によって掲載料は大きく変わりますし、エリアごとに料金プランが違ってきます。
よく美容師さんが口にするのが、「掲載料は経費として高まっているが、もはや広告なしでは新規のお客様を呼び込めない」ということです。
これは、エステサロンやネイルサロン、ヘアサロンの母数が増大してきたことにより、お客様の来店機会を増やそうとするには、“何かしら目にとまるもので店舗を紹介しなければいけない”という理由からです。
もちろん、肝心なのはヘアサロンやネイルサロン、エステサロンの“技術”によるものが大きいでしょう。たとえば、「カリスマ美容師」という言葉は1990年代に大流行しましたが、今でも原宿の某・ヘアサロンでは、地方からわざわざ半年待ちの予約を待って上京し、ヘアメイクをしてもらっているお客様がいるといったケースもあるのです。
もちろん、その美容師の方の腕前が“半年待ちの予約”という状況を作り上げていることは間違いないでしょう。
ただし、せっかくの才能も、日の当たるところに出なければ発揮されないものです。ですので、地方のブログメディアなどでは、「評判の美容院の紹介5選」などと紹介されて口コミで広がったりして、ようやく花が開くというヘアサロンもめずらしくありません。逆に言えば、そういったメディアでも紹介されないのであれば、せっかくの才能や腕前が宝の持ち腐れになってしまうことになりかねません。
ヘアサロンやネイルサロン、エステサロンにとって、美容特化の広告媒体を精査して、来客促進のために出稿するというのも一つの手段でしょう。hotpepper beauty掲載料と費用対効果
そもそも、hotpepper beautyの掲載料はプランによって左右されます。
hotpepper beautyのプランにはプラチナ、バリュー、シンプル、ライト、ライトS、NR(No Reserve)の6種類あり、プラチナが最も掲載料が高価で、掲載料は広告箇所や掲載順位に変動してきます。
ここで多いのが、「掲載料が高い」と主張するサロンのオーナー様がいることです。
たとえば、40万円の掲載料であったとします。カット1万5000円の店舗で、hotpepper beautyを使った新規来店者様のクーポンサービスで1万円に値下げた場合、単純計算だと40人以上の新規顧客の獲得が必要になりますね。
人口の多い東京であれば不可能な数字ではないのですが、東京は競合サロンも多いということもあります。特に、渋谷や原宿に出店されている店舗は、いかに新規顧客を獲得し、リピートしてもらうかが大事です。
もし、サロンのサービスがよくてリピート率が高く、40人の新規顧客の50%がリピートしてくれると、hotpepper beauty掲載によって得られた売上は、40万円+30万円で70万円となるので、費用対効果を見れば175%もの効果が見込めるわけです。
ただ、これは机上の計算でしょう。実際の店舗では、人件費、光熱費、立地条件による土地費用、リピート率などを考慮しなければいけないため、広告を掲載して新規顧客を獲得させるだけでは、競合店にいつまでも勝てないという事態にもなりかねません。
もちろん、広告出稿を掲載する媒体側も、リピート率の改善、より魅力的に感じるキャッチフレーズ、きらびやかな写真の撮影などが求められますので、いかにサロンの立場になってコンサルタントができるかがカギとなります。
要は、広告出稿側と媒体側の意思疎通がしっかりしていることが、hotpepper beauty掲載料に対する費用対効果を高めることになるのです。
利益が上がりづらいとお悩みのサロンの経営者の方は一度、広告の出稿だけにとどまっていないかをチェックしてみてはいかがでしょうか。
他にも改善すべき点をみつけ、より来店の促進ができる状態に持っていくことが大切です。
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